CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190104 名古屋記念

 

結果回顧はまとめて

2019年の成績 あたり2トリガミ1)-4,770

あ゛あ

 

 

金曜予想

園田07R 3歳一組 にアイオブザタイガー(牡3)が出走、転入初戦

 

門別・1勝、金沢では重賞2勝を含む3戦3勝が全て圧勝、ハイレベル門別出身の力を見せつけている

定量戦で斤量差も無し、ここも通過点濃厚で、相手は絞られるだろう

 

また、このレースにはジンギ(牡3)が出走

1戦1勝、父ロードカナロア、母父ディープインパクトという良血馬

レース振りにはかなり若さを見せているが脚力自体はかなりありそう、どれだけやれるか楽しみ

 

名古屋11R 名古屋記念 ダ1400m 15:40発走

名古屋11R 名古屋記念 逆張りマン 04トニック】

◎ 04 メモリートニック ◎単5割

◯ 06 カツゲキキトキト 馬複◎=◯ 5割 計2点

 

ただの逆張りマン

 

「東海の雄」カツゲキキトキト(牡6・58㎏)出走

前走の名古屋グランプリ・5着の結果回顧では

>スタートは良かったが、やはり控えて位置取りも落としていく
>一周目向こう正面でもなんだがガタガタしていた、人は当然として、馬自体も勝ちに行く状態に無かったのだろう
>5着で頑張った、という時期はとっくの昔に過ぎている
>遅ればせながら、もう認めるしかない
>自分の見る目が間違っていた――鞍上を多分に含めて、交流重賞を勝つまでの器では無かった、と言う事だろう

と辛辣な感想だった、この感想自体は変わらないが、今回は地元馬のみで6頭立て

ハンデ58㎏だろうが1400mだろうが連闘だろうが、◎をカツゲキキトキト以外に打つのは本来ありえない

ゆえにこれは、ただの逆張りでしかない

交流重賞で◎にしておいて地元戦で◯にしているのだから世話は無い、3が日の重賞でボロボロなのも当然

 

キトキトを負かすならという視点でのみ考えて、モリートニック(牡5・55㎏)に行きついた

3走前のゴールド争覇 3着、各地の快速馬を相手に主導権

直線では番手のウェイトアンドシー(1着)が並びかけてくるが、しぶとさ発揮で簡単には抜かせなかった走りが印象的

 

当時のサンデンバロン(当時牡6・2着)は混戦の展開利もあったし、今回は同斤量から斤量1kg貰いとなる、キトキトからは2㎏貰い

キトキトが追走で手間取るようなら、1400mへの適性と先行力が活きると考えた

 

同馬もウェイトアンドシーやエイシンバランサーあたりの交流重賞レベルの馬に揉まれてきている

鍛え上げた先行力で「東海の雄」に一泡吹かせるシーンがあるかもしれない