20181117 東京スポーツ杯2歳ステークス
名古屋 東海菊花賞はカツゲキキトキト、先行押し切り、単140円あたり
ここを勝つのは当然の結果です、あとは次のステージに進めるか
園田 兵庫クイーンカップはナナヨンハーバー、内で脚を溜めて今までの惜敗が嘘のような圧勝
ラミアカーサ(2着)との差し決着、馬複2,560円あたり
サムライドライブ(9着)は出遅れ、逃げ一辺倒で来た馬はいつかはこれがある、ここからが大事
門別 ブロッサムカップはイージーナウ、角川秀樹厩舎ワン・ツー
スズカユース(5着)はレースの流れに乗れていなかったかな
門別 道営記念はスーパーステション、圧巻の重賞6連勝で締めくくった
これはガチマジのモノホン、先手奪って突き放す奴をどう負かせと、今後どこでも勝負になるだろう
エスシーレオーネ(8着)とは結局何だったのだろうか
有馬記念のファン投票してきた
牝馬が2㎏減なんだからそりゃ人間にもあって良い
地方競馬では既に実施しているところもあるし、このあたりは「日本競馬」とひっくるめてルールを統一して整備しても良いのかもしれない
だが場所によって違うというのも、それはそれで個性として良いのかもしれない(どっちだよ)
土曜
東京08R 秋陽ジャンプステークス にトラスト(牡4)が出走
入障初戦だった前走の障害3歳以上未勝利 1着
飛越も無難にこなしていたし、平地の脚は流石に平地重賞馬の貫禄
同馬が札幌2歳ステークスを勝った時に、次勝つのは障害だぞ、と言われても信じない自信がある
それはそれとして、久しぶりの勝利でもあったしメンタル面でも前進が見込めるのではないか
障害界のニューヒーローとなれるか、試金石の一戦となるだろう
東京スポーツ杯2歳ステークス 【 11ナイママ】
◎ 11 ナイママ 単5割・複5割
人気は無いママ?
ナイママ(牡2)は前走の札幌2歳ステークス 2着
中段を追走、3角手前から外を追い上げて先頭に立つ、直線ではニシノデイジー(牡2・1着)に交わされたが、内から一度二度差し返しに掛かるど根性
結果的には早仕掛けだったのだろう、だが敗れたとはいえ鞍上の五十嵐冬樹騎手は馬を信じた攻めた騎乗を見せて、馬もそれに応えたのではないだろうか
あのレース振りに、「B」の幻影を見た
北海道・田部和則厩舎から川崎・河津裕昭厩舎に移籍初戦、「B」とは別の道を歩むこととなった
個人的にはもう少し「B」の影を追いたかったという思いもあるが、「B二世」ではなく、「最強のナイママ一世」になれば良い
良血のディープインパクト産駒など好素材が揃ったが、思った以上に人気も無い(※現時点 単29.6・複4.5-8.2)
前述のニシノデイジーも人気が低いし、切れ味勝負の東京コースが向くか、が疑問視されているのかもしれない
ナイママもダノンバラード(ディープインパクト)の系統、実はキレキレの末脚を持っているかもしれない
それが無かったとしても無いがまま、一級品のど根性を持っているのは分かっている、押し切れるのではないだろうか
今週も外国人騎手大量に6人いる中、鞍上・柴田大知騎手はどのような騎乗を見せるか
ライブでは観られないが、帰ってきたらナイママ旋風が吹き荒れていることに期待
頑張れナイママ!
高知07R 愛媛県いしづち特別 C3-9 にウイントラゲット(牡3)が出走
前走の久保結婚祝福特別 C3-11 3着、二の脚がやや鈍く後方2番手を追走、直線外から追い込んできた
2走前の黒潮菊花賞 4着、1900m→1300mの距離短縮というのも多少は響いたのかもしれない
引き続き1300mでの一戦、ある程度良い位置を取っていければ、悲願の初勝利が見えてくる