20180530 20180531 20180601 20180602 結果 20180603 安田記念 早池峰スーパースプリント トーセンジョーダン賞(準重賞)
水曜
浦和 さきたま杯 ◎複 はずれ
1 - 02 サクセスエナジー
2 - 01 キタサンミカヅキ
3 - 03 アンサンブルライフ
4 - 11 グレイスフルリープ
5 - 12 トロヴァオ
6 - 08 サクラレグナム
7 - 07 ノブワイルド
8 - 04 ネロ
9 - 10 ベストウォーリア
10 - 05 ユッコ
11 ◎ 06 ナガラオリオン
除外- 09 キングルアウ
ゴール前はし烈な叩き合い
サクセスエナジー(牡4)が勝利、これで重賞2連勝
気合を付けて出ていくが、ノブワイルド(牡6・7着)とネロ(牡7・8着)が先行争いと見るや、これらを行かせて控える
後方から進出してきたキタサンミカヅキ(牡8・2着)の内から、馬群を突き破るように伸びて叩き合い
キタサンミカヅキが一瞬前に出たように見えたが、内でサクセスエナジーが残していた
4歳ということでこれからまだ伸びて来そうで楽しみ
キタサンミカヅキが惜しくも2着、やはり重賞馬と思わせる末脚だった
こちらが勝ったと思う瞬間があったし、8歳だがまだまだやってくれそうだ
9番人気アンサンブルライフ(牡5)が3着に飛び込み波乱となった、YTS(やっぱり帝王は凄い)
去年のこのレースでも4着だった、そこから11走して馬券絡みは2回と勢いは無かった
勝ち馬の後ろから追って、離されたとはいえ3着、展開利もあっただろうが力を見せた
ナガラオリオン(牡9)はシンガリ11着
ある程度位置を取りに行った、前有利な状態を考えればそうなるよなと思いつつwktkで見ていた
勝ち馬の外を追走していたのだが、勝負所では既に脱落、うーんわからん
門別08R JRA認定 アタックチャレンジ 2歳未勝利 は1番人気ラブミーチャン産駒のラブミージュニア(牡2)が勝利
追われることも無く速力が違うといった感じで自然に先頭、直線最後に軽く気合を付けるくらいに追われただけ、着差以上の強さを見せた
ここでは流石に力が違った、今後に期待
門別 北斗盃 馬複◎→全予定、人気次第で◎単に ◎単にしたのではずれ
1 - 11 サザンヴィグラス
2 ◎ 02 ビジネスライク
3 - 09 ツルノシン
4 - 12 カツゲキジャパン
5 - 03 ニッポンダエモン
回顧したくても霧のせいで何が何やら
とりあえず、サザンヴィグラス(牡3)を舐めてしまっていたなあ
南関では力を出し切っていなかった、と考えるのが妥当だったようだ
道営3歳世代は同馬が中心となっていくだろう
ビジネスライク(牝3)は2着
重賞では3度目の2着、今日は相手が悪すぎた
木曜
門別01R 3歳条件 未勝利 は2番人気コンドルノユメ(牡3)が勝利
大外枠からスムーズに番手追走、直線できっちり抜け出して快勝、初勝利を掴み取った
長い休みを2回使われて本領発揮と言ったところ、今後が楽しみだ
また、クラキンコ産駒クラトキン(牡3)は5番人気5着でした
大きく出遅れながらも道中で巻き返し、最後もそこそこ伸びて入着、次はスタートがまともなら面白いか
門別06R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 は1番人気ナイママ(牡2・父ダノンバラード 母ニシノマドカ 母父ジャングルポケット)が勝利
好位5番手を追走、道中で五十嵐冬樹騎手が軽く追うと一気の反応で先行集団の外に取り付く
直線では射程にとらえた逃げ馬レッツコウタロウ(牡2・2着)を一瞬で置き去りにして独走、衝撃のデビューを飾った
スッと仕掛けに反応していたのが印象的、こういうタイプはなんだか芝でもやれそうな予感がする
入線後、勢い余ってか五十嵐騎手がやや持っていかれるシーンが見られたが、デビュー戦だしまあ若さは見せるだろう、今後の成長でどうにでもなる
今後が本当に楽しみな馬が出てきたと思う
おい……見てるかバルク……お前を超える(かもしれない)逸材がここにいるのだ……
金曜
笠松12R 東海クラウン A1B級以上・オープン は6番人気ヘイローフォンテン(牡8)が勝利
「元高知の快速」カッサイ(牡7)は2番人気2着でした
外の3番手で控える競馬、勝負所で鞍上の岡部誠騎手の手が激しく動き出す
厳しいかと思ったがそこからの粘りは流石に重賞馬の意地、前とは離されたとはいえ混戦の2着争いを制して見せた
1800mでこれだけ走れれば、新天地で今後もやってくれそうだ
園田11R 夕刊フジ賞 A1 4歳以上特別 は6番人気エイシンシャルル(セ6)が勝利
ナチュラリー(牡4)は7番人気2着でした
