20180502 駿蹄賞 かしわ記念
土日月の結果は諸事情により今日纏めて
水曜
門別02R 3歳条件 未勝利 にコンドルノユメ(牡3)が出走、3戦目
一年振りの復帰戦だった前走の3歳条件 未勝利 2着(1:04:7)、馬体重+40㎏、当然成長もあるだろうが余裕残りもあったはず
ひと叩きされたここは首位最有力と考えていいだろう
また、母クラキンコのクラトキン(牡3)も出走、13戦目
こちらも前走の3歳条件 未勝利 4着(1:04:6)、上記のコンドルノユメの未勝利戦と同日の別レースとなるが、時計だけ見れば0.1差上回っている
こちらにも初勝利のチャンスはありそうだ
名古屋 駿蹄賞 【V10に死角は 12サムライ】
◎ 12 サムライドライブ
○ 10 スギノハヤブサ
▲ 07 ドリームスイーブル
△ 01 キンショーウィーク
☆ 05 プラチナクイン 三連単◎=○▲→○▲△☆ 12点予定
基本的には勝つと思う
「名古屋の侍」サムライドライブ(牝3)登場、9戦9勝で重賞6連勝中、しかも楽勝とモノが違う感がある
しかしあえて、本当にあえて死角というなら、ここまであまりに強すぎて隙が無さすぎた事
無敗の競走馬など滅多にいるものでは無く、どんな馬でもいつかは負けるもの
負けを期待している訳では無い、ほとんど勝つだろうとは思う
だが、勝ちに不思議の勝ちはあるが、負けに不思議の負けは無いみたいな言葉もある
同馬の弱点みたいなものが現時点では見えない、強すぎて一周回って怖い
刺客がいるならスギノハヤブサ(牡3)か
JRA未勝利馬だが、JRA東京・2歳新馬 5着があり、1600m、1800mで走ってきた経験がある
距離が伸びれば基本的には牡馬が優位な面があると個人的に思っていること、サムライドライブは1800mを牝馬同士の梅桜賞 1着の1回しか走っていないこと
転入2戦目だった前走の3歳2組 1着、手応えにはまだ余裕があったようにも見えるし、これらを考慮して同馬を対抗とする
同じくJRA未勝利馬で4連勝中のキンショーウィーク(牡3)は、父スターリングローズ、JRA在籍時は1600m以下の経験のみ
母父は先日訃報が届いたスペシャルウィーク、全く距離がダメとはならないだろうが、馬券の点数もありこの位置の評価
ドリームスイーブル(牡3)は既に勝負付けが済んだ感がある
しかし、いつもは先入観を無く予想するために○ddsParkの予想を見るのは日記を書いた後にしているのをつい先に見に行ってしまった
「鞍上に秘策がある」とか書いてあったらそら買いたくなってしまう、こういうのって秘密のまま終わりがちではある気がするが
それを抜きにしても、重賞でサムライドライブの2着2回の実力は確か、例年なら主役の資格はある馬
あとは先行激化なら台頭のプラチナクイン(牝3)の食い込みを忘れずに
馬券予想は予想として、このままどこまで行けるのかという期待は当然ある
楽しみな一戦だ
門別06R JRA認定 スーパーフレッシュチャレンジ競走 2歳新馬
20180418に取りやめとなり、世代最速の2歳新馬戦ではなくなりました
以下、コピペ
イグナシオドーロ(牡2・父ヴィットリオドーロ 母ベラトリックス 母父スマートボーイ)
父はSadler's Wellsのアメリカでの分岐El Pradoの産駒であるMedaglia d'Oroで、母はプリエミネンス、JRA4勝でタイトルは無し
このニュースを見てちょっと気になっていた馬
父の名を高らしめることができるか、注目のデビュー戦
コピペおわり
◎ 11 インカンテーション
○ 12 ノンコノユメ 枠単8→4・5・7・8 4点予定
ひよった
インカンテーション(牡8)は三浦皇成騎手騎乗、意地を見たいというのは同騎手
先週の天皇賞ではクリンチャーの騎乗機会が巡ってきたが3着
先着を許した2着シュヴァルグランは大阪杯で騎乗して13着、(今にして思えば)外国人騎手への繋ぎで叩き台のようなレースだった
好機を活かせなかったとも取れるが、だからこそこのインカンテーション騎乗に力が入るのではと考えた
ノンコノユメ(セ6)は、何度も言うが3走前のJRA中京・チャンピオンズカップ 9着まで追いかけていた
信じた瞬間裏切った、ならぬ、切った瞬間裏切った、復活の2連勝で前走のJRA東京・フェブラリーステークス 1着
このCBAとかいう馬券下手、いい笑い者である、別に笑わせるつもりは無いのだが
インカンテーションと同枠なのを良いことに8枠から勝負で保険をかけていく
去年の3着モーニン(牡6)の4枠、距離短縮で一発期待の「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィン(牡4)の5枠
古豪復活に期待してベストウォーリア(牡8)の7枠と、ゾロ目の8枠で