CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190314 名古屋大賞典

 

今日はホワイトデー

ということでこの日記を投稿したら、ちょっと昴のところに行ってくる

 

 

土曜結果(阪神スプリングジャンプ(※エア)、中山牝馬ステークス

阪神08R 阪神スプリングジャンプ ◎単100円 はずれ

1 - 11 オジュウチョウサン

2 - 01 タイセイドリーム

3 - 03 シンキングダンサー

 

9 ◎ 05 ルペールノエル

 

終わってみれば

 

1番人気「現役最強障害馬」オジュウチョウサン(牡8)が勝利、これで障害戦10連勝

道中は好位でしっかり折り合って行く、最後の障害飛越はヒヤッとするところはあった

そこからタイセイドリーム(牡9・2着)との叩き合い……となるかと見せかけてこれをあっさり突き放して最後は軽く流す完勝

 

やはり次走は中山・中山グランドジャンプと京都・天皇賞・春と両にらみのようだ

障害では現時点でライバル不在、己との戦いになりそう

天皇賞は出走できるかは他馬の動向次第だし、グランドジャンプの微妙に後でその動向を完璧には読めないところはありそう

 

何にせよ楽しみが増えた

あえて「二兎を追う」オジュウチョウサンの今後に期待したい

 

ルペールノエルは5番人気9着でした

馬体重534kg(+18)、叩き台でした

 

 

中山11R 中山牝馬ステークス 馬複BOX◎◯▲△☆ 10点 はずれ

1 ◯ 07 フロンテアクイーン

2 - 09 ウラヌスチャーム

3 - 04 アッフィラー

 

5 ▲ 11 フローレスマジック

7 ◎ 02 ノームコア

10 △ 01 アドマイヤリード

11 ☆ 14 ワンブレスアウェイ 

 

遂に勝ち切った

 

5番人気フロンテアクイーン(牝6)が勝利、重賞初制覇

道中は中団を追走、直線でスムーズに馬場の良い外に持ち出して末脚発揮、3着までタイム差無しの激しい叩き合いを凌ぎ切った

 

重賞15度目の挑戦、ここまで2着5回3着2回とあと少し届かなかったタイトルを手中に収めた、今後も楽しみだ

同馬に初騎乗で結果を出して見せた鞍上・三浦皇成騎手は700勝達成、節目の勝利に花を添えた

 

ノームコア(牝4)は1番人気7着でした

先行勢はタフな展開になりそう、だから好位~中団あたりの(外から差してきそうな)馬を狙うのは良かった

アドマイヤリード(牝6・10着)もそうだが、その考えなのに内枠の馬を買っている俺が悪い

 

 

日曜結果(金鯱賞(※エア)、フィリーズレビュー、ポプラ賞、はがくれ大賞典)

中山04R 障害4歳以上未勝利 は2番人気(地)セガールフォンテン(牡9)が勝利

 

◎ ブルーガーディアン(牡7)は3番人気8着でした、応援馬券300円はずれ

石神深一騎手で変わり身があるかと思ったが馬体重504kg(+20)、叩き台でした

 

 

阪神10R 甲南ステークス 4歳以上1600万円以下 は1番人気(地)ジョーダンキン(牡6)56kgが勝利

 

ダートでは底を見せていない、オープンクラスでどこまでやれるか

 

◎(地)クリノヒビキ(牡4)54㎏は11番人気8着でした、応援馬券200円はずれ

直線ではバテず伸びずといった感、道中や勝負所での手応えからも、もう少しクラス慣れが必要だろうか

 

 

中京11R 金鯱賞 ◎単200円、◯複100円 はずれ

1 - 01 ダノンプレミアム

2 ◎ 11 リスグラシュー

3 - 08 エアウィンザー

 

9 ◯ 12 モズカッチャン 

 

>ダノンプレミアム(牡4)とか目茶苦茶危険な人気馬に見えるのだがどうだろうか

 

センス、無し!w

エア、というか応援馬券のみにしていたのが僅かな見所

 

2番人気ダノンプレミアム(牡4)が勝利、重賞4勝目

道中は3番手の内を追走、直線でエンジンが掛かると一気の伸びを見せてそのまま後続の追撃を寄せ付けない快勝

 

直線で差してきたリスグラシュー(牝5・2着)が3F34.1、エアウィンザー(牡5・3着)が3F34.2

同馬は先行して3F34.1、これでは後続はどうしようもない

ハイレベルと言われる4歳世代のG1馬が復活、これで古馬戦線はますます盛り上がっていきそうだ

 

 

阪神11R フィリーズレビュー ◎単6割、◯単2割、▲単2割 ◎単350円あたり!

