CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181115 東海菊花賞 兵庫クイーンカップ ブロッサムカップ 道営記念

園田 楠賞はソイカウボーイが先行押し切り、単290円あたり

序盤少し行きたがりつつも、最後までしっかり伸びて距離にも対応、まあこれくらいやってくれると思ってました(ドヤ

 

大井 ハイセイコー記念ラプラスが快勝、スタートもまともに出たし外目を回り差し切り、強かった

シビックヴァーゴ(2着)を軽視してしまった、内から最後まで粘っていた

 

門別 イノセントカップはエムオータイショウが余裕の勝利、角川秀樹厩舎ワン・ツー・スリー

グリードパルフェ(5着)はゲート五分が条件だったので、仕方ないところかな

 

 

木曜

名古屋 東海菊花賞 【三連覇へ 08キトキト

◎ 08 カツゲキキトキト

○ 06 タガノヴェリテ 

▲ 09 マイタイザン

△ 02 イッツガナハプン

☆ 07 エイシンニシパ 馬単◎→○▲△☆ 4点予定、オッズ次第で◎単に変更

 

きっと余裕の三連覇

 

「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)は前走のJ京都・JBCクラシック 12着

流石にこのメンバーでは見せ場が無かったが、地元の中距離となれば話は変わってくる

豪華メンバーが揃ったが、この中で交流重賞でも安定して走れる馬がどれくらいいるだろうか?

 

中10日の強行ローテ、以外に同馬を軽視する理由が無い

そしてこのローテに突っ込むのはもはや今更、むしろ間隔が開いた方が怖い、ゆえに軽視する必要は無い

地方馬同士で地元に出てくるからには勝つ、まだまだそういう馬という認識だ

 

マイタイザン(牡5)は前走の園田 A1 3歳以上特別 1着、JBCを自重してここへ

今年4戦4勝、逃げ馬、狙い澄ました一戦ということで、キトキトがやらかした場合の逆転筆頭とはなりそう

だが逆に、そのキトキトは先行策で前をマークしてくるはず、まともに走れば真っ先に目標となってしまうはずで?

 

J・4勝の底力タガノヴェリテ(セ6)、意欲の遠征イッツガナハプン(牡9)

好位~中団から進めそうなこの実力人馬、前に厳しい展開となれば一泡吹かせるシーンは十分

近5走が3→2→2→2→2、強豪と常に好戦を繰り広げるエイシンニシパ(牡5)の食い込みも常に警戒

 

馬単4点で浮くかな?オッズ見て(見られればだけど)単1.2倍~ならそっちの方が安定するか?変更も十分

名古屋グランプリへ向けて、しっかり決めて欲しい一戦だ

頑張れカツゲキキトキト大畑雅章騎手!

 

また、名古屋08R、10Rではレディスヴィクトリーラウンド名古屋が開催されます

地元・木之前葵騎手にも期待

 

 

園田 兵庫クイーンカップ 【混戦を断つ 05ハーバー】

◎ 05 ナナヨンハーバー

○ 01 ラミアカーサ

▲ 08 ヤマミダンス

△ 10 スターレーン

☆ 06 プリモガナドール 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定

 

秋の女王に輝くのは

 

「名古屋の侍」サムライドライブ(牝3)は前走の笠松・岐阜金賞 2着

13戦11勝、2回2着に敗れたのは共に1900m、1700mへの距離短縮は良さそうだ

しかしプリモガナドール(牝4)、スターレーン(牝4)の同型が黙っている訳もない

馬券的には切る形にはなってしまったが、試金石の一戦となるだろう

 

ナナヨンハーバー(牝6)は前走の兵庫ゴールドカップ 4着

牡馬相手でも堅実に伸びてくる末脚が魅力、4走前の兵庫サマークイーンカップ 3着でも末脚に見所があった

勝ち切れないところはあるがここは展開が向きそうな一戦、突き抜けるか

 

ラミアカーサ(牝6)は5走前の兵庫サマークイーン賞 5着、同じく後方から追い上げてのもの

こちらは若干距離に不安が残るが、うまく前半を乗り切って末脚勝負に持ち込めれば

6歳のベテラン牝馬2頭が、経験を武器にフレッシュ3歳・4歳勢に立ちはだかるのでは?というジャッジだ

 

