CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180929 結果 20180930 スプリンターズステークス ロータスクラウン賞

日曜の阪神競馬は中止、月曜に代替開催

台風が凄そう、高知とか佐賀も危ないのではないか、まずは安全第一で

 

 

土曜

中山10R 習志野特別 3歳以上1000万円以下 は1番人気マイネルファンロン(牡3)が勝利

 

ダブルシャープ(牡3)は2番人気10着でした

自然な感じで好位の外6番手から、道中はやや行きたがるようなところも見せていた

直線向いてあとはどこまで伸びるか、というところだったが全く伸びずの大敗

ちょっと前に付けると掛かってしまったりするところも含めて、ちょっと残念な負けだった、巻き返しに期待

 

 

シリウスステークス ワイドBOX◎○▲△☆ 10点 はずれ

1 - 03 オメガパフューム

2 ▲ 16 ウェスタールンド

3 - 14 サンライズソア

 

5 △ 13 コスモカナディアン

8 ○ 01 ミキノトランペット

11 ◎ 08 グレイトパール

16 ☆ 12 リーゼントロック 

 

連勝してきたダート馬って

 

一度敗れるとそこから這い上がれないまま沈んでいくパターンが結構ある印象、ウォータクティクス的な感じ

 

グレイトパール(牡5・57.5㎏)は1番人気11着でした

馬体重534㎏(-20)でいきなり勝負になると思った、早めに捲り上げて前を射程圏に入れてきたが直線ではさっぱり、うーん

巻き返しに期待したいが……

 

2番人気オメガパフューム(牡3・53㎏)が勝利

グレイトパール(11着)が捲る更に外を捲って進出、直線でも力強い伸びで前を行くサンライズソア(牡4・57.5㎏)を差し切った

スウェプトオーヴァーボード産駒は短距離っぽいイメージがあったが同馬は2000mも全く問題無さそう

底を見せていないし、今後の砂路線を引っ張っていくにおいがプンプンする

 

7番人気ウェスタールンド(セ6・55㎏)が2着

最後方から直線で最内に突っ込んで馬群をパス、最後まで末脚を伸ばして勝ち馬にタイム差無しまで襲い掛かった

道中離れた最後方だったのは距離考慮だったようで今後も面白そう

 

 

佐賀10R 玄界灘 A1・A2 は1番人気「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10) が勝利

 

外から先行、道中では能力の違いで早々にシゲルクロマグロ(牡5・2着)を交わして先頭に立つ、勝負所では馬なりで後続を突き放す

直線に向く前と後に後ろを確認する余裕を見せ、そのまま流しての5連勝

 

「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)は2番人気3着でした

少し伸びあがすようなスタートから最後方を進める、直線でも伸びてはきていた

もう少し前が流れる想定だったが、今日は展開が向かなかったという面もあるだろう

 

>・皇帝同士のワン・ツーが崩れたのは、コウザンゴールドやキングプライド級の実力馬が勝った時
>・今回、上記2頭級の実力馬は見当たらない
>・ウルトラとキョウワのワン・ツー当確、3着だけ探せばいい
>我ながら完璧すぎる、自分の才能が怖い、(以下略)

三連単はずれ、フラグ乙

 

 

日曜

スプリンターズステークス 【短距離絶対王者へ 08ファイン】

◎ 08 ファインニードル 単9割

○ 14 ラッキーバブルズ 単1割

 

お人気据え置き

 

前日時点とはいえ、ファインニードル(牡5)は単3.2倍・複1.6-2.0倍

「マジックマン」ジョアン・モレイラ騎手が駆るナックビーナス(牝5)もいるし、人気はこれくらいで変わらないのではないか

国内では重賞3連勝中、春に高松宮記念 1着でスプリント春秋連覇の掛かる馬にしては人気が無い

セントウルステークスの予想の時に垂れ流していた「ファインニードル影薄い説」はあながち間違っていないのでは?

