20190223
競馬雑記
園田・園田ユースカップはジンギ
良血完全開花、復調なった実力馬ボルドープラージュ(2着)が逃げ粘る、これを交わし切ったことに価値がある
この路線の中心となっていくだろう、今後も目が離せない
テンマダイウェーヴは10着でした
意思の表れ(キリッ とは何だったのか
確かに前有利の馬場だった、しかしあんなに無理して出していく必要があったのか
そして逆にあれならもうダメでも行き切るしかないだろう、そこから半端に控えても御覧の通りで折り合いガタガタになるのは自明
初コースの笠松でやってしまうのはまだ納得もできたが、この舞台で同じことをするなら乗り替わった意味とは?という話
ただ力で負けるのならともかく、同じようなレースを2回連続繰り返し自滅、というのはどうなのか
2番人気に支持したファンへの背信、と言われても仕方がないだろう
とはいえ……2回続いたということは、前回が偶々では済まず、これが現時点での馬の実力とも言える
ここまではともかく、次に同馬を買って同じように負けてはずしても、こういう馬だと分かって買ったのだから文句は言えない、ということ
これは実力では無い、と信じるか、これが実力、と見限るか、次に出て来た時に問われることになるだろう
土曜競馬
中山08R 春麗ジャンプステークス 障害4歳以上オープン に(地)トラスト(牡5)が出走
前走の東京・秋陽ジャンプステークス 障害3歳以上オープン 1着
障害レースに転向して2戦2勝、年末の大一番は自重してここまで待機してきた
初の中山、ここが試金石の一戦と言えるだろう
現在はオジュウチョウサンの動向が再度の平地挑戦も視野で流動的、アップトゥデイトは休養中
勝って堂々と障害界の新星としてJ・G1に駒を進めて欲しいところ
中村均調教師はラストウィーク、花道を飾れるか
同じ平地重賞勝ち馬で、斤量1㎏貰いのメドウラーク(牡8)が強敵か
阪神12R 4歳以上1000万円以下 に(地)ダブルシャープ(牡4)が出走
前走の中京・中京スポーツ杯 4歳以上1000万円以下 2着
約4か月ぶり、かつ久しぶりの1600mだったが、直線での末脚はなかなかのものだった
J移籍後は、戦ってきた相手もあるが連続好走が無い、叩き2戦目でどこまで前進があるか
11頭立てだが、全馬に勝つチャンスがありそうなメンバー構成
1600mが向いている可能性もあるし、ここでも同じような末脚が使えれば面白い