CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180524 結果 20180525 20180527 東京優駿(日本ダービー)枠順決定

木曜

大井05R 優駿スプリントトライアル は7番人気ラウルア(牡3)が勝利

デニストン(牡3)は5番人気10着でした

 

中団待機、外目を回って直線でも外を突いていったが同じく外から進出のサンニコーラ(牡3・3着)に先にコースを取られたか(映像が見切れてて分からない)内に切り替える形

しかしなんにせよ、いつもの末脚は影を潜める結果となってしまった

このあたりは後方待機の馬の宿命というか、勝ったラウルアは逃げ切り、展開を作れないのは仕方の無いところ

 

ただ、馬体重が502㎏(+5)でキャリア最高体重だった

コンスタントに使われつつ体重が増えていたという点は良かったのではないか、ここはトライアルだし切り替えていこう

この一ヵ月でパワーアップしてきて欲しい、頑張れデニストン!

6月26日、大井でまた会おう

 

 

金曜

園田11R アサヒスーパードライカップ A1 4歳以上特別 にマイフォルテ(牡4)が出走

J・2戦未勝利のディープインパクト産駒、園田では9戦9勝、敗れたのは金沢・MRO金賞 4着、笠松・岐阜金賞 3着の重賞2戦のみ

A1格ということで相手も重賞級となり楽にはいかないだろうが、4歳とまだ上積みを見込める馬、走りに期待

 

 

20180527 日曜

東京10R 第85回 東京優駿日本ダービー) 芝2400m 15:40発走

CB 枠 番 馬名        騎手 前走    短評
○ 1 01 ダノンプレミアム  川田 弥生賞 1 二歳王者
- 1 02 タイムフライヤー  内博 皐月賞 10 反撃は?
注 2 03 テーオーエナジー  藤弟 兵庫C 1 初芝挑戦
- 2 04 アドマイヤアルバ  丸山 京都新 2 堅実駆け
- 3 05 キタノコマンドール デム 皐月賞 5 不気味も
注 3 06 ゴーフォザサミット 蛯名 青葉賞 1 青葉賞
- 4 07 コズミックフォース 石橋 プリン 1 ここでは
▲ 4 08 ブラストワンピース 池添 毎日杯 1 魅力あり
◎ 5 09 オウケンムーン   北宏 皐月賞 12 反撃必至
注 5 10 ステイフーリッシュ 横典 京都新 1 軽視禁物
- 6 11 ジャンダルム    武豊 皐月賞 9 鞍上脅威
注 6 12 エポカドーロ    戸崎 皐月賞 1 二冠権利
- 7 13 グレイル      岩田 皐月賞 6 巻き返す
注 7 14 エタリオウ     ボウ 青葉賞 2 どこまで
- 7 15 ステルヴィオ    ルメ 皐月賞 4 距離不安
注 8 16 ジェネラーレウーノ 田辺 皐月賞 3 買い時逸
注 8 17 ワグネリアン    F永 皐月賞 7 鞍上不安
- 8 18 サンリヴァル    浜中 皐月賞 2 乗り替り

全馬が3歳・牡馬・57㎏

 

現時点の予想、注が多すぎる

春はオウケンムーンで行くと決めていたのでそこは予定通り、資金5割を単・複で考えている

残り5割は馬複5頭BOXとかにしたい、相手をじっくり考える

 

あとは誕生日馬券の三連複を100円ずつ

永吉昴9月20日、0=10で代用で09=02=10)、ナターリア6月29日06=02=09)のふたりぶん

オウケンムーンが09ということでちょっと面白そう

 

ダノンプレミアムは前走の弥生賞 1着以来の競馬

順調さを欠いたのは事実だが、ここまで4戦4勝のパフォーマンスすべてが圧巻

去年のダービー馬レイデオロも春2戦目で勝利している、迂闊に評価は落とせない

 

タイムフライヤーはG1・ホープフルステークス 1着馬

3歳の2戦はやや不甲斐ないレース内容と言わざるを得ないが、反撃はあるか

 

テーオーエナジーは前走の園田・兵庫チャンピオンシップ 1着で重賞初制覇、高いレースセンスを見せつけた

芝が向くかは血統的にもかなり微妙だが、面白いチャレンジになると思う

ダート馬が枠を~は良く言われるが賞金積んでいない方が悪い、出走無くして勝利無し

 

アドマイヤアルバはキャリア9戦で3着以下無しという堅実さが光る

鞍上はダービー初騎乗の丸山元気騎手、頑張って欲しいとは思うが初の大舞台でテン乗り、常識的には狙いにくい

 

キタノコマンドールは前走の皐月賞 5着、今年から5着でも優先出走権があるところに豪運を感じる

ただ、個人的な印象でしかないが、中山の皐月賞を後方から差し届かず→府中なら前進、というのは如何にも罠っぽい気が

 

ゴーフォザサミットは前走の青葉賞 1着

昨年ダービートレーナーとなった藤沢和雄調教師が、拘りの青葉賞ローテで送り込む

同厩舎のオブセッションの弔い合戦、などというのはポエム過ぎるが、上位争いの一頭

 

コズミックフォースは前走のプリンシパルステークス 1着

あまり強調材料は無いように思える

 

ブラストワンピースはここまで3戦3勝

前走の毎日杯 1着は力を見せた、直行で挑むのは体質考慮で予定通りとのこと

魅力ある一頭、予定通りとはいえ間隔が開いての仕上がりが鍵となるだろう

 

オウケンムーン共同通信杯 1着馬、直線での伸びが素晴らしかった

前走の皐月賞 12着は出遅れで後方からの競馬となったのが全てで度外視できる

皐月賞がこの馬の実力とはどうしても思えない、もう一度狙う

 

ステイフーリッシュは前走の京都新聞杯 1着

アドマイヤのところではテン乗り云々言っているが、この馬に関しては話が別のような気がする

抑えておかないと怖い

 

ジャンダルムは本質的にマイラーだろう

この鞍上だけに無策で来るとは思えないのを込みでも、今回は静観が妥当か

 

エポカドーロは前走の皐月賞 1着、二冠の資格のある唯一の馬

力が無ければ勝てないというのは当然として、それでも前走は如何にも嵌った感も強いレース

今のところは抑える予定だが、人気次第ではノーマークというのも手だとは思う

 

グレイル京都2歳ステークス 1着馬

前走の皐月賞 6着は後方からのもの、キタノと同じ理由でここではどうだろうか

 

エタリオウは4戦連続2着

外国人騎手ということで抑えたい思いはあるが、うーんどうだろう

 

ステルヴィオは前走の皐月賞 4着

先週の優駿牝馬では勝ったとはいえ、基本的にはロードカナロア産駒は短距離馬だとまだ思っているのでここは静観

 

ジェネラーレウーノは前走の皐月賞 3着、先行力と粘りは特筆すべきものがあった

だが、ここでも同じようにいくのかどうか、好位に付ける馬たちの挙動も鍵となってくるだろう

後追いになるが、抑えるかどうか迷う

 

ワグネリアンは鞍上がFさん、ドンマイ

というのはともかく、まず奇抜なことはせずに後方待機だろう

つまり良くも悪くも展開次第

 

サンリヴァルは前走の皐月賞 2着

G1勝利で勢いに乗るはずだった藤岡佑介騎手が騎乗停止で乗り替わり、狙いにくい