20181008 20181009 結果 20181010 東京盃 サンライズカップ(※追記 20181011 レディスプレリュード)
月曜
盛岡06R 盛岡愛馬の会賞 C2 は2番人気マイネルスカイ(牡3)が勝利
ソルフェージュ(牡3)は1番人気3着でした、単はずれ
二の脚が鈍く内の後方2番手を追走、直線でエンジンが掛かってからは最内を突いて良い脚で伸びてきた
馬体重443㎏(+13)でもあったし、ここを叩かれて反応が良くなってくれば、変わり身に期待
大井02R 2歳新馬 は2番人気アストロアーツ(牡2)が勝利
5番人気スノーホワイト(牝2)は5番人気4着でした、単はずれ
スタート後にやや外にヨレ気味、口向きの悪そうな所も見受けられていかにもまだ子供といった感
道中は立てなおして追走していたが、バテて後退してきた馬を交わしただけとなった
ここを叩かれて競馬を覚えてくれば、もう少しやれるのではないだろうか、成長に期待
大井03R 2歳新馬 は2番人気フレンドゾーン(牝2)が勝利
自分は人生逆張りマンなので、オッズを見て同馬の単で上記2レースのヤラレを取り戻しにかかりました、単300円あたり(後出しマン)
単純に父サウスで吉田照哉オーナー、1200m、普通なら単1倍台でおかしくない馬だったはず、見事な逃げ切り
ファニーフラッシュ(牝2)は1番人気3着でした
勝ち馬を番手から追いかけて先行、強気に仕掛けて勝ちに行ったが最後は甘くなった
これは逆張りマンだから言う訳では無く、1番人気は人気先行だっただろう、そう考えれば上々の滑り出し
スタートダッシュも良かったし、先々は1600mくらいまでは守備範囲になるのでは?ここからの馬だろう
京都大賞典 ◎単 はずれ
1 - 02 サトノダイヤモンド
2 - 04 レッドジェノヴァ
3 - 05 アルバート
4 ◎ 08 シュヴァルグラン
10 - 10 サンエイゴールド
ダイヤモンド
宝 石が、再び輝きはじめている
2番人気サトノダイヤモンド(牡5)が勝利
中団を追走、勝負所で外から静かに、しかし唸るように進出
直線で力強く抜け出して先頭、レッドジェノヴァ(牝4・2着)以下の追撃を振り切って復活勝利
まだMAXではない気がする、本来であればもっと末脚が弾けたのではないだろうか
逆に言えばまだ良化の余地がある中での勝利ともいえるかもしれない
完全復活がこの秋に見られるだろうか
シュヴァルグラン(牡6)は1番人気4着でした、Fさんを信頼した俺が全面的に悪い
というのは冗談で、これが本来の能力では無いのは明らかだろう
次は人気が落ちるはずで、忘れずに狙いたい
「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡5)は11番人気10着でした
ナイストライだったが、流石に相手が強かったかな
この経験を活かして……次はどこへ行くだろうか、ダートは向いていないだろうし
京都12R 3歳以上500万円以下 は1番人気ユメノトビラ(牝4)が勝利
6か月ぶりで馬体重478㎏(+22)、そんなものお構いなしという感じで先行抜け出し余裕の勝利
扉は確かに開かれた、上のクラスでも通用するのではないか、今後に期待
盛岡 マイルチャンピオンシップ南部杯 ◎単 はずれ
1 - 12 ルヴァンスレーヴ
2 ◎ 07 ゴールドドリーム
3 - 03 メイショウウタゲ
4 - 01 ノンコノユメ
5 - 14 オールブラッシュ
6 - 04 ベストウォーリア
7 - 09 ノボバカラ
8 - 13 コスタアレグレ
JJJJJJJ高岩岩高岩岩岩
2番人気ルヴァンスレーヴ(牡3)が勝利
終わってみればゴールドドリーム(牡5・2着)と二頭の競馬、先に抜け出したルヴァンスレーヴが3歳馬初の南部杯勝利
良いレースをしたと思うが、これで古馬勢と勝負付けが済んだというほどではまだないはず
展開ひとつでゴールドドリームの逆転は十分だろうし、より展開次第とはいえノンコノユメ(セ6)も今回全く力を出し切っていない
しかし層が厚いと言われる3歳ダート路線の大将格が最高の結果を出したことで、今後のダート戦線がより楽しみになってきたのは間違いない
来年はサンエイキャピタルとチャイヤプーンが地元の看板を背負って出てくる
……くらい成長しているといいな
火曜
名古屋01R C10組 は1番人気アークタマ(牡5)が勝利
「園田の5歳新馬」が愛知移籍初戦を快勝、移籍に伴い称号()は一旦預かりということで
800m戦を大外枠から一気の逃げ切り、速力の違いを見せつけた
名古屋09R いわし雲賞 A4 は1番人気スムーズジャズ(牡4)が勝利
あれは……行方不明だった重賞2勝の快速牝馬、メモリーミラクル?!
