20180323 毎日杯 日経賞
競馬雑記
大井・若葉賞はコンサートドーレ
デニストン(7着)は普段の追込よりやや早めに押し上げていく、勝負に行ったのだと思う
自分も直線を迎えるあたりまでは、これは面白いぞ!と思って見ていた
しかしそれが裏目ってしまったか、良い時の爆発力ある末脚は影を潜めてしまった
現時点では、展開に左右されようが、直線に全てを掛けるスタイルの方が向いているのかもしれない
今日から岩手開幕
結局、犯人は捕まらないままでの再開となってしまったか……
捕まるまで開催中止なんてことはそりゃできないだろう、「犯人」の思惑通りにさせてはいけない
対策は万全だと信じるしかない、「次」なんてことがあったら、本当に本当にガチのマジでシャレにならない
土曜予想
中山09R ミモザ賞 3歳500万円以下牝 に◎ 08 アックアアルタ(牝3)が出走
3戦して1→6→4と来ているが、3走前は6頭立て、2走前は5頭立て、牡馬相手に揉まれてきたことは経験となったか
牝馬限定戦に替わり、(牝馬同士で)勝ち上がったばかりで馬柱が綺麗な馬が人気するなら、狙っても面白い
◎単2割・複8割、頑張れアックアアルタ!
阪神11R 毎日杯 芝1800m 15:35発走
◎ 01 ランスオブプラーナ ◎単
実績を評価
レース間隔が開いた馬も多く、ここは馬券で勝負というより次にどう繋がるかを見たいところ
ランスオブプラーナ(牡3)は前走のアルメリア賞 3歳500万円以下 1着
好スタートから主導権、勝負所で少しリードを作り、直線では二段ロケットで後続を振り払った
2走前の京都・きさらぎ賞 3着、このメンバーなら威張れる実績、順調に使われているのも高評価
[地]アンタエウス(牡3)が登場、とにかく芝がどうかに尽きる
上手くいけば掲示板ぐらいなら合っても良いのでは
中山11R 日経賞 芝2500m 15:45発走
中山11R 日経賞 【反撃必至 01テッコン】
◎ 01 メイショウテッコン 単◎8割
◯ 04 サクラアンプルール 単◯2割
まだまだユタカは辞めへんで
1番人気(現時点)は通算【1-6-0-2】、シルバーコレクターのエタリオウ(牡4)
この手のタイプは抜け出すとソラを使ったりして全力で走らないか、全力で走っているのだがそれを上回る走りに屈する、という感じがある
これは何となくだが同馬に関しては、後者っぽい気がする
前者はきっかけがあると覚醒する、後者は適性に勝る馬や、メイチ勝負の馬に食い下がって惜しくも敗戦→結果最後までシルコレ・ブロコレで終わりがちな印象
何にせよ、単2.3倍の1番人気(現時点)で買わなくてもいいかな
同馬を負かすならという視点で馬券を組み立てて、勝ったらその時褒めれば良い
メイショウテッコン(牡4)は前走の京都・日経新春杯 9着
出遅れて先行できず、いちかばちか勝負所で一気に先頭に躍り出ていくも、流石にこれは無理があった
それでもグローリーヴェイズ(1着)から0.9差というのは、むしろ力の一端を示したまでありそう
鞍上はJの「レジェンド」武豊騎手、よもや同じ過ちを二度はしないだろう、反撃に燃えているはず
スタートが決まれば先行体勢は容易なメンバー構成に映る
2500mの距離がどうかだが、コーナー6回のトリッキーな中山なら逆に向くのでは
武豊騎手もいつかは引退するんだよな、想像もできない
でもそれはまだきっと先だろう、メイショウテッコンと共に結果で示してくれると思う
去年のこのレース3着、中山巧者の(地)サクラアンプルール(牡8)を抑えておく
鞍上は久々のタッグとなる横山典弘騎手
4番人気(現時点)とやや人気しているが、G1のステップというより、ここを獲りに来ていそうな馬でもあるので
[地]ハッピーグリン(牡4)は叩かれての良化、鞍上が服部茂史騎手に戻る一戦
どこまでやれるかな、ここも試金石の一戦だろう