CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190410 東京スプリント

 

土曜結果(阪神牝馬ステークスニュージーランドトロフィー

阪神11R 阪神牝馬ステークス ◎複 1点(予算半分) 複◎1,230円あたり!

1 - 08 ミッキーチャーム

2 - 14 アマルフィコースト

3 ◎ 12 ミエノサクシード

 

6 - 06 カンタービレ

7 - 10 レッドオルガ

8 - 04 ラッキーライラック

 

人気馬総崩れ

 

1番人気ミッキーチャーム(牝4)が勝利、重賞初制覇

道中は3番手の外を追走、直線で先頭に立ち、後続に交わされる、もう交わされる、すぐ交わされる……と思っていたら既にゴールだった

 

前走の中山・中山牝馬ステークス シンガリ14着からの巻き返し

逃げだけでは無いところを見せたし、初めての1600mもむしろ向いたのかもしれない
このしぶとい先行力は魅力、今後も非常に楽しみだ

 

9番人気ミエノサクシード(牝6)が3着

道中は5番手の外を追走、直線でも伸びてはいたのだが勝ち馬もしぶとく3着まで

 

上手い位置で進められた、ベスト条件と思われるここで勝ち切れなかったのは痛いが、力は出し切っていると思う

枠がもう少し内ならあるいは、しかし詰め切れないというのは同馬の性質ゆえだろう

 

僕は謝らないといけない人が居ます

 

>鞍上・川島信二騎手は重賞5勝だが、2012年以来、重賞Vが無い
>こんなことを言うのは申し訳ないが、お世辞にも重賞で積極的に買いたい騎手とは言い難い、その分予算は半分で

ハイ、ごめんなさい、反転させてたので許して欲しい

でも複1,230円ありがとうございました!!!11川島信二騎手 有能 イケメン

 

 

中山11R ニュージーランドトロフィー ◎単1割・複9割 2点 はずれ

1 - 01 ワイドファラオ

2 - 03 メイショウショウブ

3 - 04 ヴィッテルスバッハ

 

4 - 11 アガラス

12 ◎ 05 ホープフルサイン

除外- 09 アンクルテイオウ

 

中山1600mは内枠先行

 

4番人気ワイドファラオ(牡3)が勝利、重賞初制覇

好スタートから先頭に立つ、直線でも一旦はリードを広げる、ゴール寸前でメイショウショウブ(牝3・2着)の猛追にあったがこれを何とか振り払った

 

内枠の先行タイプで決まるという、中山1600mの基本のような決着

前走の中京・2歳未勝利 1着、それ以来4か月ぶりでの重賞勝利は素質の高さか、今後に期待が高まる

 

母ワイドサファイアかあ

ブエナビスタレッドディザイアの世代の牝馬、大物と言われていたようないなかったような……うろ覚えだけど懐かしい

 

2番人気ヴィッテルスバッハ(牡3)が3着

前々で決まった中、大外からぶっ飛んできた、どちらかといえば、「次」で抑えるなら同馬かなあ

 

ホープフルサイン(牡3)は12番人気12着でした

道中は折り合いを欠いている感じがあった、それもあり位置取りがどんどん悪くなってしまう

直線では内に飛び込んだが、そこから伸びることは無かった

 

 

日曜結果(桜花賞、あやめ賞、ル・プランタン賞)

阪神11R 桜花賞 ◎単 1点 はずれ

1 - 08 グランアレグリア

2 - 16 シゲルピンクダイヤ

3 ◎ 04 クロノジェネシス 

 

4 - 15 ダノンファンタジー

 

桜獲りへの本気度の差か

 

>後はグランアレグリア(牝3)をどう見るか
>牡馬相手だった前走の朝日杯フューチュリティステークス 3着(1:34.3)
>1番人気を背負って2番手を先行、直線持ったままで追い出しを図っていたところにアドマイヤマーズ(1着)が外から併せに来る

>逃げた内イッツクール(9着)と挟まれるような形となったのが、圧勝続きだった同馬にとって響く形となった(略)

>再度前走のように並びかけられた場合にどうなるか、ぶっつけの為に不透明(略)
>結論は、頭はあり得る、だが飛んでも全く不思議では無いということで、二強と比較して安定感で一歩見劣る

 

2番人気グランアレグリア(牝3)が勝利、G1初制覇

道中はやや行きたがりながら4番手を追走、勝負所で早め進出で四角先頭

直線では内ラチを頼りつつ、リードを広げる圧勝だった

 

並びかけられた場合にどうなるか分からない?なら、他馬を寄せ付けないで勝てば良いじゃない

年明け初戦のぶっつけ本番でこんな走りをされるなんて読める訳が無い、恐ろしい

 

