20180430 かきつばた記念
また結果が溜まっているが纏めて
ただ、岩田騎手に導かれて鮮やかに抜け出してきた末脚でのG1初制覇(と、ついでに自分が本線で馬券的中)に純粋に喜べたのはゴール後10秒くらい
競馬の神様とやらがいるなら、そこまでドラマ仕立てにすることは無いんじゃないか、とも言いたい、続報を待ちたい
日曜は、佐賀でもコウザンゴールドが競走を中止していた
やはり、何より全部の馬が無事にレースを終えて欲しいと改めて思う
月曜
名古屋 かきつばた記念 【強行ローテがどう出る 02ブルドッグ】
◎ 02 ブルドッグボス
○ 03 キングズガード
▲ 06 トウケイタイガー
△ 07 サクセスエナジー
☆ 05 エイシンヴァラー 三連複BOX◎○▲△☆ 10点予定
- 08 カツゲキキトキト 単100円
その心意気は買いたい
本命は「浦和の番犬」ブルドッグボス(牡6・57.5㎏)
豪華メンバーだった前走の大井・東京スプリント 5着からの強行ローテ、しかし、出てくるからにはその心意気は買いたい
2年前のこのレースで2着とコース実績も悪くない、相手関係は若干緩和、なにより斤量が.5で止まったのは幸運ではないだろうか
好位から抜け出しを狙う同馬は軸としてぴったりではないかと考えた
トップハンデのキングズガード(牡7・58kg)
先行絶対有利とはいえ、ある程度は格好を付けてくれるだろう、前が激しくなるようなら好機は広がる
地元で弾みを付けて連覇を狙う「園田の虎」トウケイタイガー(牡7・54㎏)
斤量魅力のJRA4歳馬のサクセスエナジー(牡4・54㎏)
前走の高知・黒船賞 1着であっと言わせたエイシンヴァラー(牡7・56㎏)、完全に後追いだがノーマークにはできない
「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5・53㎏)が参戦
強い馬というのは相応しいレースに出走してこそ、地元のビッグレースに大将として出走する、その心意気は買いたい
しかし、前走の東海桜花賞 1着、勝利はしたが外々をおっつけ通し、地力で押し切った感がある
先を見据えた――同馬にとって本質的に短い1400mのダートグレードで戦うことを意識しての走り、とまでは感じなかった、というのが私の感想となる、故に無印
53㎏の斤量は恵まれたと思うし、頑張って欲しいの思いは100円に込めることにしよう
名古屋12R ヘラクレス座特別 B1 にメモリーファルコン(牡4)が出走
デビューから10戦10勝、前走のおひつじ座特別 B1 1着も格上げ初戦とは思えない大楽勝
初の1800mがどうかという程度しか不安は無い、ここも通過点だろう