20181223 有馬記念 中島記念 ばんえいダービー
土曜結果
阪神05R 2歳新馬 は6番人気グラディーヴァ(牝2)が勝利
リスト(牡2・父ディープインパクト 母シルヴァースカヤ 母の父Silver Hawk)は4番人気8着でした
中山10R 中山大障害 ◎単 はずれ
1 - 05 ニホンピロバロン
2 - 06 タイセイドリーム
3 - 04 マイネルプロンプト
中止◎ 09 アップトゥデイト
とにかく馬が無事で良かった
3番人気ニホンピロバロン(牡8)が勝利
上記の新潟ジャンプステークス 1着だったのはタイセイドリーム(牡8・2着、当時は牡6)
よし簡単だったな
「白い障害王」アップトゥデイト(牡8)は最後の障害で落馬、競走を中止しました
馬、騎手ともに異常無し、良かったと思う
いつものような離した逃げにならなかったのは調子が良くなかったか、年齢的なものか
それとも、手が合わないのかなあ
1 - 03 ダイアナヘイロー
2 - 02 ミスターメロディ
3 - 05 スターオブペルシャ 藤 12人気
14 ○ 06 ムーンクエイク 藤 4人気
15 ◎ 10 サトノアレス 藤 5人気
複数出しは人気薄から
11番人気ダイアナヘイロー(牝5)が勝利
……もういいでしょう(浜○並の感想)
未来を見よう、有馬記念の時間だあああああ
日曜予想
中山08R キャンドルライト賞 3歳以上1000万円以下 にアリア(牝3)が出走
前走の札幌・札幌スポニチ賞 3歳以上1000万円以下 9着
結果的には逃げ馬を追いかけ過ぎたのだろうか、もしくは使い込まない方が良いタイプなのかもしれない
約4か月ぶりの復帰戦、鞍上は武豊騎手に乗り替わりというのも心強い
……ここまで書いて、レースの条件がダート1200mという事実に気付いた
初ダートだけに、外枠から砂を被らず先行出来れば面白いか?単・複予定
来年に繋がる走りを見せて欲しい、頑張れアリア!
中山11R 第63回 有馬記念(G1)【王道を往く 12レイデオロ】
CB 番 おなまえ 性齢 騎手 ひとこと
- 01 オジュウチョウサン 牡7 武豊 伝説完遂
- 02 クリンチャー 牡4 F永 鞍上不安
○ 03 モズカッチャン 牝4 Mデ 食込十分
- 04 マカヒキ 牡5 岩田 勢い無く
△ 05 パフォーマプロミス 牡6 Cデ 充実一途
- 06 サトノダイヤモンド 牡5 アヴ 花道飾る
- 07 サウンズオブアース 牡7 藤兄 最強二勝
- 08 ブラストワンピース 牡3 池添 三歳代表
- 09 リッジマン 牡5 蛯名 頂に挑む
▲ 10 ミッキースワロー 牡4 横典 波乱使者
☆ 11 ミッキーロケット 牡5 マー 見限禁物
◎ 12 レイデオロ 牡4 ルメ 絶対王者
- 13 スマートレイアー 牝8 戸崎 頑張姐者
△ 14 キセキ 牡4 川田 軌跡本物
△ 15 シュヴァルグラン 牡6 ボウ 捲土重来
- 16 サクラアンプルール 牡7 田辺 超不気味
三連複フォーメーション ◎=○▲=○▲△△△☆ 9点 各200円(☆のみ各100円)
馬連 ◎=○▲ 2点 各100円
三連複 09=02=10、06=02=09 2点 各100円 計13点・2,000円
平成最後のドリームレース
レイデオロ(牡4)は2走前のオールカマー 1着、直線で内に潜り込み、前を行く皐月賞馬アルアイン(2着)を捕まえた
前走の東京・天皇賞(秋) 1着、外から長く良い脚を使い、逃げるキセキ(牡4・3着)と追い込んだサングレーザー(2着)を退けた
G1・2勝の脚力は当然として、鞍上のクリストフ・ルメール騎手のレースプランに応えるセンスが魅力的
不安視される2500mの距離も、微妙な枠も、共に能力とセンスでカバーできる範囲と考える、軸として信頼の本命
モズカッチャン(牝4)は連覇を狙った前走の京都・エリザベス女王杯 3着、弾けなかったのはレース間隔が開いた分ではないか
レースを使われた方が良いタイプに見える、内目の枠も活かしての前進は十分
鞍上はミルコ・デムーロ騎手、終わってみればデム・ルメだったよ、という感じはメチャクチャありそう
ミッキースワロー(牡4)は前走の東京・ジャパンカップ 5着、上り3Fはメンバー中最速の33.9、末脚という武器がある
去年のセントライト記念 1着の実績、父トーセンホマレボシは芝2200mのレコードホルダー
今回の2500mのような非根幹距離が向くタイプかもしれない、一発があるならここか
以下、外目の枠は微妙だが秋の充実著しいキセキ、春のグランプリホースであるミッキーロケット(牡5)
待ちに待ったヒュー・ボウマン騎手と挑むシュヴァルグラン(牡6)、6歳にして素質開花のパフォーマプロミス(牡6)も戴冠圏内
