CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190124 ゴールドジュニア

 

 

その他雑記

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白井最強のお言葉を借りれば、これこそポイント制にすればいい

野球なら打率、本塁打、打点、勝利、セーブ、監督としての勝利など

競馬ならG1勝利、産駒G1勝利などに点を付けて、一定のポイントを越えれば殿堂入り(顕彰馬)、これで万事OK

ただしどうしてもというならポイントが足りなくても(ハイセイコーみたいな馬を)殿堂入りさせても良いとする

外国人だからとか、短距離馬、障害馬、ダート馬だからなどという争いも終わる

 

というか前も同じようなことを言ったと思うけど、いっそダビ○タとかダ○つくみたいにG1・3勝(4勝)したらもう殿堂入りで良いのでは、今ならG1増えたし5勝かな?

名選手の軌跡や名馬の蹄跡はどんどん未来に伝えていく

これが今を生きる人間の役割であり、殿堂の役割だと思うのだが

 

 

水曜結果(TCK女王盃など)

大井11R TCK女王盃 ◎単6割○単3割▲単1割 計3点 はずれ

1 - 01 ビスカリア J

2 - 02 マルカンセンサー

3 - 06 ラビットラン

 

4 - 11 アルティマウェポン

5 - 08 クレイジーアクセル

7 ▲ 04 ワンミリオンス J

8 ◎ 03 エイシンセラード J

9 - 10 ブランシェクール

12 ◯ 13 アイアンテーラー J

 

>去年(※追記 牝馬のダートグレードで、)1番人気に応えた馬は不在、つまるところ今の砂路線には、確固たる女王がいないということなのだろう

 

予想文であたっている部分、ここだけ

 

6番人気ビスカリア(牝7)が勝利、重賞初制覇

スタート五分から最内枠を活かしてラチ沿いの5番手を追走、内から徐々に位置を押し上げて直線では2番手

逃げるクレイジーアクセル(牝4・5着)を早々に交わし去ると後は一人旅、後続を寄せ付けない完勝

 

J勢では最低人気だったが、準オープンで揉まれている馬だったし、J京都・JBCレディスクラシック 6着

前残りの馬場の追い込み馬ということで軽視してしまったが、鞍上は森泰斗騎手、交流重賞なら自然と位置取りは上がり、人気薄で思い切って乗れる

確固たる中心馬がいないというなら、十分買える馬だったなあ

 

7歳牝馬の見事な重賞初制覇

馬名由来はナデシコ科の花の名前、花言葉「望みを達成する情熱」

情熱に年齢は関係無い、ということだろう

 

9番人気マルカンセンサー(牝4)が2着

鞍上・的場文男騎手のファン、という以外で買いの要素があるなら教えて欲しい

100回やっても自分にはあてられる気がしない、これはフロックか、もしくはここから上昇してくるか、注目したい

 

1番人気ラビットラン(牝5)が3着

ダードグレード(牝)1番人気馬はこれで9連敗、牝馬路線の混戦模様はしばらく続きそうだ

 

エイシンセラード(牝4)は2番人気8着でした

道中引っ掛かって先行、内枠を活かす気の無い外目の追走

キャリアの浅さも出てしまったかな、そもそもFさんを買った俺が悪い

 

アイアンテーラー(牝5)は3番人気12着でした

枠的にも控えたのは決して悪い判断では無かったと思うが、逃げられないとここまで脆いのか

勝ちパターンの引き出しが逃げしかない、というのもある意味実力のうちということか

 

 

高知11R 天狗高原特別 C1-1選抜馬 は2番人気◎ 10 ウイントラゲット(牡4)が勝利、◎単570円あたり!

