CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180816 くろゆり賞 ブリーダーズゴールドカップ フルールカップ(※追記 20180817 摂津杯)

ラブバレットはクラスターカップに4年連続出走して3着3着2着3着、これはこれで価値があるとは思う

しかし……今回ばかりは勝ちが欲しかった

結果的には先行争いから引いた時点で、それ以前に順調さを欠いた時点で、だったなあ

 

デニストンは2番人気5着でした

勝負所で行き場を無くして位置取りを下げて大外を回す形に、見てて「あーやっちまった」って声が出た

流石にこれでは厳しかった、力負けでは無い

 

黒潮盃はクリスタルシルバーとクロスケのマッチレース、先に抜けたクリスタルシルバーを追ったクロスケが差し切り

この二頭が同じ牧場の生まれということを今知った、今後も楽しみ

3着のミスマンマミーアが抜けて馬券ははずれ、紅一点、ここで来たか

 

 

https://i.imgur.com/CcRltdzh.png

 

CBAは取り調べに対し、

「黒と白(銀)の対比をカッコよく描くつもりだった」「やりたかったことは分かってくれるはず」

など意味不明な供述をしており、引き続き慎重におめでとうイラスト()を描いた動機の解明を進める方針です

 

 

木曜

園田10R 園田サマーチャレンジ 3歳登録馬特別

 

20180913に新設重賞の園田オータムトロフィー(3歳・1700m)が行われる、そこへのステップレース

兵庫ダービー 1着・2着・3着のコーナスフロリダ(牡3)・クリノヒビキ(牡3)・テクノマインド(牡3)

実力牝馬レコパンハロウィー(牝3)、マイペース逃げでラザレフ(牡3)など、面白そうな一戦

 

個人的にはダービー馬のコーナスフロリダはもちろん、オータムヘイロー(牝3)とイナクティーレ(牡3)がどこまでやれるか注目

前者はJ・1勝馬、後者は5戦して3着以下無しと底を見せてない新勢力

そして今回は不在だが、3月デビューで6戦6勝のエイシンエールという馬と共に0.2差の競馬がある、間接的な比較材料にもなるだろう

 

 

笠松 くろゆり賞 【出てくるからには 06キトキト

◎ 06 カツゲキキトキト

○ 02 エビスリアン

▲ 09 メモリートニック 馬単◎→○▲、○→◎ 3点

 

「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)の今後のローテーションは、去年と同じく大井・東京記念→金沢・白山大賞典だろうか

去年のこのレースは2着、休み明け、ベストでは無い1600mということでヴェリイブライト(1着)と接戦の末敗れた

今年は前走の名古屋・名港盃 1着圧勝から挑む一戦、目標は先、1600mでも地力の違いで圧倒して欲しい

 

エビスリアン(牡5)はJ・3勝馬、転入初戦だった前走のひるがお特別 A2 1着

J時代はダート1200mを中心に走ってきた快速系だったが、前走から1600mもOK

キトキトはこの距離だと中段~後方からになりそうで、好位抜け出しの同馬が金星を掴む図も少しだけ考えておきたい

 

モリートニック(牡4)は初の重賞挑戦だった前走のサマーカップ 3着

後に交流重賞Vのエイシンバランサー(1着)に番手マークをされるという厳しい展開、離されたとはいえ3着確保は評価したい

今回は同型も揃ったがどう捌いてくるか

 

ちなみに、ハタノリヴィールがいないと思ったらデビューの地・門別に戻って本日の10Rにエントリーしていました

 

 

門別 ブリーダーズゴールドカップ 【この距離で決める 09クール】

◎ 09 ブランシェクール 単・複予定

 

好メンバー

 

ブランシェクール(牝5)はダート1800mで3勝、ダート2400mで1勝、3走前の大井・TCK女王杯 2着(1800m)と中距離タイプ

大井に移籍してから2戦を消化したが共に1600m戦、叩き3戦目で2000mのここで反撃があると見た

鞍上の御神本訓史騎手の手腕にも期待

 

ダートでは底を見せないクイーンマンボ(牝4)が超強敵だろう

休み明け、57㎏、去年のこのレースで伏兵にやられて2着、目標は先というあたりに逆転の目があるか

 

 

門別 フルールカップ 【安心と信頼と実績 栄冠賞組】

◎ 07 シェリーアモール

○ 04 アークヴィグラス 三連複軸二頭◎○=全 7点予定

 

混戦模様なので

 

ただ栄冠賞に出走していたから、という事で思考停止した訳では無い

2走前の栄冠賞 5着・6着のアークヴィグラス(牝2)・シェリーアモール(牝2)は、共に差しの流れを前々で粘り込んだ走りを評価

 

前者は前走のカーネリアン特別 2歳オープン 5着、出遅れが全てで度外視していい、後者は栄冠賞で手綱を取った山本聡哉騎手が騎乗する

両馬とも1000mのデビュー戦を勝ち上がっており距離の経験もある

強い相手の1200mで揉まれた経験がここで活きるはず

 

 

(※20180817 追記

 

園田 摂津盃 【勝ちたい05ヴェリテ vs 負けられない04ニシパ】

◎ 05 タガノヴェリテ

○ 04 エイシンニシパ

▲ 07 マイフォルテ 三連複◎○▲ 1点予定

 

火花散るハンデ戦

 

タガノヴェリテ(セ6・56.5㎏)はJ・4勝のオープン馬

再転入初戦だった2走前のDASH柳津・福山駅前開設5周年記念特別 A1 1着でエイシンニシパ(2着)を0.7差の完勝で負かしている

前走のラジオ大阪OBCドラマティック競馬賞 A1 2着、園田で初の敗戦となったが、初のナイタ―競馬ということも多少はあったのかもしれない

ナイター2走目で慣れも見込めるし、ハンデ戦の0.5㎏は買え、勢いのある新子雅司厩舎と下原理騎手のタッグに期待

 

逆転十分の相手は当然エイシンニシパ(牡5・57㎏)

前走の名古屋・名港盃 2着、相手・カツゲキキトキト(1着・0.7差)が悪すぎた

むしろ逃げるキトキトを真っ先に喧嘩を売りに行って、結果前には届かなかったとはいえそのまま粘りノブタイザン(3着)以下は0.7差突き放している

重賞戦線で常に上位争いの能力の持ち主、ここも当然好勝負となるだろう

 

園田で9連勝(間に他地区重賞で4着と3着を含む)を決めた素質馬マイフォルテ(牡4・53㎏)は、A1クラスで2着→6着

前走のDASH柳津・福山駅前開設5周年記念特別 A1 6着、着差自体はエイシンミコノス(1着)から0.3差、悲観する内容では無いのではないか

斤量53㎏、川原正一騎手が継続して騎乗、ここまでほぼ1番or2番人気だった同馬もこのメンバーでは流石にマークも緩むはず、一発に期待

 

(※20180817 追記おわり)