20180821 加賀友禅賞
日曜
高知02R グローサンドリヨンがデビュー2連勝
高知のシンデレラへの階段を一歩上がった
北九州記念、アレスバローズが重賞2連勝
セカンドテーブルは出遅れ、というほどでも無いが今一歩のスタートの時点で勝負あり
この負け方はある程度織り込み済みだった(震え声)巻き返しに期待
札幌記念、マカヒキが復活勝利……に見えたが、勝ったのはサングレーザー
内で脚を溜め、直線で前に道が出来たところを鋭く追い込んできた、今日は間違いなくサングレーザーの日だった
この一戦のみで2000mOK!とは言いきれないが、選択肢は広がったのではないか
ミッキースワローは前が詰まってジ・エンド、この負け方も織り込み済みだったし……
逃げ争いのマルターズアポジーとアイトーンは仲良くブービーとシンガリ
逃げ馬は好きだ、自分を貫くというのは嫌いではないし、むしろ好感が持てる
しかし、逃げるための逃げ馬――競輪の先頭誘導員のような――には、ならないで欲しいという思いも確かにある
逃げは、勝つための手段であって欲しい、ただのハイペース製造機というのは……あまり見たくない
建依別賞はサクラレグナムが快勝
いやあ、強かった(語彙力)
火曜
門別04R 3歳以上 C4-7 に「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」クラベストダンサー(牝18)が出走
下記の金沢 加賀友禅賞と同時刻の16:50発走
前走の3歳以上 C4-7 10着、去年はコンスタントに出走していたが、今年は今回が5走目となる
完走すれば18歳と4か月と7日かな?自身の記録を更新します
また、お馴染みのキングテースト(牝14)もエントリーしています
◎ 08 ホウヨウバルキリー 単・複予定
○ 03 マナレア
▲ 05 ビバラエポボン ワイドBOX◎○▲ 計5点予定
順当に決まる気がしないので
3歳牝馬による1300m戦
金沢では4戦負けなしの九州産馬ペニテンテス(牝3)、重賞勝ちがあり2連勝中のシオジスター(牝3)、吉原寛人騎手騎乗のロンプフェイス(牝3)あたりが人気上位だろう
しかし、先行して結果を出してきた馬ばかりなのでどれが主導権を握るか全く読めない
超絶乱ペースからの大波乱の可能性も十分あるとみた
ホウヨウバルキリー(牝3)は門別と浦和で各1勝、金沢では9戦で3着1回が最高の成績
しかし、勝ち星が1200mと1400mであるのに対して、金沢ではほぼ1500m以上でしか走っていない、上記の3着は唯一の1400m戦でのもの
スターリングローズ産駒でもあり、1300mの今回、一発の魅力があるのではないか
後方待機勢のマナレア(牝3)は重賞3着2回、共に1700m戦でのもので距離対応が鍵
叩き2戦目の前進はあるだろうし、激流なら地力で浮上の目もありそう
ビバラエポボン(牝3)は使い込まれてはいるが、堅実に駆けておりここでも期待
また、金沢07Rと09Rはヤングジョッキーズトライアル金沢となっています