20190320 京浜盃
競馬雑記
結果回顧はまとめて
ロードヴァンドール(3着)が粘って複100円 複820円あたり!なお、これが日曜唯一のあたり
中山・スプリングステークスはエメラルファイト、ワイドBOXなのに相手がいない絶望
クリノガウディー(6着)が逃げるとは……
高知・土佐春花賞はナンヨーオボロヅキ、勝ってもおかしくないが、あんなぶっちぎるとは思っていなかった
コスモアニモーソ(2着)の地力を侮っていた、アルネゴー(5着)は距離が伸びれば巻き返せるか……?
レース名が微妙にダサくないか……けど楽しみではある
いつもの通り
そろそろこれまで開催した事の無い競馬場も手を挙げたりしても良い頃にも思えるが、そう単純でもないんだろうなあ
水曜予想
園田10R B2 4歳以上特別 にコンドルノユメ(牡4)が出走
前走のC1 4歳以上 2着
ハードカウント(1着)が先手を主張、しかしこれをじわりと追いかけて外から先頭を奪い取る
勝負所で勝ち馬に抜き返されて終わってみれば0.9差の完敗を喫したが、ラブヘネシー(3着)以下を0.8差引き離してもいる
ちなみに勝ち馬はJの新馬・未勝利で2着4回、この勝利で園田3戦3勝としてJに戻っていった
これに真っ向勝負を挑み2着確保、能力の証と言えそうだ
時計的にはここでも見劣らない
成績からも逃げが理想だろう、逃げられない場合はどこまで気分良く走れるかに掛かっていそう
17か月ぶりの復帰戦を3着にまとめたホープクリスエス(牡5)、前走2着が光るジャンダラリン(牝5)などを中心に有力馬多数、激しいV攻防戦が展開されるだろう
大井11R 京浜盃 ダ1700m 16:10発走
大井11R 京浜盃 【重賞初Vへ 13ターフェル】
◎ 13 ウィンターフェル
◯ 12 マイコート
▲ 02 ホールドユアハンド
△ 08 アギト 馬複BOX◎◯▲△ 6点
惜敗続きにピリオドを
近3年だけ見ても、勝ち馬はヤマノファイト、ヒガシウィルウィン、タービランスという出世レース
今年のクラシック戦線を占う重要な一戦
火曜の大井は先行馬も差し馬もそれなりに来ていた印象、脚質による有利不利はあまり考えなくていいかもしれない
ヒカリオーソ(牡3)は前走の雲取賞 1着、重賞2勝目
かなり力を付けてきた印象、これまで軽視してきたのだがもう無視はできない存在なので買いたかった
しかし問題は、自分も詳しい訳では無いが、鞍上がちょっとゴチャゴチャあったらしい、ということ
腕自体は基本的に信頼できるのだが……こういうふうに余計なところでミソが付く、というのはいただけない
馬には悪いが、お金を賭けたい、とは思えなくなってしまう、来たらそのゴチャゴチャを振り切ったということでその時褒めればいいだろう
ウィンターフェル(牡3)は前走の川崎・全日本2歳優駿 5着
スタート一息、道中では後方から外目を通して早めに押し上げていった
流石に直線で更に伸びることは無かったが、掲示板確保は地力の証明と言えるだろう
2走前の門別・北海道2歳優駿 2着
持ったままの絶好の手応えで逃げるイグナシオドーロ(1着)を捕まえて終わるはずだったが、勝ち馬に差し返されて敗戦
このレースに限らず僅差で取りこぼすタイプだが、Jpn1で揉まれてきたことによる精神面での成長に期待ができる
ここを勝って今度こそ重賞馬となり、胸を張ってクラシックに歩を進めて欲しい
相手は近2走に物足りなさがあるが、外枠でマイペースに運んでの変わり身に期待のマイコート(牡3)
J・1勝馬、底見せぬ先行力が魅力のホールドユアハンド(牡3)
追い込み強烈なアギト(牡3)だが、2着まで届くには少し展開の助けも欲しいところか?
高知05R 伊藤陽一協賛 また旅ニャンニャ特別 C3-6 にマタタビニャンニャ(牝7)が出走
例えば、オーストラリアの名馬Black Caviarは自身の名を冠したフレミントン・ブラックキャヴィアライトニングを勝利している
しかしこういうのは例外中の例外、自身の名を冠したレースを走る馬というのはそうそう居ないだろう
たまたまなのだろうが、協賛した方にとってはきっといい思い出となるのではないか
頭は3連勝中のプラチナコード(牡7)で鉄板だろう
次点は混戦模様、その中でもやや見劣り感は否めないが、展開次第で複圏突入なら全く無いとも言い切れないのでは