20180421 結果 20180422 マイラーズカップ フローラステークス 留守杯日高賞 佐賀皐月賞
当たった時は嬉々として結果を日記に書く奴
先週の分の結果はこの後に
2レースも(当たり方はともかく)予想が当たるとか、明日は異常気象で真夏日になりそう
土曜
福島牝馬ステークス 馬連BOX◎○▲△☆ 10点 馬連☆=○3,070円あたり
1 ☆ 07 キンショーユキヒメ
2 ○ 04 カワキタエンカ
3 ▲ 12 デンコウアンジュ
4 ◎ 05 トーセンビクトリー
8 △ 09 ブラックオニキス
なお、本命は
キンショーユキヒメ(牝5)が重賞初制覇
スタートあおり気味で後方から、勝負所でレースが動き始めたが、そこで気持ち進出を遅らせたように見えた
直線では大外から良い脚を使い、ゴール前でぴったり差し切った
直線が短い福島でも同馬の末脚を信じて引き出す、これが必勝法だったのか
鞍上の秋山真一郎騎手はJRA全10場重賞制覇を達成、おめでとうございます
僕は最初から秋山騎手ならやってくれるだろうと信じていました(予想で☆にしながら)
1番人気カワキタエンカが2着、逃げて直線で差し返す根性を見せた
外からグイッと伸びてきた勝ち馬には屈したが、負けて強しと言えるのではないか
トーセンビクトリーは4着
先行して良い位置に付けていたように見えた、外目から進出して直線では勝ちパターン入ったと思ったがそこから伸びず
馬体重が-6というのが響いたのだろうか、もしくは人気を背負わずに気楽な立場の方が良いのか
高知02R C2-9 は2番人気スターアイリス(牝3)が勝利
二の脚で主導権を握る、勝負所でも手応えに余裕あり、直線で後続を突き放して見せた
良いレースだったと思うし、引き続き楽しみ
高知03R 有澤久貴・高橋巧協賛 月一会400回特別 C2-8 は2番人気「高知生え抜き」レマンコ(牡3)が勝利
スタート今一歩で後方から、早めに巻き返して位置を上げていき、直線では3頭の叩き合いを外からねじ伏せた
単純に勝ちタイムも上記の02Rより0.4早い、一皮むけてきた印象があるし今後も楽しみ
高知 スピカ特別 準重賞 馬複BOX◎○▲△☆ 10点 馬複○=▲1,320円あたり
1 ○ 01 ティアップリバティ
2 ▲ 04 バーントシェンナ
3 - 03 ヨアソビ
5 ◎ 10 ディアマルコ
6 ☆ 07 ヤマニンミネルバ
7 △ 08 エルパンドール
なお、本命は Part.2
ティアップリバティ(牝5)が人気に応えて完勝
スタートはやや遅れくらいから3番手を追走、勝負所で内から進出して先頭に立ち、そのまま押し切った
直線で弾けるかと思ったが流石に休み明けの分ということだろう、地力を見せた
「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)が2着
番手からの競馬、直線では外から勝ち馬に最後まで食い下がって見せた
確実に力を付けてきている、今日はティアップリバティの日だったが、こちらもまだ4歳、これからだろう
「高知の女王」ディアマルコ(牝5)は5着
好スタートから勝ち馬を見ながらの4番手、しかし道中から既に手応えがやや怪しく、勝負所で勝負圏外の位置となってしまった
やはり1400mは忙しいというのと、馬体重+9ということで少し余裕があったのかもしれない
日曜
高知01R C3-5 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
前走のC3-5 11着シンガリ、そろそろ言うことが無くなってきた感はある
スターアイリスの主戦騎手としてお馴染みとなった木村直輝騎手が引き続き騎乗、何とかならないか?
