CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180624 結果 20180626 優駿スプリント

競走条件の呼称変更について JRA

500万円以下 1勝クラス
1,000万円以下 2勝クラス
1,600万円以下 3勝クラス

 

……

絶望的にダサい

いやまあ500万円以下がスタイリッシュか、と言われればうーんって感じではあるが、もうそういうものだと思っているからなあ

いつかはこれにも慣れる日が来る、か?

 

 

日曜

高知02R C3-4 は1番人気コパノダニエル(牡3)が勝利

 

「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は10番人気9着でした

いつもよりは前に行けそうな感じを見せたが、やはり道中で位置を下げてしまう形に

 

 

宝塚記念 馬連BOX◎○▲△☆ 10点 はずれ

1 -   04 ミッキーロケット

2 △→- 13 ワーザー

3 -   02 ノーブルマーズ 

 

5 ☆   08 ダンビュライト

6 -→△ 03 サトノダイヤモンド

8 ◎   16 キセキ

9 ○   07 パフォーマプロミス 

12 ▲   09 サトノクラウン

 

oh

 

7番人気ミッキーロケット(牡5)がG1初制覇

内々を立ち回り、いつの間にかという感じで位置を押し上げる

直線入り口で弾ける手応えで先頭に躍り出て、唯一最後まで追ってきたワーザー(セ7・2着)の末脚を振り切った

 

鞍上の和田竜二騎手は17年振りのG1制覇、入線直後に既に涙を拭うような仕草を見せていた

応えた馬の力もあってこそではあるが、完璧なレース運びだったのではないか

「オペラオーが背を押してくれた」「勝ってオペラオーに報告したかった」

きっとあっちで、オペラオーも笑っているのだろう

 

10番人気ワーザーが2着

いやあ……そりゃ馬体重-27キロとか切るでしょ、どっちにしろミッキーロケット買ってないから関係無いんだけれど

日本の馬場でも力を見せたし、もしかしたら秋にリベンジしに来たりするかな?

 

12番人気ノーブルマーズ(牡5)が3着

もう僕には競馬が分からない

 

1番人気サトノダイヤモンド(牡5)は6着

印を繰り上げたということもあり注目していた、確かに、サトノダイヤモンドが帰ってきたか、と思わせる瞬間はあった

しかし、まだ復調途上だったということだろう

 

2番人気キセキ(牡4)は8着

後方侭でノーチャンス、馬場が悪い前提だったし……

しかし、冷静に考えればこれは買った方が悪いというやつだろうな

 

 

水沢 ウイナーカップ 馬複◎=○▲△☆ 4点 はずれ

1 - 07 サンエイキャピタル

2 - 06 サンエイスターダム

3 △ 10 タイセイターゲット

 

4 ◎ 02 スターギア

5 ☆ 01 レップウ

6 ▲ 09 ダンストンラソ

7 ○ 03 ブレシアイル

 

奇跡の復活

 

8番人気サンエイキャピタル(牡3)が快勝、重賞初制覇

同馬は1戦1勝、11か月ぶりの復帰戦、+18キロ、初ダート、ここを使われてからだろう、というのが常識

しかし、まさかの大外捲り一撃でレースの支配者となった、流石に久々もあってかちょっと直線ふらついていたように見えたのはご愛嬌

ここを使ってきたのは、それだけの自信があったんだろうなあ

「水沢の奇跡」サンエイキャピタルの今後の軌跡に注目したい

 

1番人気スターギア(牝3)は4着

先行勢壊滅の中で最後まで粘っていた、力はあるのは間違いない

しかし、今日はスターギアの日では無かった

 

 

火曜

門別03R 3歳以上 C4-8 に「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」クラベストダンサー(牝18)が出走

 

前走の3歳以上 C4-5 11着が今季初戦、最終的にはブービーだったが、スタートダッシュ良く飛び出していた

18歳と2か月12日かな?自身の最高齢記録を更新となります

 

 

門別05R 3歳以上 C4-6 にコンドルノユメ(牡3)が出走、5戦目

 

前走の3歳条件 未勝利 1着、番手追走から直線で突き抜けて圧勝、叩き3走目で初勝利を掴み取った

ここも上位争いを期待できそうだ、J・未勝利から転入初戦だった前走を2着のベアメイプル(牝3)が強敵だろう

 


大井 優駿スプリント 【捲土重来 16デニストン】

◎ 16 デニストン 単・複予定

 

https://i.imgur.com/aPIQErCh.png

 

ダービージョッキーに導かれて

 

前走の優駿スプリントトライアル 10着のデニストン(牡3)

スタートはあまり良くなかった、いつものように後方から末脚勝負だったが伸びず

似たような位置からサンニコーラ(牡3・3着)は伸びて来ていた

映像では見切れていて実際どうかは分からないが、通りたいコースに先にサンニコーラに行かれてしまい進路を切り替えたようにも見える

1200mで崩れたのは久しぶり、だからこそ、この一戦だけで見限るのは早計と考える、斤量も56㎏となるし

 

今回は徹底先行のクルセイズスピリツ(牡3)の参戦などスピード自慢の先行勢が揃った、差しが決まる展開になってもおかしくは無い

人気も落ちるだろうし、無欲の大外一気が決まる可能性はあるのではないか

先日の東京ダービーを制した矢野貴之騎手、短距離版・ダービーと言っても良いこのレースも持っていく

 

馬券としては複の比率を高くすると思うけれど、アタマまで突き抜けて欲しい

頑張れデニストン!