1同- 01 ノーワン

1同◎ 06 プールヴィル

3 - 15 ジュランビル

 

5 ▲ 09 メイショウケイメイ

7 - 05 アウィルアウェイ

14 - 02 アスタールビー

15 - 17 レッドアネモス

 

まさかの同着

 

12番人気ノーワン(牝3)と3番人気プールヴィル(牝3)が同着勝利、共に重賞初制覇

直線で内に飛び込んだノーワンの鞍上・坂井瑠星騎手、外に持ち出したプールヴィルの鞍上・秋山真一郎騎手

正直、勢いだけなら内だなと思って見ていたが、ゴールの瞬間に外もグッと首が伸びていたので同着に持ち込めたような感じ

オッズが下がってしまったのは残念だがあたりはあたり

 

なお、坂井騎手も重賞初制覇だったのだが、内からの追い抜き方が良くなかったらしく2日間の騎乗停止

トロールも見たがアスタールビー(牝3・14着)は脚色一杯だった

だったが勝ち負けまではともかく、不利が無ければもう少し粘れていたか

これは「やり得」とも(穴馬を持ってきた)思い切った騎乗」とも取れる

しかしこれは本当に難しい、誰もが納得する答えなど無いのではないか、とすら思える

 

ああいう事を「する」こともあれば「される」こともあるから恨みっこなし

互いに命すら賭けるから、富や名声を得るチャンスもあるのが騎手という職業

……と言ってしまうのは簡単だが、そんな冷酷に突き放すようなことを簡単に言いたくはない(言いながら)

 

ひとつだけ確かなのは、あのまま内を突かずにいたら「誰の目にも止まらず敗戦していた」ということだけだろう

 

 

帯広10R ポプラ賞 馬単◎→◯7割 ◯→◎1割 三連単◎→◯→▲△各1割 計4点 はずれ

1 ◎ 01 メジロゴーリキ

2 - 05 キタノユウジロウ

3 ◯ 04 ゴールデンフウジン

 

6 △ 10 マツカゼウンカイ

7 ▲ 03 コウシュハレガシー

 

来シーズンが楽しみ

 

1番人気メジロゴーリキ(牡5)790㎏が勝利

全馬じっくりと溜めた第二障害を力強く先頭でクリアー

キタノユウジロウ(牡4・2着)760㎏以下の後続もじわじわと追いかけるが、最後まで危なげなく押し切りV

馬場水分0.5%、砂煙が舞い上がるタフなレースを完勝、この世代では現時点で一歩抜け出している地力を証明して見せた

 

ゴールデンフウジン(牡5)780㎏は2番人気3着でした

第二障害を上がり切った時点で少し力を使い過ぎたかフラッとして、その勢いで駆け下りたときにつまづいてしまった

最後の直線の追い上げは(ゴール前で詰まったが)素晴らしかった、それだけにあのつまづきが無ければ……

 

 

https://i.imgur.com/Di1iRJbh.png

おめでとうイラスト()

ゴーリキーをイメージ、「剛力」という少し古風な響きも、その強さを際立たせている感がある

通信ケーブルを二人(一人と一頭)に持たせたり、馬の後ろから騎手の腕を出して腕を4本に見せる案もあった(どうでも良い)

ばん馬(重種馬)特有?の脚の先のフサフサの表現が難しいですね

 

 

佐賀12R はがくれ大賞典 三連単◎→○→全、◎→全→◯各1割 計10点 三連単◎→◯→-790円あたり(ガミ)

1 ◎ 05 エイシンニシパ

2 ◯ 07 スーパーノヴァ

3 - 02 フォークローバー

 

7 - 03 トウシンイーグル

 

トリガミを恐れるな

 

今この瞬間だけ見ればガミってる下手くそ

だがトータルで見た時、全くのはずれとトリガミだろうとあたっている、とでは大違い

刹那的な見方だけでは無く大局を見ることが大切、そういう事にしておこう

 

1番人気エイシンニシパ(牡6)が勝利、レース連覇

逃げるトウシンイーグル(セ11)の外の番手を追走、もうこの時点でほぼ勝ち確

これを早々と競り潰して勝負所では先頭に立ち、直線では一人旅で圧勝

勝ち切れなかった去年はもう過去の話、完全に勝利の味を思い出したのだろう

 

2番人気スーパーノヴァ(牡7)が2着

スタートはやはりゆっくり、道中は後方2番手を追走、じわじわと外から追い上げていき、勝ち馬には離されたが2着は確保

出遅れが怖かったというのはあるが、もうちょっと同馬を信じて買い目を考えれば良かったかな

 

 

月曜結果

名古屋10R アオヤギ賞 A5 は6番人気ディアヒラリー(牝6)が勝利

 

5番人気メモリーラクル(牝5)は5番人気2着でした、応援馬券100円 複490円あたり!(後出し)

後続が勝手に沈んだ感も正直あるが、直線でもいつもより逃げ粘れており久々に「らしさ」の片鱗を見せた

今は1600mより1400mの方が合っているのかもしれない

 

 

高知06R A-3 は6番人気「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝4)が勝利

 

逃げ込みを狙うサルダーナ(牝5・2着)をゴール前で捕まえた、これが約10か月ぶりの勝利

同世代戦で勝ち切れず、古馬との戦いで苦戦を強いられていた、久々の勝利で再度上を目指す

 

 

