CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190220 報知グランプリカップ

 

 

競馬雑記(たんぽぽ賞結果、「最後の福山ダービー馬」カイロスについて)

佐賀・たんぽぽ賞は◎ エリーバラード

▲ ダンツブライト(2着)を叩き合いで競り落とし、2連勝で九州産3歳馬の頂点に立った

以下、◯ ウマカモン(3着)で三連単◎▲◯1,500円あたり!

 

なお、三連単1着ながし◎→◯▲△☆ 12点(1,200円)だったので浮きは300円

1着2着3着ぴったり当てて+300円って明らかに割に合わないよね……というか◎単180円なんだが?

 

もちろん今回たまたまこういう結果だっただけではある

しかし自分の性分()として、例えば上記なら12点購入しているうち11点は「はずれている」

1点勝負ならそこに資金を全部入れるのであたりとはずれがより明確になる、みたいな感覚がある、なんかうまく言葉にするのが難しい

 

当然三連系だとうまく穴が引っ掛かった時は大きく返って来るのだし、そんなに悪い事ばかりでは無いのだが

臨機応変な買い方をするのは当然だが、それでも1点だと満足感があるんだよな

 


「最後の福山ダービー馬」カイロス

地方競馬 データ情報 で、(退厩)となっている

 

www.youtube.com

公式発表では無いが、調教中に骨折、引退とのこと

あのスタートダッシュが見られなくなるのか……というか佐原秀泰騎手の骨折も気になるが

種牡馬としての引き合いがある、という噂もあるようだ、なんとか実現して欲しい

まずはしっかり怪我を治して、ということにはなるだろう、お疲れさまでした

 

 

https://i.imgur.com/xgDaMEKh.png

 

https://i.imgur.com/LbpotQeh.png

 

かつての応援イラスト()

自分はにわかなので、まだ福山競馬場があった時代、地方競馬についてほとんど知らなかった

コスモバルク好きなくせに地方競馬知らなかったのか、っていう話だが知らなかったものは知らなかった

なのでカイロスの名を最初に聞いた時の印象は、「大井にポケモンみたいな名前の馬が移籍してきたらしい」といったようなものだったのを覚えている

より思い入れのある人たちから見たらお前ふざけてるのかと思われるだろうが、本当のことなので仕方がない

 

「最後の福山ダービー馬」というのも、この時代を自分は見ていた訳では無い

皆にそう呼ばれている同馬を見て、その時代を少しでも見たつもりになっているというか、感じている気になっているというか……

自分でも何が言いたいかよく分からないが、まあそういう感じ

 

このイラスト()のあと、園田・園田FCスプリント 1着同着など2勝しているのだが、勝ったときに限って他の馬を買っているという事実

おめでとうイラスト()でメガ進化できなかったのが残念(?)、その夢は次世代に受け継がれるだろう(そんなものは受け継がなくていい)

 


水曜予想
船橋11R 報知グランプリカップ ダ1800m 19:15発走

船橋11R 報知グランプリカップ 【先行優位】

◎ 03 タービランス

◯ 07 シュテルングランツ ワイド◎=○ 1点

 

ダイオライト記念トライアル

 

火曜メインの1700mハンデ戦・駿麗賞 A2以下は8頭立てで、1着から8着までが人気順で決着

逃げたアーミーバローズ(2着)を番手追走のベイビータピット(1着)がしぶとく迫ってこれを交わし切った

 

やはり前に行ける、というのはそれも能力の内だと思う

一番力のある馬が最初から先頭に立ってマイペースで走りきったら、後ろからでは基本的にどうにもできない

ということで、このレースも同じイメージで行くと、逃げるシュテルングランツ(牡8)と、早めの競馬で進めるタービランス(牡6)に当てはまりそう

 

シュテルングランツは前走の大井・金盃 2着

絶好の逃げ切り展開に持ち込んだのだが、0.1差交わされた相手がサウンドトゥルー(1着)では仕方がない

斤量を1㎏背負っていた分も考えると、実質勝利と同等の価値があると言っても良いのでは

 

今回も特に逃げたい馬は同馬くらいだろう

浦和移籍後【2-1-1-2】、馬券圏内は全て大井でのものだが、着外は共にダートグレード戦でもあるし度外視できる

 

先日のJ・フェブラリーステークスではレジェンド・武豊騎手が逃げ切りV

今度は大井のレジェンド・的場文男騎手に注目

 

タービランスは前走の川崎・報知オールスターカップ 2着

道中は3番手を追走、勝負所で一気に先頭に立ち押し切りを狙う

直線ではヤマノファイト(1着)との叩き合い、これに前に出られてからも最後まで内から食い下がり、タイム差無しで連対を確保

 

鞍上はリーディングジョッキー・森泰斗騎手

「輝く星」と「帝王」の逃げを、ただ指をくわえて見ているだけということがあるだろうか、いや、無い

 

鈴を付けに行く、とまでは行かなくとも、まず動くのはこの人馬だと思う

叩き合いに持ち込んで、今度は勝利を掴み獲る

 

などと言いつつこの二頭のワイド

移籍2戦目のゴールデンバローズ(牡7)、叩き3戦目のキングガンズラング(牡5)、ダービー馬ハセノパイロ(牡4)あたりもやはり要警戒

自信をもって馬連とは言い難いところ、三連複軸二頭ながしも考えたが、上記の雑記ではないがここは1点勝負

 

岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡6)は前走の大井・金杯 9着

流石にサウンドトゥルー(1着)より後ろからではどうしようもない、このレースは2年前に制している

しかし(岩手なら話は違うが、)最近は前半ゆったり行かせたい、今回は展開が向かないのでは