20190316 ファルコンステークス(※エア) フラワーカップ
- その他雑記(昴かわいいよ昴)
- 競馬雑記(芦毛の怪物、去る者があれば……など)
- 木曜結果(名古屋大賞典など)
- 土曜予想
- 中京11R ファルコンステークス 芝1400m 15:25発走 ※エア
- 中山11R フラワーカップ 芝1800m 15:45発走
その他雑記(昴かわいいよ昴)
かわいい!
何を贈ったのかは想像にお任せします
競馬雑記(芦毛の怪物、去る者があれば……など)
今日は阪神06Rの500万に[地]テツ、阪神11Rの若葉ステークスに[地]オオエフォーチュンが出走
共に血統だけ見れば芝をこなしてもおかしくはない、どこまでやれるか楽しみ
>優勝劣敗の世界に身を置くのが経済動物「サラブレッド」である以上、あらがえない運命なのか、それとも…。
経済動物、という割り切り方は個人的に好きでは無いのだが、あらがえない運命だろうなあ……
むしろ約30年、良く持ったとすら言えるのではないか
しかしその血が途絶えても、日本競馬がある限り、オグリキャップの名は永久に不滅だろう
もうそんな季節か
アザワク(牝2・父カレンブラックヒル 母ヒバリエクスプレス)とプリモジョーカー(牝2・父スズカコーズウェイ 母ベラトリックス)
後者はイグナシオドーロの半妹、去年はそのイグナシオドーロが一番時計ということで話題になっていた、要注目
もちろん自分はその全盛期を知らないが、ベルモントアクターとか、アブクマポーロとか、トーシンブリザードの名前は知っている
「東京の真夏の夜にブリザード」、生で見ていたらきっと鳥肌立ったんだろうなあ
石崎隆之騎手、お疲れさまでした
平成30年度 第3回調教師・騎手免許試験 新規合格者について
「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディーの主戦・赤嶺亮騎手が調教師に転身
32歳とまだ若い、どのような馬を育ててくれるだろうか
高知に3人も新人騎手が来るのか、確かにたくさん抜けたからな、昨日のお風呂で頭を洗った時の俺の毛より抜けたからな
岡村裕基厩務員(48)が騎手に再転身、オールドルーキーってレベルじゃないな
木曜結果(名古屋大賞典など)
名古屋11R 名古屋大賞典 ◎単 1点 はずれ
1 - 12 グリム
2 ◎ 02 ヒラボクラターシュ
3 - 09 アナザートゥルース
4 - 08 マイタイザン
5 - 04 テルペリオン
6 - 07 キクノルア
お手上げ
1番人気グリム(牡4)が勝利、重賞3勝目
マイタイザン(牡6・4着)のテンが速く、それを見つつ外の番手を追走
直線ギリギリまで前を可愛がってからスッと抜け出す、競馬のお手本のような着差以上の完勝
今週金曜が50歳の誕生日、武豊騎手の手腕が冴えわたっていた、当然それに応えた馬も素晴らしい
こういう勝ち方を見せられて馬券はずすと360度回って憎らしいわ(超褒め言葉です)
ヒラボクラターシュ(牡4)は2番人気2着でした
この展開なら枠が逆ならまだ分からなかったかもしれない、Fさんはようやっとる
今日はグリムの日だったということだろう
マイタイザンは6番人気4着でした
全力を出し切っただろう、大健闘と言って良い逃げ粘り
しかし……それ以上に勝ち馬が完璧だった、大健闘なのだが、正直格の違いも同時に見せつけられた感は否めない
船橋10R 柏の葉オープン は1番人気ベンテンコゾウ(牡5)が勝利
今回もヒガシウィルウィン(牡5・2着)との差は0.1差、接戦をモノにできるのは偉い
南関東5戦5勝、レースを選んで使っている面も見受けられるが、強敵相手に1番人気を背負いV、自信となるだろう
