20180819 北九州記念 札幌記念 建依別賞
やっと涼しくなってきた
むしろ少し朝夕は寒さすら覚える今日この頃、また来週は暑くなるようだが……
9月頃からは結果回顧も復活したい予定
木曜のくろゆり賞はカツゲキキトキトが貫禄勝ち
ヴェリィブライトに激しく詰め寄られたのは前を可愛がって仕掛けを遅らせた(ように見えた)分だろうか
フルールカップはアークヴィグラスが快勝
もう一頭の軸だったシェリーアモールが大きく失速、怪我かと思いきや巻き返して完走、何があったんだ……
この時期の2歳の牝馬、やはり難しい面があるのかもしれない
金曜の摂津杯はタガノヴェリテvsエイシンニシパで前者に軍配
やはり共に力がある馬、今度は同じ斤量で見たい、マイフォルテは出遅れてしまったからな……
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競馬なんてほどほどに、ARIAを視聴しよう!のコーナー、パフパフパフ
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まあ今日の23時59分までだから既に残り一日切ってるけど
書こうと思ってたがタイミングを逃していた、当然自分は全部観ました、神
このアニメ化は本当にいいスタッフさんたちに恵まれたと思う、でっかい奇跡です
やっぱり一番好きなのは第11話「その オレンジの日々を…」だなあ
原作ARIA(AQUA)でも一番好きで心に残るお話
記憶を消してもう一度何かを見られるとしたら、コスモバルクのシンガポールエアラインズインターナショナルカップも捨てがたいがやはりこれを見たい
何かの間違いでこんな辺境の地にやってきて、この文をここまで読んでいる奇特な人がもしいるのなら、ぜひARIAを観よう、読もう
変にwikiとか前情報を見ないでまっさらな気持ちで観て(読んで)欲しいなあ
やっぱり俺も2300年代まで生きてネオ・ヴェネツィアに行ってからじゃないとタヒねないわ、うわあ頑張ろう
日曜
札幌09R クローバー賞 2歳オープン
道営勢の挑戦と迎え撃つJ勢に交じって、浦和からトーセンガーネット(牝2・父アグネスデジタル 母トーセンヴェール 母父クロフネ)もエントリー
この父と母父を見ると、「ク ロ フ ネ が 人 気 種 牡 馬 に な れ た の は 誰 の お か げ や ? 」のネタを思い出して吹いてしまう
白 井 最 強
それはともかく、浦 和 最 強の小久保智厩舎が送り込んでくるだけに薄目にでもマークはしたいところ
道営勢ではスズカユース(牝2)とサキコトレーヴォ(牝2)が個人的には気になる
あとJ勢の取捨が難しくて絞れない、もうちょっと考えよう
高知01R 2歳新馬
10頭立てが1頭取り消しで9頭の一戦
名前のインパクトだけならシンカタタタキキ(牡2・父バーディバーディ 母アフェクショネイト)だが、これは……うーん……牡馬だから期待はしたいが
シェナパドメ(牝2・父サウスヴィグラス 母トロピカルタイム)はサウスヴィグラス産駒ということで楽しみなところ
800mの距離を考えると、セイユウクイーン(牝2・父グランプリボス 母アースウィザード)やフジエルフィ(牝2・父パイロ 母フリートゥビー)あたりも面白そうか
高知02R 2歳-2 は今年の新馬戦第一弾のほぼ再戦模様の一戦、併せてどんなレースになるか注目
北九州記念 【展開厳しいがそれでも 06セカンド】
◎ 06 セカンドテーブル
○ 07 アンヴァル
▲ 16 ナリタスターワン
△ 10 グレイトチャーター ◎複7割、ワイド◎=○▲△各1割
前走見所
じわっと番手まで押し上げて先行、直線でもじりじりと粘り先頭のシーンもあったが、中段待機のアレスバローズ(1着)とナガラフラワー(2着)に交わされた
敗れたとはいえ、差し差しの流れを粘り込んだしぶとさはやはり魅力的
問題は、見事なまでに内にゴールドクイーン(牝3・51㎏)やダイアナヘイロー(牝5・55.5㎏)の快速先行馬がエントリーしていることか
これにナインテイルズ(牡7・54㎏)やアクティブミノル(牡6)やラブカンプー(牝3)あたりも絡んでくると前走より更に大変なことになりそう
だがあえて鞍上・水口優也騎手がどう捌いてくるかに期待したい、何とかうまく番手~3番手に付けてしぶとく粘りこんで欲しい
複メインで、軽量を活かしてアンヴァル(牝3・50㎏)、去年の2着馬ナリタスターワン(牡6・54㎏)、混戦で浮上グレイトチャーター(牡6・53㎏)の穴目にちょっと色気を出す
札幌記念 【飛躍の秋へ 14スワロー】
◎ 14 ミッキースワロー 単6割
○ 01 マルターズアポジー 単1割・複3割
これはG1・札幌記念です、と言われたら信じる、そんな好メンバー
ミッキースワロー(牡4)はやはり2走前のアメリカジョッキークラブカップ 2着が力を見せたレースだと思う
末脚自慢の同馬に向かない流れを自力で押し上げて2着、力はあると思う
これまでの着外は新馬戦(5着)を除けば関西圏のレースのみ、札幌はセーフの可能性がある(?)
今回は行きたい馬が揃ったので、末脚が活きる流れになりそうだ
鞍上・横山典弘騎手お得意のポツン最後方からでもハマる可能性すらあるのではないか
最内枠を引いたマルターズアポジー(牡6)がやはり逃げるだろう
アイトーン(牡3)は言うほど絡んでくるのだろうか、という思いがある
マルターズアポジーへの牽制で、ペースを乱したところを番手抜け出し狙いなのではないかと見ている
えてしてこういう時ほどペースが落ち着く、競馬あるあるなので逃げ切り一考
逆にアイトーンが本当に絶対ハナ主張なら、個人的には控える競馬を試すくらいの気持ちで番手から行っても良いと思う
という訳で逃げ激戦ならミッキー、そうでないならマルターズの二段構えで挑みたい
高知 建依別賞(たけよりわけしょう)【夏に咲く 10レグナム】
◎ 10 サクラレグナム
○ 02 ワイルドコットン
▲ 01 カイロス
△ 03 エナジータウン
☆ 07 キープインタッチ 三連複BOX◎○▲△☆ 10点予定
今日の重賞レース、勝ち馬より逃げ馬を当てる方が難しい説
サクラレグナム(牡9)は前走の船橋・習志野きらっとスプリント 3着
58㎏を背負って、地方競馬屈指のスプリンター・アピア(1着・57㎏)から0.4差まで追い込んできた
ここなら当然好勝負、馬体重の変動が激しいところがあるが、少なくとももう減ってはいないだろう
展開的には末脚堅実なワイルドコットン(牡7)が次点
今年は11戦して馬券圏外は2戦(黒船賞 7着、福永洋一記念 5着)のみと常に上位争いに絡んでくる
展開も向きそうで、今回も切る理由が無い
「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)は遠征帰りだった前走のルビー特別 A-1選抜馬 4着
快調に飛ばしていたが、最後までしぶとく粘りキープインタッチ(1着)とは0.3差
2走前の園田・園田FCスプリント 1着と快速健在、同型は揃ったが、前で残るなら当然この馬となるはずだ
この距離なら面白いエナジータウン(牡6)、逆にこの距離は割引も地力でキープインタッチ(牡8)まででどうか