CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190227 エンプレス杯

 

名古屋・スプリングカップアンタエウス

大外枠から果敢に先行、番手追走から早め抜け出しで押し切る競馬で重賞2連勝

強かった、エムエスクイーンと再び戦うその日まで負けていられないといったところか

 

◎ゴールドリング(2着)は逃げ馬の後ろ、内で控える競馬を選択

1800mの距離もあり行きたがるところを、友森翔太郎騎手がギリギリ抑える、勝ち馬には届かなかったとはいえ直線でも脚をしっかり使って追い上げていた

距離はこのあたりまでだろうが、収穫は大きい競馬だったのではないか

◎単2割・複8割の複210円あたり!土日は散々だったが、予想の調子は上がってきている(当社比)

 


水曜予想
川崎11R エンプレス杯 ダ2100m 16:30発走

川崎11R エンプレス杯 【混戦】

◎ 13 サルサディオーネ

◯ 07 プリンシアコメータ

▲ 10 クレイジーアクセル

△ 06 アッキー ワイド◎=○6割▲3割△1割 計3点

 

ダードグレード(牝)1番人気馬の成績

 

2019年
大井・TCK ラビットラン    3着 ←New!

2018年
船橋・クイン プリンシアコメータ 10着
京都・JBC ラビットラン    2着
大井・レディ クイーンマンボ   7着
門別・ブリダ クイーンマンボ   3着
川崎・スパキ オウケンビリーヴ  2着
船橋・マリン クイーンマンボ   2着 
川崎・エンプ プリンシアコメータ 2着
大井・TCK プリンシアコメータ 6着

2017年
船橋・クイン プリンシアコメータ 1着

去年1番人気に応えた馬は不在、つまるところ今の砂路線には、確固たる女王がいないということなのだろう

 

ここまでTCK女王盃の時の日記からコピペ+追加

そのTCK女王盃ではJ勢最低人気のビスカリア(牝7)が圧勝、9番人気マルカンセンサー(2着・次走自己条件で1番人気7着)が突っ込んでくる波乱で終わった

内天国という馬場の影響もあったのだろうが、軸馬不在がまだ続きそうな気配はある

 

サルサディオーネ(牝5)は前走の川崎記念 7着

牡馬を相手に敢然と先頭に立って後続を離し気味の逃げ

しかし道中でオールブラッシュ(3着)が突いてくる厳しい展開となり、勝負所では完全に一杯となってしまった

マイペースでワンチャンスあるかどうかという相手だった、これは参考外と考えて良い

 

牝馬同士となって相手は与し易くなる

そして最大の「逃げ」のライバルとなるはずだったクレイジーアクセル(牝4)が主戦・御神本訓史騎手から笹川翼騎手に乗り替わり

御神本騎手と逃げて結果を出してきた同馬がここで騎手交代、充実期だからこそ、更なる新味を求めて控える競馬を試してみる可能性はありそう

 

逃げがベストだが、2走前の船橋クイーン賞 2着の様に気分良く走れれば番手でもベターな走りはできる

重賞初勝利へ快速全開だ

 

去年のこのレース2着、馬体重が絞れていれば変わり身あるプリンシアコメータ(牝6)を相手筆頭に

行った行ったでクレイジーアクセル、力はある馬、笹川騎手の手綱捌きにも期待

アッキー(牝6)はJ・3勝、同じJ・3勝のアルティマウェポン(牝6)が上位入線できるのだから、という好配当の誘惑に抗えなかったので抑える

移籍2戦は大井が絶望的に合わなかった可能性もあるから……

 

現在、単1番人気はミッシングリンク(牝5)だが他の券種の人気から推測するとビスカリアになりそうか?

何にせよミッシングリンクは間隔が開いた分どうか、ビスカリアは前走で買えなかった時点で妙味が無いし、やはり嵌った感は否めない

キンショーユキヒメは中村均調教師のラストラン、しかし買い要素はそれくらいだろう