かつての爆発的な勢いは無いとはいえ、ヤマミダンス(牝4)も上昇してきている

同厩舎のプリモガナドールの先行を見ながら進めることができそう、距離も向くはず

 

そのプリモガナドールは底を見せていない、逃げがベストかまだはかり切れないところもある

佐藤友則騎手と初コンビ、佐藤騎手はユーセイスラッガーあたりでサムライドライブを結構突っついていたイメージがあるのでどう出るか

 

ターレーンは前走の名古屋・秋桜賞 1着

相手(ディアマルコ(1着))が悪かっただけで、先行力と直線での粘りは完全復調と言って良い

サムライドライブさえ捌ければ、久々の重賞Vまで射程に入ってくるだろう

 

 

門別10R オルフェーヴル・プレミアム A1A2-1 に「北海道の鷹」オヤコダカ(牡6)が出走

 

前走の登別ブランド創設10周年特別 A1A2-1 10着、oh……

間隔が開いていたので、ひと叩きでどこまで変わってくるか

本来は最終レースに出ていて欲しい馬だった、復活なるか

 

またこのレースにはバスタータイプ(牡6)も出走、転入初戦

J・5勝、重賞2着の実績がある馬が、約1年8か月振りの戦線復帰

16戦中15戦で走っている1800mでの一戦なのは良さそうだ

 

 

門別 ブロッサムカップ 【巻き返す 08ユース】

◎ 08 スズカユース 単9割

○ 09 クリスマスベル ワイド◎=○1割 計2点予定

 

順当に

 

スズカユース(牝2)は前走の北海道2歳優駿 11着

中段内を追走も見せ場は無かった、正直物足りなさはあるが、牡馬相手でもあったし一度目を瞑っても良いだろう

牝馬同士で9頭立て、好位~中段を進めて、ゴール前でグイッともうひと伸びで重賞2勝目を掴み獲るとみた

 

ロジユニヴァース、中距離のネオユニヴァースという格言(勝手に作った)に従いクリスマスベル(牝2)を抑える

叩き4戦目、この距離が向けば一発が合って良い、ちょっと早いクリスマスプレゼント的な配当になると嬉しい

 

 

門別 道営記念 【激動の2018ホッカイドウ競馬、結びの一番】

◎ 03 スーパーステション

○ 07 ステージインパクト 馬複◎=○ 1点

 

終わり良ければ総て良し

 

重賞5連勝中のスーパーステション(牡4)、ファン投票1位のエスシーレオーネ(牡5)

ドラゴンエアル(牡7)も虎視眈々、復活を期すハッピースプリント(牡7)

 

連覇を狙うステージインパクト(牡6)、2年前の覇者タイムビヨンド(牝6)

狙い澄ましたタービランス(牡5)、来年は楽しみなセンコーファースト(牡4)がどこまで……見所満載、締めくくりには相応しい一戦だ

 

フ ァ ン 投 票 1 位 エ ス シ ー レ オ ー ネ 出 走
 

以前妄想を垂れ流した時の結論(笑)としては、ステージインパクトの穴馬券を狙ったものによる犯行(笑)ということになった

当然これはただの妄想、エスシーレオーネの秘めた魅力を信じる人がたくさん投票しただけなのだろう

 

スーパーステションはマイペースで先行するのみ、それで押し切れるだけの力を付けてきたし、示してきた

問題は相手、スーパーステションから行くだけに手は広げにくい

 

このメンバーでは挑戦者のセンコーファースト、叩き3戦目のハッピースプリント、タービランス以下も早めに前を追いかける

エスシーレオーネも同厩舎のステージインパクトのサポート、などと言うとアレだが自身も先行系、激流を加速させに行くのではないか

 

追いすがる先行勢を全てねじ伏せたところで、襲い掛かる後方待機勢

鞍上に川原正一騎手を配したステージインパクの圏内突入ということだけは、あながち妄想とも言い切れないのかもしれない