20190109 ニューイヤーカップ
競馬雑記
あの騒動が無ければ、この生え抜きトップホースが明け8歳にしてJへ移籍する、ということも無かったのだろうと思うと何とも言えない
しかしラブバレットにも残された時間は決して多くはないだろう
折角来たからにはJの砂上で思う存分暴れまわり、完全燃焼して欲しい
移籍したが、この日記内での称号()はあえてこのままにしておこうと思う
頑張れ「岩手の弾丸」ラブバレット!
ちなみに「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサスはいつも通り?の浦和・平山真希厩舎へ移籍しています
水曜予想
浦和11R ニューイヤーカップ ダ1600m 15:40発走
浦和11R ニューイヤーカップ 【石言葉は「勝利」 06ガーネット】
◎ 06 トーセンガーネット 単4割
◯ 09 アギト 単4割 ワイド◎=○2割 計3点
花言葉は聞いたことあるけど、石言葉なんていうのもあるのか
2017年はヒガシウィルウィン、2018年はヤマノファイトがこのレースを制している
浦和1600mといえば外枠が厳しいコースだが、上位人気に推される実力がある差しタイプの馬はそこそこ来ているような印象もある
トーセンガーネット(牝3)は前走の園田・兵庫ジュニアグランプリ 4着
先行集団後ろの内を追走、直線でも内から追い上げて逃げたリンゾウチャネル(5着)を僅かに交わして地方勢最先着
唯一の勝利(5走前)は逃げ切り、幻となった勝利(3走前・1着失格)も逃げ切りで先行力は十分
前走や、2走前の船橋・平和賞 2着のような器用な競馬もできる、どのような展開でも力を出せそうな点が魅力
かつてJの重賞でガーネットステークスというレースもあったが、ガーネットは1月の誕生石
去年は不祥事が連続した浦和の名門・小久保智厩舎、そのRebirth Dayとして、重賞勝利を飾るのが同馬とみた
展開に関しては、ヒカリオーソ(牡3)とレベルフォー(牡3)あたりがそれなりの速さの流れを作るだろう
それを追いかけて前が飛ばして行った場合、後方待機勢の台頭がありそう
アギト(牡3)は前走の川崎・川崎若駒オープン 2歳1 1着
出遅れて最後方からの競馬となったが、勝負所で追い上げていき、直線大外一気で差し切り
2走前の川崎・平和賞 5着、前と差は付いたが同馬も上がり最速40.3の脚を使っている
枠も枠なので脚を溜めての一撃を狙ってきそうなイメージ、森泰斗騎手が継続騎乗というのも心強い
応援イラスト()
折れた旗を取り戻しにいく戦いに燃える小久保組の3頭
ここまでの自分の予想の流れから考えると、唯一買ってないトーセンボルガ(牡3)が勝ちそう