推測だけどこれで岩手に戻るのではないだろうか、勝負気配も一枚上だったのかもしれない
ヒガシウィルウィンは2番人気2着でした
ゴール前も目一杯追っていないように見えた
ガチ追いすれば逆転もあったかもしれないが、あくまで休み明けの叩き台だったということだろう
叩き台と見れば上々ではあるのだが、これで3戦連続2着
求められるものが高い分、どうしても物足りなく映ってしまうのも事実
土曜予想
中京11R ファルコンステークス 芝1400m 15:25発走 ※エア
中京11R ファルコンステークス 【エア予想】
◎ 11 ドゴール 単200円
エア馬券
フラワーカップが(より)面白そうなので資金を回すのでエア
去年のこのレースの勝ち馬ミスターメロディの影響(?)でダート2戦2勝の馬が人気しているがどうか
ドゴール(牡3)は4戦【1-1-1-1】、G1だった2走前の阪神・朝日杯フューチュリティステークス 12着で崩れたのみ
他3戦は新潟と東京、今回は中京ということでサウスポーなのかもしれない
脚質も自在脚でどのような展開にも対応できそうで期待
中山11R フラワーカップ 芝1800m 15:45発走
中山11R フラワーカップ 【波乱含】
◎ 06 マルーンベルズ
○ 03 エフティイーリス
▲ 10 ランブリングアレー
△ 05 ミモザイエロー
☆ 11 ルタンブル ワイドBOX◎◯▲△☆、馬連BOX◎◯▲△☆各100円、単◎300円 計2300円
大振りします
扇風機を出すにはまだ早すぎるけれど一応根拠はある
同じように先行勢がそれなりに揃ってタフな流れとなり、同じように直線中~外からの差し馬が台頭するのではないか
ここに出てくる馬が見据えるレースはだいたい優駿牝馬だろう
逃げて勝ってきた馬も、先々の距離を考えてじっくり進める競馬を試すかもしれない
まあそうなったらそうなったで割り切る
マルーンベルズ(牝3)は前走の東京・3歳未勝利牝 1着
最内枠から好スタート、気持ち行きたがりつつも外の馬を行かせて位置を下げ、内でじっと待機
直線に入っても仕掛けを我慢、外にコースを取って前が開くと末脚炸裂、デビューウイン
経験馬相手にこの勝ち方、なかなかのセンスを持っていそう
出走馬の前走を見た中では一番印象に残った走りだった
キャリア2戦目で重賞挑戦というのは簡単ではないだろうが、今後良い景色を見せてくれるのでは、という期待も込めて◎
ちなみに二番目に印象に残ったのはコントラチェック(牝3)
しかし同馬を中心に先行勢が過熱するのでは、という考えた上での予想のため泣く泣く切った
……こういう余計な一文を加えると普通に勝つから辞めておいた方がいいのでは?日記に清書するときに消しておこう
以下も好位~差し馬を選択
エフティイーリス(牝3)は前走のフェアリーステークス 4着、良い末脚があるし1800mへの距離延長も良さそう
見限れないランブリングアレー(牝3)、しぶとさがあるミモザイエロー(牝3)の一発も十分
ルタンブル(牝3)は2走前の葉牡丹賞 6着
直線内で窮屈になり追えないシーンがありながらシークレットラン(1着)と0.5差、牡馬に揉まれたキャリアに注
佐賀10R 松浦川賞 準重賞 に「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡11)が出走
前走の鏡山特別 A1・A2 1着
5頭立てということもあっていわゆる「公開調教」、終始馬なり、能力の違いでぶっちぎり
2走前のウインターチャンピオン 2着、シゲルクロマグロ(1着)級の馬は今回不在
厳密に言えば居ない訳では無いが、マサヤ(牡8)は休み明け、キングプライド(牡7)もここが叩き台だろう
セクシーボーイ(牡8)も逆転までは無さそうで、やはり「皇帝」が断然主役