近走は精彩を欠いていたが、やはり多少無理にでも先手を取ってしまえば違うといったところだろうか、ゴール前まで驚異の粘りを見せた
超絶後出し的中自慢()をするとナチュラリーの複を買っていた、あたり、だが何故単にしなかった、とゴール寸前まで後悔していたくらいの走り
最後に展開の向いた勝ち馬に交わされてしまったのは仕方ない、一番強い走りをしたと思うので今後も期待
土曜
盛岡03R ファーストステップ 2歳 新馬戦 は2番人気キングジャガーの弟ミラクルジャガー(牡2・父ローズキングダム 母ケージーササニシキ)が勝利
道中じっくり構えて、直線は外から末脚一気に抜け出しての快勝、なかなかコクのあるデビュー戦だった
新馬戦を控える競馬で勝つと味のあるように見える、あると思います
チャイヤプーンの弟サイレントゴールド(牡2・父フリオーソ 母サイレントエクセル)は3番人気シンガリ6着でした
1000mで壮絶な出遅れの上に二の足も付かず大きく離れた後方を回ってきただけ
流石にこれはどうしようもないので次に期待
東京11R 麦秋ステークス 3歳以上1600万円以下 は1番人気ユラノト(牡4)が勝利
トラスト(牡4)は3番人気12着でした
スタート良く好位3番手を追走、かなりいけそうな手応えに見えたのだが直線で伸びず垂れず、残り150mあたりで失速
単にダートが合っていないという感じでは無いように見えたが、うーん……
1700mとか1800mでもう一回ダートで見てみたい気もする、なんにせよ巻き返しに期待、頑張れトラスト!
1 - 08 ストロングタイタン レコード
2 - 02 トリオンフ
3 - 05 トリコロールブルー
4 ◎ 06 マルターズアポジー
8 - 01 ヤマカツライデン
デム×ルメ、レコード
マルターズアポジー(牡6)はハイペースで逃げ粘って4着
ヤマカツライデン(牡6)が行く気を見せなかったことで、普段の自分の競馬に持ち込むことに成功した
最後は2000mの距離かなあ、ローカル2000mなら違うのだろうがタフな阪神2000mだった分、という感じだろう
4番人気ストロングタイタン(牡5)が重賞初制覇
正直なところ人気先行のイメージがあったが、ここに来て素質が開花してきたか
今後も注目していきたい
盛岡09R かきつばた賞 準重賞 は2番人気「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡5)が勝利
とにかく手応えに終始余裕があった、直線向いて既に先頭、残り200mあたりで軽く追われたくらいで圧勝
ゆったり運べるこの距離がやはり合っているのだろう
1番人気エイシンエルヴィン(セ7)は7着でした
逃げの手に出たが直線でさっぱり、この負け方は距離としか思えない、ぐぬぬ
馬複03=04は今日の日本競馬で一番堅い馬券だと思っていました、はずれ
日曜
Epsom05R Derby Stakes はMasar マサーが勝利
日本産まれのディープインパクト産駒として話題となっていたSaxon Warrior サクソンウォーリアは4着でした
別に逆張りという訳では無いが、各メディアが妙に煽っていたからこうなりそうな気はしていた
これまでの実績が消えてなくなる訳でもない、4戦4勝の1600m戦で反撃してくれるのではないだろうか
この借り(?)は来年、ディープの孫Naimamaが返してくれる(予定)
金沢04R C1九 にプリンセスナナコ(牝4)が出走
前走のC1六 9着、道中から手応えが怪しく、2番人気を裏切る大敗だった
今回は主戦の藤田弘治騎手が盛岡・地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ参戦の為、栗原大河騎手が初騎乗で巻き返しを狙う
安田記念 【常識の壁を打ち破る 10モズ】
◎ 10 モズアスコット 複予定
○ 15 サングレーザー
▲ 14 リスグラシュー
△ 02 サトノアレス
☆ 07 ウエスタンエクスプレス
★ 16 ウインガニオン
注 09 レッドファルクス
誕生日馬券 各100円
永吉昴(9月20日、0を10で代用、三連複09=02=10)、ナターリア(6月29日、三連複06=02=09)
印がいくつあっても足りない
ということで、いさぎよく一頭に絞る
モズアスコット(牡4)は前走の安土城ステークス オープン 2着、連闘でのG1参戦
能力はかなり高い馬だと思っている、3走前の阪急杯 2着、この後、高松宮記念に出て来ていたら上位の印にしていた
その時が後方から届かずだった分か、勝って賞金を加算したかった2走前のマイラーズカップ 2着は先行策
力を見せたのだが、展開もバッチリ向いたサングレーザー(牡4・1着)のレコード駆けに屈した