最後は勝ち馬に突き放されたとはいえ、直線半ばまでしぶとく喰い下がり2着確保
馬券に絡んだのは19戦(約1年2か月)ぶり、長かったトンネルに確かな光が差してきた
門別04R 3歳以上 C4-7 は1番人気クラキンコ産駒クラトキン(牡3)が勝利
好スタートから番手追走、直線で内から抜け出して最後は抑える余裕も見せての勝利
通算20戦目にして遂に初勝利を掴み取った、クラキンコ産駒もこれが初勝利
妹のクラサンムーンも先日の7戦目で4着と初の掲示板ということで、遅咲きの傾向があるのかもしれない
2勝目を目指して、また頑張って貰いたい
水曜
名古屋10R セレクトゴールド第3戦 2歳 にエムエスクイーン(牝2)が出走、5戦目
前走のセレクトゴールド第1戦 2歳 1着
初めて2番手に控える競馬となったが、勝負所で楽に先頭に立ち、後続を突き放したのをちらと確認する余裕を見せてから直線馬なりで圧勝
早いうちにこの形で結果を出せたのは大きいのではないか
門別1戦未勝利から転入して4勝2着1回のリードメロディ(牝2)が相手となりそうだが、こちらを行かせて番手から抜け出してくるだろう
無傷の5連勝へ視界は良好、期待大
大井 東京盃 【その速さワールドレベル!? 05スカイ】
◎ 05 マテラスカイ 単
重賞馬ズラリの超好メンバー
好メンバー過ぎて、普段ならどこから買えば迷うことになることは必至
しかし、マテラスカイ(牡4)が出走しているなら話は別
自分は完全に後追いだが、負けるまで買い続けて良いのではないか
前走のJ中京・プロキオンステークス 1着
1400mが嫌われてそこそこの人気だったが、1:20:3の日本レコードで逃げ切り圧勝
3走前のメイダン・ドバイゴールデンシャヒーン 5着はダテでは無かった、森秀行厩舎だけに、このまま結果が出続ければ再度の海外挑戦もありえるだろう
JBCへ向けての叩き台ではあるだろうが、ここは通過点であっても驚けない
テーオーヘリオス(牡6)、サクセスエナジー(牡4)と勢いある馬に、ネロ(牡7)、グレイスフルリープ(牡8)の古豪
地方勢からも連覇を狙うキタサンミカヅキ(牡8)に、エイシンバランサー(牡6)、エイシンヴァラー(牡7)の兵庫2騎
高知からサクラレグナム(牡9)も来るし、我らが(?)「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡10)もエントリー
これくらいメンバーが揃うと観る方としてもwktkが止まらない、絶対に見逃せない一戦
◎ 05 ウィンターフェル
○ 08 イグナシオドーロ
▲ 02 イッキトウセン
△ 03 サクセッサー 三連単F◎○▲→◎○▲→◎○▲△ 12点予定
今年から1800mに距離が延長
過去3年の勝ち馬はヤマノファイト、ヒガシウィルウィン、タービランスという出世レースを制するのは果たして
ウィンターフェル(牡2)は前走のウィナーズチャレンジ5 1着
馬体重516㎏(+18)、序盤はやや追走に重さが見えていた気がするが、勝負所と直線の伸びはやはり実力馬
門別【3-1-0-0】と底を見せていないし、叩かれての上積みも大きそう、好位から進められる安定性も魅力
重賞初制覇の好機が訪れた
イグナシオドーロ(牡2)は2走前のブリーダーズゴールドジュニアカップ 1着