 

前走のセントウルステークス 1着、58㎏を背負っていたが、直線での伸びは流石にG1馬の底力

台風の影響がどれだけあるかは不明だが、馬場が渋っても力は出してくれそう

好位~中団から前を見つつ進めて、去年は大敗(12着)した中山の直線を力強く伸びてくるというイメージ

ここを勝って、どっかの誰かに二度と影が薄いなどと言われなくなる事に期待しよう

 

 

[外]ラッキーバブルス(セ7)は3走前の沙田・チェアマンズスプリントプライズ 5着

このレースにはファインニードル(4着)も出走していた、この二頭の着差は0.3差

短距離王国・香港からの刺客、とりあえずの思考停止でも抑えておく必要はあるだろう

 

 

高知03R さくまにあ協賛 博才さくま30年特別 C3-11 にグローサンドリヨン(牝2)が出走、3戦目

 

20180917 C3-10 は出走取消、仕切り直しの一戦となる

初の対古馬戦、初の1300mと決して楽な条件ではないが、2戦2勝の好素材がどこまでやれるか要注目

 

取消したレースにはJ・5勝のサクラエールがいたが、それよりは与し易い相手となった印象

3歳戦を3連勝中のアシャカチムサー(牝3)が強敵となりそうだ

 

 

高知04R C3-10 にウイントラゲット(牡3)が出走、10戦目

 

前走のC3ロ 2着、ベイブリッジ(1着)とは位置取りの差だと思う、もう少し前目で流れに乗れるようなら

9月4走目、初勝利を掴み取ることができるだろうか

 

 

佐賀 ロータスクラウン賞 【距離魅力 02セボン】

◎ 02 マイネルセボン

○ 07 スーパージェット

▲ 11 スターオブソレイユ

△ 05 ザワールド 馬複BOX◎○▲△ 6点予定

 

開催するという体で予想

 

繰り返しにはなるが無理はしないで欲しい

 

開催されるなら、タフなレースとなるだろう

そうなれば、各地で揉まれてきた実力馬マイネルセボン(牡3)とスーパージェット(牡3)の地力がやはりモノを言いそう

 

マイネルセボンはJ・未勝利から門別→高知、3走前の門別・王冠賞 3着はクロスウィンド(1着)と0.2差

転入初戦だった前走の高知・和也&恵結婚記念特別 C3-4 1着

直線では一旦交わされたものの、最後は自力で差し返した、高知の1300mはやや距離不足だったのかもしれない

黒潮菊花賞を狙っての転入かと思ったがここへ、どっちにしろ中距離狙いということだろう、ここは当然アタマまで

 

スーパージェットは門別・1勝から愛知→兵庫→佐賀、前走の大淀川賞 A1・A2 4着

古馬相手、馬体重503㎏(+16)と叩き台溢れるレースだったが、それなりに後方から脚を伸ばしていた

ダービー2勝の実績は断然だが、今回は兵庫の吉村智洋騎手が初騎乗

腕に疑問とかでは全く無い(むしろ期待できる)が、山口勲騎手は自厩舎のマイメン(牝3)を優先したのだろうか?

 

以下、ひと夏を越えてこの距離で父ヴァーミリアンの血が騒がないかスターオブソレイユ(牝3)

ぶっつけ本番で距離も微妙ではあるが、好素材だと信じているザワールド(牝3)の一発に期待してみた

 

 

高知10R 福島徹哉、奥昌樹協賛 徹哉、昌樹ご来場特別 A-2 にモンドクラッセ(牡7)が出走

 

J・7勝、重賞未勝利だが入着多数の実績馬がサラブレッドオークション(4,170,000円)を経て転入初戦

 

auction.keiba.rakuten.co.jp

常歩からヒューヒューと音が鳴っているだけに、手術をした方がいいかもしれません。ということらしい

雨が降るような時はノドナリの馬には良い、なんて話もあるがあれは俗説なんだっけ

お値段的にも高知で重賞を複数勝ってもらいたいくらいの馬だろう、注目の一戦

 

また、ここには「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)も出走

前走のA-2 4着、他馬のマークはモンドクラッセに集中するだろうし展開は向きそう、単・複予定