20180512 結果 20180513 ヴィクトリアマイル 佐賀スプリングカップ
土曜
京都ハイジャンプ ◎単6割、○単3割、▲単1割 ○単430円あたり
1 ○ 03 アスターサムソン
2 - 05 ルペールノエル
6 ▲ 04 トーセンメリッサ
>林満明騎手騎乗のアスターサムソン(セ5)
>前走の三木ホースランドパークジャンプステークス 1着、再度の積極策で一気の重賞Vも十分か
途中から積極策だったのでセーフ
アスターサムソン(セ5)が道中で先頭に立って押し切って重賞初V
ジャンプ参戦5戦目の5歳馬、伸びしろもありそうで楽しみではないだろうか
林満明騎手はこれで1996騎乗、重賞はこれが最後になりそう?
ルペールノエル(牡8)は2着
気のせいかもしれないがバンケットでやや失速していたようにも見えた
最序盤は主導権を握っていたが、スタンド前の飛越で少しバランスを崩してしまい、それ以降位置取りが落ち着かなくなってしまった
高知02R C3-4 は4番人気シームリー(牝6)が勝利
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は10番人気シンガリ10着でした
スタートから鞍上が押して押していくも位置を取れずに後方侭、なかなか厳しい
京王杯スプリングカップ ◎単5割・複5割 ◎単710円・複270円あたり
1 ◎ 05 ムーンクエイク 1:19:5 レコード
2 - 17 キャンベルジュニア 1:19:5
3 - 01 サトノアレス 1:19:5
混戦を制した
道中はやや力んでいるかな、というようにも感じたムーンクエイク(セ5)
直線でも、伸びてきたが外の僚馬サトノアレス(牡4・3着)と内のキャンベルジュニア(牡6・2着)の方が伸びているように自分には見えていた
なので、ゴール前で2頭の間からズズイッと同馬が伸びてきた時は、!?、となった
順調なら安田記念に向かうのだろうが、気が早いが秋は短距離路線、スプリンターズステークスというのはどうだろう
セン馬になっているということと、道中の感じからも短い所は合うのではないか
なんにせよキャリアも浅いし、これからも楽しませてくれそうだ
BOXは馬連で考えていたので超珍しくどっちでも良かった、良い流れを引き継ぎたい(引き継げない)
日曜
ヴィクトリアマイル 【女王再臨 09ソウル】
◎ 09 ソウルスターリング 単5割
○ 02 ミスパンテール 単3割
▲ 04 ジュールポレール 単1割
新設G1という感じもすっかり無くなった、春の女王決定戦
ウオッカ、ブエナビスタ、ヴィルシーナ、ストレイトガールとリピーター率が(特に近年は)ある
去年の上位、アドマイヤリード(牝5)、デンコウアンジュ(牝5)、ジュールポレール(牝5)らの取捨をどうするか
そこに魅力の新戦力多数、馬券としてだけでは無く中身も濃いレースとなりそうだ
本命はソウルスターリング(牝4)
前走の阪神牝馬ステークス 10着、好位の外目を追走、直線全く伸びずという結果
いくら藤沢厩舎の休み明けとはいえ負け過ぎという印象は否めない
牝馬は一度崩れると、立て直しに時間が掛かるというのは良く言われる
それこそ藤沢厩舎でいえばダンスインザムードといえばそのものズバリだろう
しかし、その印象が強くてここまで人気が落ちるなら逆に狙いたくもなる
去年の秋は古馬王道路線を戦ってきただけに着が大きいのは仕方無い、前走は休み明け
去年の最優秀3歳牝馬でG1・2勝馬がこの人気、巻き返しに期待する手はあるのでは、シンプルに考えるとこうなった
京王杯でレコードの出たような良い馬場状態も同馬に向くのではないだろうか
本命のオッズに余裕があるので手を広げて、ミスパンテール(牝4)が一気の頂点の図も考える
重賞3連勝というのは並の馬でないのは明らか、微妙な人気なのは前走の阪神牝馬ステークス 1着が逃げ切りということでだろうか
横山騎手
この鞍上だけに、急に後方ポツンとかでも文句は言えないのだが、今の勢いならどんな走りでも上位争いできそう
もうひとつ弾けなかったのは休み明けの分だろうか、人気も落ちているし薄目に抑え
佐賀 佐賀スプリングカップ 【皇帝VS王VS皇帝VS 05マックス】
◎ 05 スーパーマックス
○ 09 キョウワカイザー 馬複◎=○ 1点予定
▲ 07 キングプライド
△ 01 ウルトラカイザー
☆ 06 デリッツァリモーネ 三連複軸二頭◎○=▲△☆ 3点も面白い?考える
MAXパワーで古豪撃破へ
「佐賀の怪物」スーパーマックス(牡4)は、前走のJRA阪神・阪神大賞典 9着、後に天皇賞馬となるレインボーライン(1着)から1.1差
2走前に中島記念 5着に敗れたこと、3走前のJRA阪神・チャレンジカップ 5着だったこともあり、今となっては芝向きという印象を受ける
だが、今回の条件――佐賀1800mのレコードホルダーは 1:53:8 スーパーマックス 56 鮫島克也 20170708
中島記念の敗戦は遠征帰りの反動と考えた方が良いだろう、今回も遠征帰りではあるがレース間隔が違うので態勢は整っているはず
またJRA芝(盛岡芝というのも面白そう)へ行こうという馬、新設重賞の初代覇者となり、まずは地元で格好を付けたいところ
相手筆頭はやはり「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)だろう
前走の菊池川特別 A1・A2 2着、今年はダートグレードの6走前の佐賀記念 8着、何故か相性の悪い4走前のはがくれ大賞典 4着以外は連を外していない安定感が光る
以下、完全復活のキングプライド(牡6)、「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)、やや間隔が開いたがデリッツァリモーネ(セ7)あたりまでの争いか
買い方はオッズを見てなんかいい感じにしたいところ