20180421 福島牝馬ステークス 高知・スピカ特別(準重賞)
一週間分の結果は遅くとも日曜にはやるぞ……
なんか今週はやたらと長く感じた
「高知の快速馬」カッサイ(牡7)が愛知へ移籍していた
今年に入ってからやや冴えない走りだったので、環境が変わって変わり身に期待
いったん称号()は無しにしておこう
また、入れ替わるようにバズーカ(牡6)が高知に移籍していた
短距離にも対応できるだろうし楽しみ
土曜
福島牝馬ステークス 【今度こそ 05ビクトリー】
◎ 05 トーセンビクトリー
○ 04 カワキタエンカ
▲ 12 デンコウアンジュ
△ 09 ブラックオニキス
☆ 07 キンショーユキヒメ 馬連BOX◎○▲△☆ 10点予定
特に捻りも無い感じ
トーセンビクトリー(牝6)は、前走の中山牝馬ステークス 4着
血統的にも中山で牝馬相手なら、と思ったが56㎏の斤量もあったかやや弾けず
今回は出走12頭が全て54㎏と条件がさらに好転、今度こそ決めてくれるだろう
前走の中山牝馬ステークス 1着を逃げ切ったカワキタエンカ(牝4)、その先行力は引き続き警戒
しかし、前走とは違って人気を集める中での逃げでどうなるか、という思いはある
去年の4着馬デンコウアンジュ(牝5)の末脚、人気以上にしぶとく走ってくるブラックオニキス(牝4)の粘り込み
キンショーユキヒメ(牝5)に騎乗する秋山真一郎騎手には、JRA全10場重賞制覇が掛かっているとのことで抑える
「このレースには必勝法がある」とか言ってほしい(適当)
高知02R C2-9 にスターアイリス(牝3)が出走
2走前の土佐春花賞 1着、前走の仙台屋桜特別 準重賞 2着、高知では底を見せていない
1600mから1300mの距離短縮は好材料だろう、期待できる
高知03R 有澤久貴・高橋巧協賛 月一会400回特別 C2-8 に「高知生え抜き」レマンコ(牡3)が出走
前走の仙台屋桜特別 準重賞 1着、遂にその末脚で準重賞Vまで辿り着いた
厳しい流れで台頭するイメージなのであっさり取りこぼしても不思議では無い、しかし成長したであろう今ならどうか
ちなみにこの日記も400個目という奇跡が起こった、お互い頑張りましょうね(謎の親近感)
高知 グランディールレディスシリーズ スピカ特別 準重賞 【意地がある 10マルコ】
◎ 10 ディアマルコ
○ 01 ティアップリバティ
▲ 04 バーントシェンナ
△ 08 エルパンドール
☆ 07 ヤマニンミネルバ 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
プライド
女王の矜 持
ティアップリバティ(牝5)は、前走の大高坂賞 1着、カイロス(2着)に1.2差の圧勝
普通に考えれば、牝馬限定のここでも当然主役で良い
しかし、3か月の間隔が開いているというのはデジャヴ、あっさりというのはどっちの意味でも驚けない
ここは同世代の「高知の女王」ディアマルコ(牝5)を上に見たい
前走の黒船賞 8着、着順はまあ置いておく、力のある馬はやはり出るべきレースに出てこそ、2年連続の黒船賞出走は立派だと思う
去年はこの時期に浦和・しらさぎ賞 12着に挑戦していたが今年は地元、能力上位を示すと見た
先行、好位抜け出しと戦法に幅が出てきたバーントシェンナ(牝4)