CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190112 フェアリーステークス

 

https://i.imgur.com/ugp4q46h.png

 

https://i.imgur.com/4Haw9Vth.png

 

おめでとうイラスト()

2019年もおめでとうイラスト()をたくさん描けるといいですね(いいのか?)

 

無力でもこの運命(さだめ)、強く生きて走っていく

信じて走っていけば、理不尽な運命だって乗り越えていけるだろう

 

 

木曜結果(白銀争覇)

笠松10R 白銀争覇 ◎単6割、◯単3割、▲単1割 計3点 単◎260円あたり

1 ◎ 03 ストーミーワンダー

2 ◯ 10 ナナヨンハーバー

3 ▲ 08 サムライドライブ

 

思ったより人気していた

 

1番人気ストーミーワンダー(牡5)が勝利、重賞初制覇

道中は番手追走、先行勢でほぼひとつの集団となって進み、勝負所では抑えきれない手応えで先頭に立つ

直線では追いすがる先行勢プラス、馬群に突っ込んで進出、猛然と追い込んできたナナヨンハーバー(牝7・2着)の追撃もしのぎ切った

 

ここまで強い相手に揉まれていた経験が、強気の早め先頭という策を取らせる自信になっていたのかもしれない

この勝利を糧にして、さらに頑張ってくれるのではないか、注目したい一頭だ

 

3番人気ナナヨンハーバーが2着

もう少し前が厳しくなる展開なら届いていたかもしれない

今回は初の笠松でもあった、むしろ今回は良く追い詰めた方なのでは、力は見せた

 

2番人気「名古屋の侍」サムライドライブ(牝4)が3着

道中は3番手で控える競馬、直線では前を行く勝ち馬を追ったが、馬群をぶち抜いてきた2着馬に内から併せられたときには抵抗できず

勝ち馬から0.7差、追って味があるとは現時点では言い難いが、控える形でも大崩れしなかったことは評価できる

 

もう少し人気は落ちると読んでいたが、これだけ人気するとなると今後も馬券的には悩ましいところ

だが行けるメンバーならハナに行けばいいし、遅ればせながら確実に引き出しは増えているのではないか、今後も期待

 

 

土曜予想
中山11R フェアリーステークス 芝1600m 15:35発走

中山11R フェアリーステークス 【キャリアを買う 08カトリーヌ】

◎ 08 ホウオウカトリーヌ

◯ 07 ウィンターリリー 枠連4=全 8点

 

16頭立ての14頭が1勝馬

 

実質的に3歳500万円以下(牝)なのでは、これ毎年言ってそう

 

競走名の「フェアリー(Fairy)」は、妖精を意味する英語[5]。神話や伝説に登場する気まぐれで、人間と神の中間的な存在の総称。主に羽を持つ小さな少女の姿で表現される[6]。

3歳牝馬のレース名としては相応しい感がある、競馬的にもお年頃の女の子は難しいものだから……

こういう時は未知の魅力の人気馬より既知の実力の人気薄、(シンザン記念の結果的な意味で)一週間遅い気はするが

 

ホウオウカトリーヌ(牝3)は前走の黒松賞 2歳500万円以下 1着

逃げ馬を行かせて先行集団を追走、直線では自然と前に押し出されて3番手から前を追い、ゴール前でもうひと伸びしてマイネルアルケミー(当時牡2・2着)を差し切り

 

中山【2-1-0-0】、父はマツリダゴッホ、中山巧者の血は受け継がれていそうだ

キャリア6戦目、キャリアの浅い馬たちが揃った混戦模様のレースで、この経験がモノを言うのではないかと考えた

 

ウィンターリリー(牝3)は前走のクリスマスローズステークス 2歳オープン 7着

中団後ろを追走、勝負所で捲り進出を見せたが、直線では脚色が前と同じになってしまった

 

4走前の新潟・2歳新馬戦 1着は大外一気の差し切り、2走前の東京・くるみ賞 2歳500万円以下 1着はじわっと先手を奪って逃げ切り

異なる競馬で勝ち上がってきているのを評価したい

 

 

京都12R 4歳以上1000万円以下 に(地)ラホーヤノキセキ(牡5)が出走

 

名古屋3戦3勝、J転入初戦だった前走の中京・3歳以上500万円以下 1着

馬体重508㎏(+12)、約2か月半ぶりと楽な条件では無かったが、先行して直線でも余裕の手応えで後続を突き放した

グランデミノル(2着)以下に0.6差、ダート1200mを考えれば完勝

 

昇級戦以上に、今回は初の芝コースが鍵となりそう

キンシャサノキセキ、半兄マジェスティハーツということでむしろ歓迎という見方も十分ある

まずは目途の立つレースを、といったところだが、ここもあっさり通過するようだと今年かなり面白い存在となるだろう