買い方もいくつか考えたが、三連複の軸としてなら◎は間違い無いと見た
三列目が抜けた時の慰めに、馬複を100円で抑えるセコイ買い方、なりふり構わずあてておきたいという根性
お祭りなのでアイドルマスター誕生日馬券
ミリオンライブの永吉昴(9月20日、0は10で代用)、シンデレラガールズのナターリア(6月29日)の誕生日を抑える
なお参考までに、昴の方は1919.7倍、ナタの方は2367.1倍
これが来たら年を越せない人たちが続出すること間違い無いだろうなあ
出走ボーダーラインにいたハッピーグリンは残念ながら出走できず
出走無くして勝利無し、賞金を持っていないというのは、イコールそれが今の実力ということに他ならない
来年以降、堂々と出走してくる姿があることに期待
リッジマン(牡5)もサクラアンプルール(牡7・Jデビューからだけど)門別出身なのでね
最後になったが、「現役最強障害馬」オジュウチョウサン(牡7)の出走に触れないわけにはいかないだろう
実際ここまでよく辿り着いたと思う、普通に障害を走っているほうがいろいろと確実だったはず
伝説完遂というひとことはここまでの経緯に対してのものとなる、本気の関係者に敬意を表したい
しかし同馬の「オジュウチョウサン」という名を見なければ、少頭数の条件戦を勝ってきただけなのに人気をそこそこ集める準オープン馬でしかない
こちらも本気の予想、容赦無く無印とさせていただいた
新聞風応援イラスト()
この重圧を跳ね飛ばしてこそ、真のスターホース足りえるのだ
佐賀12R 中島記念 【矜持を賭けて 06キング】
◎ 06 キングプライド
○ 01 スーパーノヴァ
▲ 09 キョウワカイザー
△ 12 スーパージェット
☆ 08 デリッツァリモーネ 三連複軸一頭◎=○▲△☆ 6点予定、Jの結果次第で変える可能性は高い
どう狙っても良い
有馬記念が終わっても、競馬は終わらない
キングプライド(牡6)は前走の雲仙岳賞 準重賞 5着、とはいえキョウワカイザー(牡8・1着)との差は0.1差
3走前の佐賀スプリングカップ 1着で1:53.7のレコードを樹立した先行力、叩き3戦目のここで全開となるのではないか
同型や短距離路線からの参戦馬が多数、先行勢には厳しい展開が予想される
しかし逆に、後続も追走で脚を使えば追い上げも楽にはならないだろう、ここ2戦の結果でマークが少しでも緩むようなら尚良い
ここを獲って、名実共に佐賀の王として君臨できるか注目
スーパーノヴァ(牡6)は3走前の九州大賞典 1着、レコードタイムで僚馬スーパージェット(牡3・2着)を差し切った
内枠を活かして、中途半端では無く脚を溜めるだけ溜めて最短距離を突き抜けてくるようなイメージ、逆転まで十分
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)はレース4連覇の偉業に挑む
前走の雲仙岳賞 準重賞 1着、秋4戦目にして完全復活
近走は前々から進めている印象で展開がどうかだが、やはり実力馬、これ以上評価は落とせない
スーパージェットは2走前の九州大賞典 2着、勝ちに行ったが最後の直線は距離も長かったか一杯となっていた
前走の園田・楠賞 5着、これは逆に距離が足りなかった、適距離のここで巻き返しを狙うが、このローテーションがやや引っ掛かるのでこの評価
デリッツァリモーネ(セ7)は55㎏を活かして一角崩しがありそう
イッシンドウタイ(牡9)は57㎏を背負う事、同型のキングプライドが本命なのでこちらが来たら仕方ないという考え、それでも3着はありそう
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡10)も同じく57㎏、去年のこのレース2着とはいえ、今のベストは1400mだろう
帯広10R ばんえいダービー 【一騎打ち?】
◎ 05 アアモンドグンシン
○ 07 ミスタカシマ
▲ 08 コウシュハレガシー
△ 04 カネサダイマオー 馬複◎=○▲△ 3点予定
日本一遅いダービー
ばんえい大賞典 1着のアアモンドグンシン(セ3・720㎏)対ばんえい菊花賞 1着のミスタカシマ(牝3・710㎏)の一騎打ちの様相
ばんえい菊花賞の時は前者(2着)が710㎏に対して後者は690㎏で20㎏差があった、今回は上記の通り10㎏差となる
また後者は前走のばんえいオークス 1着、ぶっちぎりで勝ってきたが、やはり相手には恵まれていたと思う
若干馬柱が汚れているが、年上の古馬に揉まれてきている前者を上にとってみたい
ばんえい大賞典 3着、ばんえい菊花賞 3着で来ているコウシュハレガシー(牡3・730kg)のもうひと押し
カネサダイマオー(牡3・730㎏)はイレネー記念 1着がある、それ以降全くの不振だが、前走のB1-5混合 3着、ここに来て復調か?