20180525 結果 20180526 葵ステークス(エア)
もう明日はダービーかあ……
金曜
園田11R アサヒスーパードライカップ A1 4歳以上特別 は2番人気エイシンホクトセイ(牡7)が勝利
マイフォルテ(牡4)は1番人気2着でした
やや出遅れから後方待機、勝ち馬の2馬身ほど後ろに位置していた、勝ち馬は内から馬群を割って進出
こちらは外から一気に進出、人気を背負って堂々勝ちに行ったが、結果論だがコース取りの差だろうか
敗れたとはいえ着差は0.1差、園田で初の敗戦となったが、ここから得るものもきっと大きいはずで引き続き期待
土曜
東京01R 3歳未勝利 にソウタツ産駒ショウカク(牝3)が出走、2戦目
デビュー戦だった前走の3歳未勝利 15着、1か月で変わり身がどれくらいあるか
葵ステークス 【エア馬券】
◎ 10 アンヴァル 単100円
明日に資金を温存のためエア
新設重賞、3歳馬の1200m戦
短距離馬のダービーという位置付けのレースになっていく、かもしれない
アンヴァル(牝3)は父ロードカナロア、母アルーリングボイスという血統、いかにも快速馬
3走前の福島2歳ステークス 1着、リュウノユキナ(2着)に注目して見ていたのだが、強い馬だなと思った記憶がある
3歳2戦は桜花賞路線を進んだが、やや距離が長かったのかもしれない、1200mで巻き返しが合って良いのでは
佐賀10R 九千部山賞 A1・A2
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)は、前走の佐賀スプリングカップ 4着
キングプライド(1着)がレコード勝ちする流れを肩を並べて先行、勝負所で一旦離されるが、直線では再度前を追いかけてきていた
力を示したし、帰ってきてからは1400mでより安定している事を考えればここでも主役だろう
アウヤンテプイ(牡9)は、前走の高千穂峰賞 A1・A2 1着
復調気配を見せたが、目の上のタンコブ(?)のウルトラカイザーもエントリー、しかもよりによって枠がお隣さん
馬にもヒエラルキー的なものがあり、一度手ひどく負けると力関係が決定してしまい、以降のレースで負けた方は勝った馬を見ると萎縮してしまう、みたいな胡散臭い馬券術を本で昔見たような記憶があるのを思い出した
だがこちらもかつて一時代を作った名短距離馬、意地を見せて欲しいところ
移籍2戦目のオウノミチ(牡7)、上昇の5歳馬シゲルクロマグロ(牡5)、こちらも復調気配のマサヤ(牡7)あたりも上位争い
相手を選ぶより、安くてもウルトラカイザーの単が安定かなあ、今のところは単予定
高知10R AイBイ混合 に「高知生え抜き」バーントシェンナ(牝4)が出走
なんだか凄く久しぶりの高知競馬のような気がする
前走のA-2 6着、その時から比べれば大幅に相手が与し易くなっている感はある
控える競馬もできるようになってきているし、この相手なら行ってしまっても良いだろう、快速全開に期待でバーントシェンナの単予定
相手を選ぶならドリームセンス(牡7)、バイザスコット(牡6)、ハルイチバン(牡8)、メイショウナガヨリ(牡6)みたいな感じかなあ
ドリームセンスは面白いかもしれない、ちょっと馬複で抑えようか