20190308 大井11R・ピスケス賞 B1三B2二選抜特別
競馬雑記
大井・フジノウェーブ記念はキャプテンキング
2017年の羽田盃勝ち馬、重賞2連勝で完全復活をアピール、やはり力のある馬
目の付け所は良かった、ただちょっと一年買うのが早かっただけ
マッチレスヒーロー(5着)も良く追い込んできていた、あとちょっとだったのだが
スタートは五分、その後行き脚が付かなかったように見えた、もう少し位置を取れていればあるいは
ああ、その手があったか(今更)
常識的に考えて、急きょ厩舎(環境)が替わって勝ち負けになるほどクラシックは甘くないとは思うが、出走無くして勝利無し
最初からそうしておけ、と言われることが目に見えていようが実行するところはある意味凄い、日々世話をしているであろう調教師や厩務員がどう思うか、などについてはノーコメントにさせてほしい
今コスモバルクが走っていたらJに移籍していたのだろうか、バルクの経験から多少柔軟に対応するようになったのか
なんにせよやっぱり北海道から挑戦を続けたバルクはすごい、YBS!YBS!
隙が無くてもバルク上げで行くスタイルを貫いていく
TCKといろいろ協力していたアメリカ・サンタアニタパークが大変なことに
21頭は確かにおかしい
金曜予想
大井11R ピスケス賞 B1三B2二選抜特別 ダ1200m 16:10発走
大井11R ピスケス賞 B1三B2二選抜特別 に◎ 13 デニストン(牡4)が出走
前走のアーバンステージ如月賞 B2B3選定馬特別 3着(サンダーマックス(1着)から0.8差)
復帰以降の2走で8→8ということで、14頭立て13番人気まで評価を落としていた
道中は後方2番手を追走、勝負所では最後方に置かれたが直線で外一気の末脚爆発、前から離されたとはいえ馬券圏内を確保
近走は先行有利の馬場も多少は影響があっただろう、叩き3走目で久々に「らしさ」を見せた
後方からの脚質ゆえにどうしても展開待ちな面は否めないが、この走りがきっかけになれば
その展開のカギを握るのは、同馬の過去3走時に勝利を挙げている逃げ馬、マックスゴーゴー(牡6)とサンダーマックス(牡4)ということになるだろう
(サンダーマックスと浦和・小久保厩舎二頭出しなので話は付いているだろうが)ジュンヒラメキ(牝6)、ラウルア(牡4)、コンサートドーレ(牡5)らも積極策だろうか
明日も不良馬場は濃厚、展開的にはこれらを見ながらの位置で進められそうなタッチライフ(牝5)と、逃げ馬ではサンダーマックスが強敵と見る
追い込みもそれなりに利きそう、ゴチャつかないであろう7枠13番も好材料
主戦・矢野貴之騎手に手が戻る一戦、馬体重が少し絞れていればなお面白そうな感じはある、まあライブで確認できないんだけど
◎単2割・複8割 計2点予定、頑張れデニストン!
応援イラスト()
ピスケス、というのはうお座のことらしい
デニストンも2月22日産まれということで多分うお座、というか日本の競走馬はうお座多そう
ぱっと見で、これ走ってる馬じゃん!ロマンチックなイラスト()ktkrと思った
けれども言うほど走ってる馬では無かったので少し無理がある感じになった、細かいことを気にしてはいけない