20181222 中山大障害 阪神カップ
水曜結果
名古屋08R A5組 は1番人気ナインオクロック(牡4)が勝利
主導権を握る、絶好の手応えで直線を向いてそのまま逃げ切った
これで名古屋では11戦11勝、来年が楽しみな一頭だ
名古屋09R A4組 は1番人気ユーセイスラッガー(牡3)が勝利
好スタートから主導権を握る、勝負所では僅かに後続を離していく、これはいける!と思い力が入った
直線でも粘っていたが、内を上手く抜けてきた勝ち馬に交わされるとそこで一杯となってしまった
もうひと粘り、いやふた粘りといったところだったなあ……
川崎11R 全日本2歳優駿
◎単2割、複3割、馬複◎=○▲△☆★各1割 計7点予定→変更 なんにせよはずれ
そうだ、川崎に行こう
思い立ったがナイスデイということで、川崎競馬場に電撃参戦
これが二回目の川崎競馬場
ノープランかつ時間も無かったのでまだまだ中をじっくり探検できていない、それは来年やろう
写真もこれだけ
気楽に少し高い位置からパドックやコースを見渡せるのはとても良いと思う
自分は凄まじく目が悪いので、どんなに見渡せようとも全ての景色がボンヤリとしか見えないのだがまあそれはそれ
1 ○ 12 ノーヴァレンダ J
2 ☆ 05 デルマルーヴル J
3 - 11 ガルヴィハーラ J
4 ★ 02 メイクハッピー J
5 ◎ 13 ウィンターフェル
6 ▲ 10 ミューチャリー
14 △ 03 イグナシオドーロ
ウィンターフェル(牡2・5着)は後ろの方に付けたのか、と思って見ていた
帰ってよくよく見直したら出遅れていただけだった、ただでさえ外枠だったのにこれは厳しい
しかも道中で外々を回って追い上げている、直線ではいつの間にか前にいたので叫ぼうと思ったが伸びが無いのが遠目にも分かったのでやめた、それは伸びない訳だ
地方勢ではミューチャリー(牡2・6着)と着差は0.1差だが、展開を考えると現時点ではウィンターフェルが少し上だと感じた、もちろん二頭とも楽しみではある
しかし終わってみればJJJJ、力関係を見誤ったか……
ノーヴァレンダ(牡2・1着)は、勝ち上がって来た時と同じような前々に付けての競馬ができた、というのが一番なのではないか
北村友一騎手も先日の汚名返上、では無いが嬉しい勝利となっただろう
デルマルーヴル(牡2・2着)は序盤だいぶ行きたがっていて、直線は大外から突っ込んできた
脚力は見せた、しかしスムーズに進めた勝ち馬の総合力に屈したといったところだろう
ガルヴィハーラ(牡2・3着)は初めて前目に付ける競馬となった分、伸びを欠いたのかもしれない
G1(Jpn1)ということもあってか人はめちゃくちゃ多かった
次はもう少し人が少ない時を狙って行こう
川崎12R スパーキングナイター 寒昴(かんすばる)特別 C2二 は1番人気ラヴァーズインメイ(牝3)が勝利
09 コスモハーキュリー(牡3)は7番人気6着
02 パレスショウグン(セ3)は8番人気5着
10 タケノビジン(牝3)は11番人気11着でした、はずれ
そんなうまくいくはずがないですね
土曜予想
阪神05R 2歳新馬 にリスト(牡2・父ディープインパクト 母シルヴァースカヤ 母の父Silver Hawk)が出走
中山10R 中山大障害 【王者に返り咲く 09アップ】
◎ 09 アップトゥデイト 単
頭鉄板
ド鉄板
「白い障害王」アップトゥデイト(牡8)が最後に障害で馬券圏外となったのは2016年の新潟・新潟ジャンプステークス 8着
そこからは2→2→2→3→2→1→2→1→2→2→1、しかしある一頭の馬が居なかったら、と仮定すると
その場合は2→1→1→2→2→1→1→1→1→2→1、となる、この成績の馬に逆らおうと思うだろうか?いや、思わない
ある一頭を除いて、同馬に先着したのはニホンピロバロン(牡8)とソロルとヨカグラとサンレイデュークのみ、後者三頭は不在
3走前の中山グランドジャンプ 2着ではそのニホンピロバロン(3着)にも1.4差の決定的な差を付けている
「ある一頭」――オジュウチョウサンが不在の今、負ける要素はほぼほぼ無いと言って良い
約3年分のうっぷん晴らし、J・G1 3勝目を目指してばく進する
頑張れアップトゥデイト!
◎ 10 サトノアレス 単5割
○ 06 ムーンクエイク 単5割 計2点予定
香港があるので別に大一番感は無い、とか言ってはいけない
サトノアレス(牡4)は前走の東京・安田記念 4着
出遅れて後方3番手からの競馬、直線は大外一気に追い込んでモズアスコット(1着)と0.2差
上位は内~中ほどを通っていた中でのもので、2歳王者の地力を見せた
それ以来の久々というのは不安だが、逆に言うと不安はそれくらいしかないとも言える
乗り替わりが初騎乗となるが、川田将雅騎手なら不足無し、とりあえずスタートを決めて欲しい
ムーンクエイク(セ5)は3走前の東京・京王杯スプリングカップ 1着
距離短縮となる1400mで結果を出したが、以降2戦は9→13、共に更なる距離短縮で1200mだったが、結果的にこれは短すぎたのだろう
1400mに戻る一戦、クリストフ・ルメール騎手も継続騎乗で巻き返したい一戦だ