 

まさかの大出遅れ、と見せかけて隣のアサヒキリ(牝4・4着)の枠だけひと足早く空いてしまうカンパイだった

 

仕切り直しで飛び出すと、なんと逃げるキモンダッシュ(牡7・7着)を追っての番手から進める積極策

一旦追走の間隔は開くが、勝負所で進出して逃げ馬をパスして先頭

直線では流石に厳しくなったが内から伸びたアロンジェ(牡5・2着)の追撃をタイム差無しで振り切った

 

1番人気のキモンダッシュをすんなり逃がさずプレッシャーを掛けた上、これを早めに潰して後続を抑えこむ

これまでの末脚勝負とは全く違う形で選抜戦を勝ち切った、非常に中身の濃いレースだったと言えるのではないか

高知を引っ張る「水先案内人」に、これは本当になれるかもしれないぞ……?

 

 

https://i.imgur.com/DjtcNj2h.png

あたり

この一撃で2019年はずっとマイナスだったトータルが何とプラスになりました、ウイントラゲットさまさま

いくらプラスになったのかって?+320円です

 

 

木曜予想
笠松09R ゴールドジュニア ダ1600m 15:50発走

笠松09R ゴールドジュニア 【駆け上がる 10ダイウェーヴ】

◎ 10 テンマダイウェーヴ ◎単 1点

◯ 08 サウスグラストップ

▲ 07 ゴールドリング

△ 03 オオエフォーチュン

 

夢より遠くまで

 

テンマダイウェーヴ(牡3)は前走の園田・園田ジュニアカップ 1着

押して主導権を握る、道中も弾けるような手応えで先頭を守り、勝負所で徐々にエンジンをかけていく

直線では二段ロケット発進で後続を千切り捨てる、鞍上・渡瀬和幸騎手の左腕が大きく挙がったところがゴールだった

 

先行勢が揃った中での大外枠だが、3走前の兵庫若駒賞 1着は馬群の中でも競馬ができていた

直線でもひと脚ふた脚使えるタイプ、逃げに拘ることは無いだろう

1700m→1600mの距離短縮は折り合いを考えると好材料だと思う、行きたい馬は行かせて好位追走から抜け出すイメージ

 

各地の重賞好走馬が揃ったが、やはり一番の魅力があるのは同馬と言えるだろう

笠松に金色の大波が押し寄せてくるとみた

 

相手を考えるなら、サウスグラストップ(牡3)が筆頭となるだろう

前走の若松特別 3歳1 1着、直線ではまだ目一杯追っている感じが無かったが圧勝、J・未勝利から笠松転入後2連勝中

3走前のJ中京・2歳未勝利 3着、この時は1800mでもあり距離も問題無さそうだ

 

ゴールドリング(牝3)は前走の名古屋・2歳特別 2歳1 1着

逃げて楽勝、門別・1勝から愛知転入後2連勝中、展開微妙も主導権なら面白い

3勝+2着1回の決まり手は全て逃げの牝馬、鞍上は友森翔太郎騎手、凄く既視感がありますね

 

オオエフォーチュン(牡3)もひと脚は使えるし複圏突入は一考

ブライアンビクター(牡3)は前走の名古屋・湾岸ニュースターカップ 1着、勝ち方はともかく相手関係は特に強調できない

ボルドープラージュ(牝3)は前走の名古屋・新春ペガサスカップ 4着、ここから連闘、使い詰めで上積みは微妙か

レジア(牡3)は前走のサラ系3歳4組 1着、時計的に前日のサウスグラストップと差はほぼ無いが、手応えに大きな差があった

 

馬券的には馬複◎=◯▲2点というのも視野に入るが、明日はライブでオッズを一切見られそうに無い為、配当を均等狙いに振り分ける事が出来ない

ここは◎の素材を信じて単1点で行こうと思う、頑張れテンマダイウェーヴ!渡瀬和幸騎手!

 

 

大井11R '19ウインタースプリント 準重賞 に◎ 10 「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)が出走

 

前走の勝島王冠 14着、2018年は8走前のアルクツールス賞 4上オープン特別 1着(6頭立て)以外は全て大敗という結果だった

相手関係もあるだろうが、最近はハナにもなかなか行けなくなってきている感もある

 

鞍上は赤嶺亮騎手に戻るし、とりあえずは南関東生き残りを賭けて掲示板を目指す戦いといったところだろう

応援馬券で◎単・複100円予定、頑張れゴーディー!