高知08R 神峯山特別 B-1選抜馬 は4番人気モンテネオ(牡9)が勝利

 

ウイントラゲット(牡4)は6番人気8着でした、応援馬券500円はずれ

前々に出して行くが、1400mというのを考慮しても道中の手応えから既に怪しかった

ここで頭打ち、ということでは無く調子が下降線なのだろう、使われつつ良くなってくるまで今は我慢の時か

 

 

水曜結果(中京ペガスターカップダイオライト記念

名古屋11R 中京ペガスターカップ ◎単 1点 はずれ

1 ▲ 11 トリマゴラッキ

2 ◎ 10 フォアフロント

3 - 01 キクノピオニール

 

7 ◯ 08 メモリーパール

 

巻き返し

 

2番人気トリマゴラッキ(牝3)が勝利、重賞初制覇

逃げるキクノピオニール(牡3・3着)となだめつつも前を追うメモリーパール(牝3・7着)、これらを見つつフォアフロント(牡3・2着)

この3頭を見つつ4番手から手応え良く追走していた時点で、これは差し切られるだろうな、と察した、その通りだった

前走は約3か月半ぶりを激走した事による2走ボケだったのだろう、見限るのが早かった

 

フォアフロント(牡3)は1番人気2着でした

これで負けるのは仕方ない、今日はトリマゴラッキの日だった

 

 

船橋11R ダイオライト記念 馬単◎→◯6割▲2割△1割☆1割 計4点 はずれ

1 ◯ 01 チュウワウィザード

2 ☆ 09 アポロケンタッキー 

3 △ 06 オールブラッシュ

 

4 ◎ 14 ミツバ

5 ▲ 04 サウンドトゥルー

 

フレッシュ4歳、G1級古馬撃破

 

1番人気チュウワウィザード(牡4)が勝利

内から逃げてもいいという感じで前に付けていく、オールブラッシュ(牡7・2着)を行かせて番手を追走

これを交わすのをじっくり待って、直線に入って交わし去り余裕の手応えで突き抜ける圧勝

4歳世代はダート馬の層も厚い、中長距離路線で今後もかなり期待できそうだ

 

ミツバ(牡7)は2番人気4着でした

>ムラな面があるので、ここでコロッと負けても不思議では無い

道中でやや行きたがる面を見せていた、2400mの距離が微妙に長かったという面もあったのかもしれない

 

>オールブラッシュ(牡7)とアポロケンタッキー(牡7)はアテにしづらいので一応抑える程度に留める

はい前者3着、後者2着

 

 

木曜予想
名古屋11R 名古屋大賞典 ダ1900m 16:20発走

名古屋11R 名古屋大賞典 【重賞連勝 02ラターシュ】

◎ 02 ヒラボクラターシュ ◎単 1点

 

展開利あり?

 

小回り名古屋ということで、J勢は先行力のあるタイプが顔を揃えた

地方勢からは、完成期を迎えた逃げ馬マイタイザン(牡6)もエントリー

 

武豊騎手騎乗のグリム(牡4)が逃げの体勢、そこにマイタイザンが食らい付く

テルペリオン(牡5)、キクノルア(牡5)、アナザートゥルース(セ5)あたりは前々でしぶとさを活かしたい

他馬の出方によっては逃げるくらいの気合いがある、かもしれない

 

ヒラボクラターシュ(牡4)は前走の佐賀・佐賀記念 1着

道中は外の3番手を追走、向こう正面で前を追い始めて、勝負所では絶好の手応えで先頭に立つ

直線では内のリーゼントロック(2着、タイム差無し)と叩き合いとなったが、あと500m叩き合ってもその差は縮まらないような、余裕のあった勝利に映った

急遽の手綱となった、期間限定騎乗で佐賀に来ていた岩手のトップジョッキー・山本聡哉騎手の手腕もお見事

 

今回は残念ながらFさんに乗り替わり

しかしFさんの特性を考えると、激流までありえる先行勢に巻き込まれに行くような積極策は無いだろう

J勢の中では控えて5・6番手を追走、それが展開的に嵌るのではないか、と考えた

直線で粘る先行馬いずれかとの叩き合いに持ち込んで、差し切ることに期待

 

「東海の雄」が不在、馬券は馬券として、地方勢からはマイタイザンがどこまでやれるか楽しみ

冷静に考えて佐賀記念エイシンニシパ(7着)の結果を考えると、厳しい戦いにはなるのだろうが……

 

 

船橋10R 柏の葉オープン にベンテンコゾウ(牡5)が出走

 

前走のチバテレ盃 準重賞 1着、ベイビータピット(2着、タイム差無し)の追撃を凌ぎ切り2連勝

着差は小さいとはいえ、それが逆に同馬の粘り強さを際立たせている感もある

 

復活を目指すヒガシウィルウィン(牡5)、移籍初戦のアクティブミノル(牡7)

復調気配のストロングハート(牝4)、巻き返すラブミークン(牡7)など、相手は一段強化された印象

試金石の一戦となりそうだ