◎ 01 ヤングマンパワー 単2割・複8割予定
人気馬など吹き飛ばして
ヤングマンパワー(牡6)は、去年のこのレース3着
去年よりメンバーは揃っている印象、前走のマイルチャンピオンシップ 14着以来のレースで実戦感覚がどうかというのもある
しかし、どうやらこれまではノドに少し問題があったらしく、それが改善傾向にあるらしいというのは好材料
明日は気温がグンと上がるので、夏が得意な同馬がやる気になるかもしれない
初騎乗の岩田康誠騎手の手腕にも期待、複10割でも良いのだが、少しだけ色気を出してみることにする
◎ 01 サラキア 単5割
○ 13 ヴェロニカグレース 複5割 買い方はちょっと考える
▲ 04 サトノワルキューレ
△ 08 ラブラブラブ
☆ 16 ノームコア
なかなか迷う
サラキア(牝3)は前走のチューリップ賞 4着
キャリア2戦目、スタートで出遅れたことを考えれば悪くないどころか先々が楽しみなくらい
やはりスタートが課題となるだろう、買い方に迷うのはこの点による、立ち遅れてじっくり構えて伸びるが惜しくも3着、みたいな図がちらつく
今年から優先出走権は2着まで、さあどうなるか
ヴェロニカグレース(牝3)は2000mの500万下で牡馬と走ってきた
それを言うならサトノワルキューレ(牝3)などは2400mの500万下で牡馬に勝ってきたのだが、人気にこれだけ差が出るならということで
外々を回らされたりするのは嫌だが、中段の中ほどに潜り込めれば牝馬同士のここなら面白そうだ
以下も予想はしたが、考えるほどに相手が絞れない
それならば、(自分の中で)ある程度自信のある上位2頭で買い方を考えようかな
高知05R 馬酔人協賛 西川おとっつあん特別 C1-6 に「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が出走
前走の仙台屋桜特別 準重賞 2着、レマンコ(1着)の末脚に屈したが、世代上位の評価は変わらない
土曜にライバルのスターアイリス、レマンコは勝った、こちらも負けてはいられないだろう
水沢 留守杯日高賞 【3強対決の様相!】
◎ 04 スターギア
○ 02 エグジビッツ
▲ 07 バレンティーノ
△ 06 プリムラジュリアン 三連複BOX◎○▲△ 6点予定
これは堅い
スターギア(牝3)は前走のあやめ賞 1着、バレンティーノ(2着)に先着
バレンティーノ(牝3)は4走前の笠松・ライデンリーダー記念 2着、エグジビッツ(3着)に先着
エグジビッツ(牝3)は2走前のプリンセスカップ 1着、スターギア(4着)に先着
じゃんけんか何かかな
スターギアの勝ちっぷりが記憶に新しいので3強では同馬を軸に、と思っていたのだが
こういうことに気付いてしまうとあっさり揺らぐ、ならもうまとめて買えばいいんじゃないかな(思考停止)
ついでに言えばプリムラジュリアン(牝3)は4走前のリリーカップ 8着、エグジビッツ(11着)に先着
それはともかく、道営での実績にはさほど差が無いということを意味する
叩かれて前進を考えてここまで抑えておきたい
リッカサンサン(牝3)まで手が回らないので来たら諦める方向で
佐賀 佐賀皐月賞 【まともに走れば 08ゲレイロ】
◎ 08 リンノゲレイロ 単予定
まともに走れば
リンノゲレイロ(牡3)は2走前の飛燕賞 2着
完全に折り合いを欠いて3番手から早々に先頭に立つ形となり、ベルセルク(1着)に競り落とされた
この展開でタイム差無しで粘るのだから、馬の力のみで2着に粘ったと言っていい結果だった
一度はまあ仕方無い、同じことを二度繰り返したりはしないだろう、無理に相手を選ぶことも無い、単で良いはず
帯広07R 二宮飛鳥ちゃんかわいい杯 B4-6
帯広09R 荒木比奈先生かわいい杯 B3-5
また、金曜の結果
帯広09R 「ハスミンに一票を!」 B1-3 は4番人気ライデンティダ(牡8)が勝利
もうそんな季節か
つまりは、「第7回シンデレラガール総選挙」の、担当Pによるステマというかダイマというか選挙活動というかそういうアレ、タブンネ
自分は自分の好きなアイドル、ナターリアに投票する(ログイン分しかないけど)
そもそもこういうのは、宣伝するというのはちょっと違うのかな、と(個人的には)考えているので
自分が好きという気持ちさえあれば、それで良いと思っている
ぶっちゃけた話、このレースタイトルを見たからと言って、票を入れる人がどれだけいるかという話ではある
大半の感想は、またなんか変わったレース名だな、くらいのものだろう
ばんえいの協賛レースは1レース1万円、守銭奴ち○ろじゃなくても、それをガチャに回して自分で投票権を買った方が早いのは確定的に明らか
まあでも、自分、そういうの別に嫌いではないので
気持ちだけ、1票づつだけどね
やっぱり私は、ナターリアなんだよな
※追記 20190422 08:25
高知8R C1-2 にストゥディウム(牡6)が出走、転入初戦
前走の名古屋・名古屋グランプリ 12着、約4か月ぶりの戦線復帰は新天地
2015年の大井・羽田盃 1着など重賞3勝の実績はこのクラスなら断然、どのような走りを見せるかな
※追記 終わり