20180628 クイーンカップ 栄冠賞
帝王賞のヒガシウィルウィンは5着、リッカルド(4着)に再び先着を許したがタイム差は無し
復調気配は見せた感じがある
カツゲキキトキトが7着、このメンバーでそこそこやれるんだから、G3くらいなら本来もっとやれてもおかしくないはずなんだよなあ
ケイティブレイブはFさんも上手いことやったと思う、連覇来たかと思った
内をスルスルとゴールドドリーム、やル神
木曜
園田11R リフレッシュパーク市川特別 A2 にブレイヴコール(牡4)が出走
久々+今年初戦だった前走のさくらんぼ賞 B1 1着、実績を考えれば久々でも通過点
使われて上昇も見込めるし、ここでも上位争いとなるだろう
◎ 04 ウォーターループ
○ 06 サラヒメ ◎単+馬複◎=○ 計2点予定
▲ 08 レコパンハロウィー
△ 02 フセノラン
先行力に賭ける
ウォーターループ(牝3)は前走の名古屋・東海ダービー 3着
絶対女王のサムライドライブ(2着)が敗れる波乱のレースだったが、好位の内で折り合って、直線ではサムライドライブを追いつめる
更に後ろで脚を溜めていたビップレイジング(1着)の強襲に屈し、サムライドライブも交わせなかったとはいえ堂々の3着
友森翔太郎騎手に替わってから、3走前の名古屋・東海クイーンカップ 1着、2走前のぎふ清流カップ 1着
逃げ一辺倒だった同馬が控える競馬が板に付いてきた、2走前に負かしたクルセイズスピリツ(2着)が大井・優駿スプリント 1着となったのも記憶に新しい
実績馬2頭、レコパンハロウィー(牝3)とフセノラン(牝3)、共に末脚強烈だが、その脚質ゆえに展開に左右されやすいタイプ
そうなれば、自身で展開を作れるウォーターループに展開面でも利があると考えるのが自然な形だろう
サラヒメ(牝3)は前走の恵那峡特別 A3 3着
ゴールドエッグ(2着)と並んで後続を離し気味に逃げる形、勝負所で位置を下げる形でそのまま失速、するかと思いきやそこからもう一度巻き返して3着に粘って見せた
重賞を勝っているくらいの馬、復調気配で同世代の牝馬戦なら一発があっても
当てたいので単メインの予定
めちゃくちゃ人気していたらなんかこう、うまくやる
あっついなあ……おじさん馬と相棒のJKが3連覇を目指す競馬のレースとかないよなぁ
あるよ
大井11R 武蔵野オープン に「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)が出走
前走のアルクツールス賞 1着、6頭立ての一戦だったが逃げ切りV、南関残留を決めて見せた
「武蔵野オープン」というレースでは2014年1着、2015年2着、2016年1着、2017年1着(1400m)と好相性
今回は、的場文男騎手【5-6-1-13】が負傷中のため、もう一人の同馬の主戦騎手といえる赤嶺亮騎手【7-7-5-23】とのコンビが復活
久々に1600mに登場の「船橋の異短児」スアデラ(牝5)、快速牝馬ニシノラピート(牝7)など、前走と変わって同型との兼ね合いが鍵となる
昨日の大井は比較的先行有利だったように見えるし、ここも主導権なら上位争いは十分可能のはず、頑張れゴーディー!
門別 栄冠賞 【大注目の出世レース】
◎ 01 ヒットザットウェイ
○ 05 ステッペンウルフ
▲ 11 ラブミージュニア
△ 08 イグナシオドーロ
☆ 04 エアースピーダー 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
シンプルに
日本一早い2歳世代の重賞レース
ヒットザットウェイ(牝2)は前走のフレッシュチャレンジ 1着、逃げ切りVは1:15.8
同日、同条件のウィナーズチャレンジはエムティアン(1着・不出走)が1:15.9で制した、つまり……そういうことさ
この枠なら引き続き積極策だろうか、使われての前進も見込めるはず
栄冠賞は出世レースで、後々には長めの距離でも活躍した馬もちらほら
もちろんスピードタイプも多いが、同馬の血統(バトルプラン×ネオユニヴァース)というのはスピードもスタミナも秘めていそうな予感はある
そのウィナーズチャレンジ 2着、3着のステッペンウルフ(牡2)、エアースピーダー(牡2)
二度レースを使われている点、控える形で走ってきた点を素直に評価
栄冠賞と言えばグランド牧場、同牧場が送り込むイグナシオドーロ(牡2)
良血馬ラブミージュニア(牡2)は初の1200mだが距離がマイナスになるとは考えにくい、こちらも二度レースを使われてきている