20180825 新潟ジャンプステークス
水曜
スパーキングサマーカップはウェイトアンドシーが逃げ切り、1人気3人気2人気で決着
移籍初戦のアルマワイオリがインでしぶとく粘り0.1差の4着、もう一花咲かせそう
4番人気だったアポロナイスジャブはシンガリ負け、何かあったような止まり方でこれは仕方ない
土曜
新潟ジャンプステークス 【逃げ馬は大敗明けで 10プラネット】
◎ 10 タマモプラネット 単5割
○ 11 アズマタックン 単5割 計2点予定
混戦模様
タマモプラネット(牡8)は前走の東京ジャンプステークス 10着
同馬は逃げ馬の中でも「大逃げ」の部類の逃げ馬、前走崩れただけでそれまでは3→3→2→1→3→10、軽視は出来ない
6走前が去年の新潟ジャンプステークス 3着、新潟コースは勝ち星もあるし相性はいいコースなのではないか
アズマタックン(牡5)は約半年ぶりだった3走前の障害オープン 10着を合わせてこの夏4戦目
10→3→1と着順を上げつつ馬体重も490→496→502と増えつつあるのは好印象
今回は乗り替わりとなるが高田潤騎手なら不足無し、上り馬の勢いに注目
小倉09R ひまわり賞 2歳オープン
世の中は甲○園で盛り上がっていた
甲○園始まる前は球数制限とか球児の健康を考え~とか言いつつ、終わるころにはそんなことコロッと忘れて感動の嵐が巻き起こる
来週にはきっと甲○園の事なんてだいたい忘れている……人間ってそんなもんだよな
何で唐突にそんな話をし始めたかといえば、この夏の名物レース・ひまわり賞が甲○園とちょっとかぶって見えたから
先のあるはずの2歳馬が連闘の後に中1週で出てくる図は、投手の酷使が、日程が~とかと似ている気がしないでもない
コクラ
九州産馬限定レースの日程、何とかならんのか、甲子園に拘らなくても良いのでは
もっとも自分も大多数と同じ平凡な人間なので、今日が終わればまた来年のひまわり賞まではこのことを忘れてしまうだろう
そんな自分へのせめてもの抵抗、ということでここに書き記すこととする
2歳(~3歳春くらいまでの)馬は戦績が多く、馬柱の見た目が良くない馬を穴で狙う理論を自分は良く使うが、今回はそれは使えないか
ここが4戦目の馬を軸にするのは少し怖いし、テイエムアイガテ(牝2)、テイエムウンマカ(牝2)あたりから買う予定
馬体重の変動なども見ておきたいところ
高知05R 栴檀特別(せんだんとくべつ) 準重賞
「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝3)は前走のA-3 3着
10頭立て9番人気ながら、最後まで前を追いかけてエイシンファイヤー(1着)から0.3差、同世代戦なら主役となるだろう
相手は先行するスターアイリス(牝3)と「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)
前者は控える競馬でも良いし、後者は2連勝中と勢いが戻ってきた、この3頭が中心
アウトスタンディン(牡3)と「高知生え抜き」レマンコ(牡3)の追込は今回ハマる展開になるだろうか
展開は微妙なところだが、忘れた時に飛んできそうなので抑えは必要か
高知優駿 3着(12頭立て12番人気)から覚醒した感のあるサンダベンポート(牝3)
函館2歳ステークス 15着に出走していた時、母がアテナチャンということで(ARIA的な意味で)気にしてはいた馬
今回はそこそこ人気するだろう、内枠をどう捌くかと合わせて試金石の一戦
同じくARIA的な意味で高知移籍2戦目のウイントラゲット(牡3)
前走の晃弘一恵結婚記念特別 C3-13 8着、スタートが出遅れという訳では無いが早くなくそのまま後方を回ってきた
J時代は中距離戦を使われていたし仕方の無いところ、使いつつ良くなって来れば