主導権を握ったレースでは崩れていない、そして今回のメンバー構成なら同馬が展開を作れるだろう
前走のウィナーズチャレンジ5 2着でも、逃げてウィンターフェル(1着)とはタイム差無し
こちらも叩かれてもうひと粘りが利けば逆転十分
2走前の栄冠賞 1着のイッキトウセン(牡2)は、前走のブリーダーズゴールドジュニアカップ 2着の内容が濃い
道中後方2番手から押して押しての追走で手応えがかなり悪く見えていた、しかし直線では最内を突いて伸びてくる
逃げた内マイティウォーリア(9着)と先に抜けていた外ジョーパイロライト(3着)の間に突っ込み外から弾かれたうえ、先頭を走るイグナシオドーロ(1着)の真後ろになって詰まる
この合わせ技により終いのもうひと伸びを欠いたとはいえ、まともなら突き抜けていた可能性は十分
上記2頭と比べて間隔が開いていることがどうかと考えて3番手評価ではあるが、能力自体は互角と見る
ここまで3頭で1~3番人気なのは確定的に明らか、手を広げすぎるわけにはいかない
一角崩しがあるならサクセッサー(牡2)、前走のウィナーズチャレンジ5 7着
スタートイマイチで後方から大外捲りが不発に終わったが、最後まで大バテせずにゴール、スムーズに進められれば変わり身は十分
応援イラスト()
ウィンターフェルは、ウィンター・フェルではなくウィン・ターフェル(Win Tafel)という事実、ソースはJBIS
勝利の机?祝勝会での食卓的な意味なのかな?ということで
父がダノン「バラード」で、「フィル」ハーモニーとか言うから、冬の音楽団?みたいな意味だと勝手に思い込んでいた
そもそもフィルハーモニー(Philharmonic)は調和(ハーモニー)を愛する(フィル)という意味ということで何もかもが間違っている
また無知無学無能を晒してしまったのか、来世に期待
(※追記)
エムエスクイーンは今後が本当に楽しみ
キタサンミカヅキ見事な連覇、マテラスカイはスタートがね
マイコートは人気を考えれば抑えられたのか?ウィンターフェル勝ったと思ったが
大井 レディスプレリュード 【連覇へ 14マンボ】
◎ 14 クイーンマンボ
○ 06 アンジュデジール
▲ 09 プリンシアコメータ
△ 01 ワンミリオンス 馬複◎=○▲△ 3点予定
☆ 04 ディアマルコ 応援馬券
上位拮抗
連覇を狙うクイーンマンボ(牝4)を軸としたい
今年は2→2→3と勝ち星は無いが、故障による休み明け→牡馬相手→3か月の休み明け、それでも崩れていないあたりは地力の高さ
ひと叩きされて去年圧勝の大井に登場、復活Vに期待
相手はJ札幌・エルムステークス 5着を叩かれたアンジュデジール(牝4)の上昇
去年のJBCレディスクラシック 2着、ジョアン・モレイラ騎手を配してきたプリンシアコメータ(牝5)
ワンミリオンス(牝5)は今回人気を落としそう、そろそろ一発があってもおかしくない気はする
リエノテソーロ(牝4)は距離が長いと思う、マテラスカイと同じSpeightstown産駒ということもあるし流れがどうか
「高知の女王」ディアマルコ(牝5)は今の充実度でどこまでやれるか
相手は揃ったし、夏の間あっちこっちを飛び回りグランダムのレースを勝ってきただけに、今が状態のピークかといわれると微妙かもしれないが
距離は向くはず、ひとつでも上に来てほしい
(※追記 終わり)