20181007 毎日王冠 金沢プリンセスカップ (Prix de l'Arc de Triomphe 凱旋門賞)
昨日の結果回顧はまとめて
グランアレグリア 気性 超大物 怪物 三冠 確定
日曜
◎ 05 ステルヴィオ
○ 09 アエロリット
▲ 04 サトノアーサー 馬連BOX◎○▲ 3点予定
堅い決着になーれ
ステルヴィオ(牡3)は2走前の皐月賞 4着、前走の東京優駿 8着
父ロードカナロアということで、やはり2000m、2400mというのは若干距離が長かったのではないか(、おそらくアーモンドアイは規格外なだけ)
その中でも、前走は着順こそ8着ではあるがワグネリアン(1着)と0.4差、直線でも一瞬弾けるか、という見せ場はあった
今回の距離1800mなら距離を意識して極端に下げる必要もないだろうし、反撃が期待できる
相手は先行力を買いたいアエロリット(牝4)と、底を見せていないサトノアーサー(牡4)
共に人気馬だけに手は広げられないので、潔くこの三頭で
金沢 金沢プリンセスカップ 【爆荒れorカチカチ】
◎ 05 ハクサンフラワー
○ 06 ビシュラ
▲ 02 テンノビロク
△ 08 ゴールドレン
☆ 12 ショウリノビジョン 三連複BOX◎○▲△☆ 10点予定
基本的には先行有利
だが、先行一本で勝ち上がってきた馬同士がぶつかりあうことにより、人気薄の後方勢にも出番があるといった印象
先行だけで勝ち上がってきた馬はワンモアグローリーやハクサンフラワー(牝2)の前走のようなことも起こり得る
ということで先行3、差し2で5頭を選択
ハクサンフラワーとビシュラ(牝2)は共に前走で人気を裏切った先行系
前者はスタートが悪い中を押して先行した分と明白、後者はイマイチ分からないが2番手に控えたのが良くなかったのか
形の上では本命と対抗だが、なんとなくこの二頭は並び立たない気がしている
【0-3-2-0】と未勝利馬ながら馬券外無し、堅実先行のテンノビロク(牝2)
2度の3着は共にワンモアグローリー(1着)がぶっちぎったレースなので、実質5戦連続2着と言って良いのかもしれない(?)
この手の堅実駆けタイプは、レースの格が上がっても堅実に走ってくることが多いので期待できる
ゴールドレン(牝2)も未勝利馬だが、3走前のくろゆり賞 準重賞 2着、2走前のサファイア賞 2歳 3着
前走のアイオライト賞 2歳 7着は、386kg(-6)と小さい馬が更に減っていたということもあったか、末脚炸裂は十分
ショウリノビジョン(牝2)は前走の大倉岳高原まつり特別 2歳1 1着
展開がハマった感もあったが、勝負所での進出と直線での伸びは見所があったし再現も
ParisLongchamp パリロンシャン04R Prix de l'Arc de Triomphe 凱旋門賞 にClincher クリンチャー(牡4)が出走
前走のPrix Foy フォワ賞 シンガリ6着、主導権を握ったが直線残り300mで一杯となり失速
冷静に考えれば、日本での実績もG2を1勝(G1の2着と3着が1回ずつ)のみの馬、こんなものなのかもしれない
だが同日に走るジェニアルだって遠征初戦のレース前はさっぱり期待されていなかった
出走無くして勝利無し、叩かれてコース慣れしての一変の可能性は十分ある
馬券としてはクリンチャーの単・複
クリンチャーからEnable イネーブル(牝4)、Sea of Class シーオブクラス(牝3)
Cloth of Stars クロスオブスターズ(牡5)、Study of Man スタディオブマン(牡3)(どうでも良いけどオブ多いな)
Hunting Horn ハンティングホーン(牡3)の5頭に馬連、各100円ずつ、計7点700円の応援馬券の予定
こういうノーマークの時にあっさりというのはいかにもありそうな話
頑張れクリンチャー!