20190105 中山金杯 京都金杯
溜まりまくった結果回顧は今日時間があるので纏めてやる予定
年始いきなり風邪気味だったから……ここにきて復調気配
そのせいで予想も冴えなかったんだな、そういうことにしておこう
名古屋・名古屋記念はカツゲキキトキト、まあ勝って当然(馬券を外しながら)
鞍上にはあれくらい果敢な騎乗を交流重賞でもやって欲しいものだが……
とはいえ名古屋記念の1着賞金は400万円、名古屋グランプリは3着でも372万
どちらに本気出すかといえばそりゃそうなるわな
予想の調子が良くない時は基本に立ち返る
単・複を主軸に行こう
土曜予想
京都08R 福寿草特別 3歳500万円以下 にアックアアルタ(牝3)が出走、デビュー2戦目
父がディープインパクトの全兄ブラックタイド、母がミスアンコールの全妹アガルタ
そしてARIA馬名(?)ということでも注目の一頭
前走の2歳新馬 1着、牡馬を相手に後方2番手をじっくり追走
エンジンが掛かるまでが少し遅かった印象だが、伸び始めてからの末脚は目を見張るものがあった
約2か月ぶりの戦列復帰となる、6頭立てでペースは落ち着きそう、展開が合うかどうかは微妙なところか
カミッテル、もといクリストフ・ルメール騎手から北村友一騎手への乗り替わり、デム・ルメは共に冬休み中
紅一点ということもあり人気もそこそこに落ち着きそう
ここは先物買いの意味も含めて単予定、頑張れアックアアルタ!
中山11R 中山金杯 芝2000m 15:35発走
中山11R 中山金杯 【大きくなった 09タイタン】
◎ 09 ストロングタイタン ◎単・複 複メイン
三連複09=02=10、06=02=09 各100円 計4点
J・開幕
金杯で乾杯したいですね
ストロングタイタン(牡6・57㎏)は4か月ぶりだった前走の中京・中日新聞杯 3着
このときは馬体重552㎏(+36)という、最近ではなかなか見かけない大幅増
スタートして少し行きたがっていたがなんとか先行集団の後ろで折り合う、直線でも上位二頭には離されたが最後までしっかり走っていた
前走は7番人気だった
(G1以外では)常に4番人気より人気していたタイプの馬が人気落ち(現時点で10番人気・単20.7・複3.5-4.7)
これは個人的買いたいパターンのうちのひとつ
中山【0-0-0-3】と中山苦手説はある
しかし内容は2歳のデビュー2戦目(8着)、2017年のこのレース(9着)、デビュー最低馬体重の508kg(-16)の時(7着)
2017年(4歳)は重賞3戦で2人気(9着)、1人気(5着)、1人気(5着)と人気が先行していた時のもの、中山が苦手とはまだ言い切れないか
馬体重は少し絞れた方が良いかもしれない
しかし2歳のデビュー戦は530㎏、デビューから古馬になって20㎏増える馬なんて珍しくも無いし、前走の走りからあまり気にしなくてもいいのでは
むしろここに来て急成長したという可能性もある、何にせよ叩かれた上積みは見込めそうで期待できる
京都11R 京都金杯 芝1600m 15:45発走
京都11R 京都金杯 【差し脚魅力 02サラキア】
◎ 02 サラキア ◎複
三連複09=02=10、06=02=09 各100円 計3点
予算はいつもの半分で
中山では人気先行がうんたら言っておきながら、京都では現在進行形で人気先行気味の馬を買う奴
サラキア(牝4・53㎏)は前走の秋華賞 4着
出遅れるのはいつも通り、道中は中団の内を進む、直線で外に持ち出して伸びてきたが残り200mあたりで勢いを欠いた
2000mは微妙に長かったのかもしれない、1600mへの距離短縮は向きそう
思った以上に人気している(現時点で2番人気・単4.4・複1.6-2.3)
しかし出遅れ癖もあり、単で行くほどの自信は無いので複、2着とか3着っぽい感じがするんだよな
困った時の神頼み、ならぬアイドル頼み
金杯なので昴(9月20日)とナターリア(6月29日)の誕生日馬券もそれぞれ100円ずつ買ってみよう
佐賀09R 宝満山賞 準重賞 に「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡9)が出走
四連覇の偉業を目指した前走の中島記念 4着、直線でも食らいついたが前まで届く勢いは無かった
充実一途シゲルクロマグロ(牡6)を筆頭に、転入2戦目セクシーボーイ(牡8)、堅実駆けロードメビウス(牡8)あたりが相手だろうか
明け9歳、全盛期は過ぎてしまったかもしれないが、もう一花咲かせて欲しいところ
その他雑記(昴)
2~3日前
今
素でエグい
全く安心できない(キリッ)と書いていたが本当はちょっと安心していたということを白状しよう
こりゃいいリード、勝ったな、という慢心があったのも認めよう
それにしても一瞬で差を詰め過ぎだろ……19日まであるんだぞ、全く分からなくなってしまった
頑張れ昴超頑張れ俺も頑張って投票券溜めるから