話は変わるが、東京優駿 12着キタノコマンドールが戦線離脱という報があった
皐月賞 5着――今年から東京優駿への優先出走権が5着までとなった――結果論でしかないが、もし今年も優先出走権が4着までだったら、じっくり成長を待って、となったかもしれない
レース前は強運に見えたが、終わってみれば逆に不運にも見える、競馬に限った話ではないが、運が良いか悪いかというのは一概には決められない
モズアスコットもそんなところがあるように見える
安田記念は賞金の都合で除外濃厚だったので、前倒しで出走したオープン特別で出遅れ2着、賞金加算に失敗、ここまで不運
しかしここから幸運、回避馬が出た(むしろフルゲート割れした)ので出走できるようになった、クリストフ・ルメール騎手も確保
連闘での参戦がどう出るか、といったところだが、それで人気がここまで落ちるのなら逆に買いたくなる
各地方の下級条件もちょろっと見るようになってからは、自分の中では連闘とか(見慣れたので)割とどうでも良くなった、Jのオープン級と一緒にするなという説はもちろんあるが
疲れが、故障の危険が、とか言い出したら、極論最初からレースなど一切走らせるなという話になる
挑戦に何のリスクも無いことなどありはしない、それを乗り越えるから、大舞台で栄光を掴み取った人馬は称賛される
馬券だってそうだ、お金を賭けるというリスクを払わずに、払い戻しという栄誉は与えられない(適当なまとめ)
モズアスコットの挑戦に、私は本命の印と野口英世(一人)を賭けようと思う、何かごちゃごちゃ言いながら複だけど
まあ、今回一斉に回避した藤沢厩舎みたいに一勝より一生というスタイルも割と好き
みんな違ってみんな良いと思います
その藤沢厩舎が一頭に絞って送り込んできた02 サトノアレス(牡4)、去年このレースの3着09 レッドファルクス(牡7)
近年は田の付く騎手が勝っている、安田記念だけに(?)、ということで和田竜二騎手の06 レーヌミノル(牝4)
10 モズアスコットでもあるし、昴とナタの誕生日馬券的中もありそう!?
高知07R A-2 にバズーカ(牡6)が出走
転入初戦だった前走のA-2 3着、中ほどを追走、直線で前を追ったがもうひと押しを欠いたのは久々の分か
ウォーターサルーン(1着)とは0.1差、高知2戦目で慣れも見込めるし首位有力
兵庫ダービー 5着以来のコンビ復活、ハルイチバン(牡8)と大山真吾騎手
永森大智騎手がやはり盛岡にいるため大山騎手が助っ人で参戦という形?こちらも魅力がある
重賞を走ってきたギンパリ(セ6)あたりも侮れないし、混戦模様の一戦だ
盛岡 早池峰スーパースプリント 【光のような速さで 12コウセン】
◎ 12 コウセン 単
感動が、最速でやってくるらしい
スーパースプリントシリーズ開幕
スーパースプリントシリーズ2018【Super Sprint Series実施要項】
復帰したら買いたいと思っていたコウセン(牡8)が帰ってきたので本命に
岩手移籍後【4-0-1-1】、芝重賞を3勝、前走の白嶺賞 5着と敗れた(ダート1600m)
しかし、2走前のスプリント特別 1着、ダート850mでアリッサム(2着)以下に0.8差、決定的な差を付けた走りが印象的
速力が活きる1000mならダートの重賞でもやれると考えている、あとは休み明けがどうかだけ
高知11R トーセンジョーダン賞 準重賞 【頑張っ 02チャオ】
◎ 02 チャオ 単予定
○ 05 サクラインザスカイ
▲ 04 ウォーターサルーン
03 ティアップリバティは出走取消
福永洋一記念 1着から重賞連勝を目指すはずだったティアップリバティ(牝5)が不在となり、一転混戦模様
サクラインザスカイ(牡9)も有力ではあるが、重賞となれば確勝とまで行くかどうか、鞍上は初騎乗の郷間勇太騎手
「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)、ヨアソビ(牝5)あたりが主導権争い、それらをサクラインザスカイが早めに潰しに行く形か
そうなると展開は中団~後方で進めそうなチャオ(セ7)、ウォーターサルーン(牡5)、ワイルドコットン(牡7)有利だろうか
控える競馬も様になってきた若いウォーターサルーンは魅力だが、ここは順調に使える魅力でチャオを上に見た
前走の福永洋一記念 4着、追い込んでティアップリバティ(1着)から0.3差
約2か月ぶりのここを使われてもうひと押しが利くのではないか
ここまでのやられ具合で買い方は考える
順調にあたっていたら◎単にする可能性が高い(順調にあたるとは言っていない)
順当にはずれていたら取り返すために買い方を変える可能性が高い、そして傷口を広げて月曜へ向かうんですね、分かります