CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181224 ゴールドカップ 名古屋グランプリ

日曜結果はまとめて

ひとことで言えば、ぼっこぼこにやられた

 

 

月曜予想

浦和11R ゴールドカップ 【エクセレントな10歳馬 04トキノ】

◎ 04 トキノエクセレント 単1割・複8割

◯ 05 キャプテンキング 単1割 計3点予定

 

3着狙い

 

何と言っても地元・小久保厩舎の馬が出走自粛で不在、という点は大きい

ウェイトアンドシーは浦和の厩舎に移籍しての出走をしようとしたらしいができなかったようだ、そりゃできたら何でもありだから仕方ない

こうして、人のやったことの割を一番食うのは物言わぬ罪の無い馬、再発防止は徹底して欲しい

 

連覇を狙うトキノエクセレント(牡10)は前走の浦和記念 6着

上位独占のJ4頭はともかく、ヤマノファイト(5着)からは0.5差で地方勢では2番手の入線

J・5勝馬だがその全てがダート1400m、今回の2000m→1400mがマイナスとなることは無いだろう

 

浦和【2-1-1-4】と経験豊富なのも心強い

去年のこのレースは1500m、メンバーも今年の方が揃っている印象もあるが、連覇も十分と見る

昨日ぼっこぼこにやられたので複を軸、とりあえずあたれば何でも良いという方向で

 

キャプテンキング(牡4)はいつ勝ってもおかしくない力を持っていると思っているので抑える

秋3戦目、順調に使えているのも好材料

 

 

名古屋11R 名古屋グランプリ

 

セカンド-ベスト
最速の敗北者

 

「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)は前走のマイル争覇 1着、積み上げた重賞タイトルは17個目となった

さて、そのタイトルの中で、誤解を恐れずに言って、同馬に相応しいタイトルがあるだろうか?

 

2016年 名古屋グランプリ 3着

2017年 佐賀・佐賀記念 4着、名古屋大賞典 3着、金沢・白山大賞典 2着、名古屋グランプリ 3着

2018年 名古屋大賞典 5着、大井・帝王賞 7着、金沢・白山大賞典 3着

 

交流重賞でこれだけやれる馬、地元で勝つというのはある意味当然、義務とすら言える

当然のことを当然のようにやることの難しさ、とかはあるがそれは一旦置いておく

 

 

セカンド-ベスト(second best)

最善ではないが、その次ではあること。次善。二流。 ※出典 小学館デジタル大辞泉

 

17個の重賞制覇、これをないがしろにする訳では無い

重賞1勝、いや未勝利戦だろうが下級条件だろうが1勝することがどれだけ大変か、なんてことは分かっているつもりだ

 

それでも、なお、同馬に相応しい――最善のタイトルは、未だ手にしていない

自分はそう強く思っている

 

セカンド-ベスト
お 山 の 大 将で終わる馬では無いと、そう思っているのだが

 

名古屋11R 名古屋グランプリ 【グッドラック 06キトキト

◎ 06 カツゲキキトキト 単 1点

 

 

この日記の特徴()()()は、本命時に応援イラスト()や、勝利時におめでとうイラスト()が付いたりすること

カツゲキキトキトには応援イラストはあるが、おめでとうイラストが無い

 

 

https://i.imgur.com/Yew6F9Xh.png

 

https://i.imgur.com/ALBIYjUh.png

 

https://i.imgur.com/xOv9X23h.png

 

https://i.imgur.com/Gn9idrnh.png

 

https://i.imgur.com/QXcbrb3h.png

 

応援イラストばかり、もういいでしょう

さて今回は、今回こそ……描かせてくれるかな?

 

 

佐賀12R 周防灘(すおうなだ)特別 A1・A2 にグレイトパール(牡5)が出走、転入初戦

 

ダート転向後は重賞2勝を含む6連勝、もはや説明不要の実績馬が既報の通り佐賀に登場

オーナーもH.H.シェイク・ファハド氏から変更されている

 

6連勝以降は5→11→10、連勝が止まるとそれまでの勢いが嘘だったように負けまくる馬はたまにいるが、やはりメンタル面が理由なのだろうか

とはいえ今年に重賞を勝っている馬、このあたりならまともに走ればぶっちぎると思う、注目の一戦だ