気性的にも鞍上的にも次は東京・NHKマイルカップだろう

トライアルをスキップして余力は十分だろう、牡馬にリベンジなるか、今後に期待が高まる

 

藤沢和雄厩舎はレイデオロの時もそうだが、時代を先取りしたローテを成功させた(かつてスティンガーで失敗している)

令和の競馬は、こういうぶっつけ本番がどんどん増えるんだろうなあ

 

7番人気シゲルピンクダイヤ(牝3)が2着

クロノジェネシス(牝3)は3番人気3着でした

 

この2頭は直線で似たような位置にいたが、前者は迷わず内に飛び込んで、後者は外をなんとかこじ開けて伸びてきた

これは、人気を背負っていない馬と背負った馬の違いだろう

 

またクロノジェネシスは、道中行きたがるところを抑えて位置取りもやや下げていた
これは、「次」の距離延長もある程度見越してのものだろう

しかし勝ち馬はそんなことお構いなしで――最初から「次」など眼中に無い、と言わんばかりに――ぶっ飛ばしてきた

もうこの時点で、今日はグランアレグリアの日でしかなかったのだろう

 

 

水沢11R あやめ賞 ◎単 1点 はずれ

1 - 03 エムワンピーコ

2 ◎ 02 ボルドープラージュ

3 - 01 マリーグレイス

 

今日一番自信があったのに

 

1番人気エムワンピーコ(牝3)が勝利、重賞初制覇

ややもさっとした飛び出しから道中は6番手を追走、勝負所で逃げるボルドープラージュ(牝3・2着)を射程圏に入れるが、相手も余裕の手応えでこれを引き離す

直線では2頭のマッチレース、外から馬体を離してじわじわと前を追い詰めて、ゴール寸前タイム差無しで交わし去った

 

約4か月ぶりで馬体重460㎏(-10)、ぶっつけ本番でも仕上がりは万全だったということだろう

馬体を離して追ったのも良かったのかもしれない

これで6戦5勝2着1回、底を見せていないし今後に期待が高まる

 

ボルドープラージュは2番人気2着でした

前走の園田・園田ユースカップ 2着、この時も外から追ってきたジンギ(1着)に交わされたもの

叩き合いならまた違うのか、もしくは詰めが甘いキャラなのか、勝負所の手応えなら逃げ切れると思ったのだが……

 

 

佐賀12R ル・プランタン賞 三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 10点 三連複◎△▲890円あたり(ガミ)

1 ◎ 09 スーパージンガ

2 △ 10 ナンヨーオボロヅキ

3 ▲ 06 チェリーフオール

 

5 ★ 01 ワイエススカイ 

6 ◯ 03 ユノートルベル

9 ☆ 08 ナラ

12 - 04 テイエムアイガテ

 

地元の意地

 

1番人気スーパージンガ(牝3)が勝利、重賞2勝目

道中は3番手を追走、早々に逃げるナンヨーオボロヅキ(牝3・2着)を捕まえに掛かり、勝負所では既に先頭が入れ替わる

直線では鞍上・真島正徳騎手が後ろの手応えを何度か確認する余裕を見せながらの圧勝だった

 

前も言ったような気がするが、父バンブーエールは距離の融通も利く感じがあるし地味に評価されて良い

同馬に関しても、距離は万能ではありつつ中距離に向きそう、今後も楽しみだ

 

1番人気ナンヨーオボロヅキ(牝3)が2着

初の1800m、勝ち馬に早めにプレッシャーを掛けられる厳しい展開の中での2着死守は高評価

1番人気は過剰人気では、と思って見ていたがそんなことは無かった、高知に戻っても楽しみだ

 

6番人気チェリーフオール(牝3)が3着

今日のところは前の2頭が強かった

 

 

火曜結果(ブリリアンカップなど)

園田10R B2 4歳以上特別 は4番人気ジャンダラリン(牝5)が勝利

 

◎ 12 コンドルノユメ(牡4)は2番人気10着でした、単◎500円はずれ

逃げていくかと思っていたがそこまで出して行かず、3番手に控える競馬

外から早めに追い上げていくが手応えが怪しい、直線では内に進路を取ったが全く伸びず、早々に追うのを辞めていた

 

控える競馬を教えていきたいのかもしれない

今日は折り合い自体は比較的スムーズだったように見えたが、抑えると走る気が無くなるタイプなのかなあ

 

 

名古屋11R おひつじ座特別 B1 は1番人気ジューンシェイカ(牡4)が勝利

 

◎ 07 メモリーラクル(牝5)は3番人気5着でした、単◎500円はずれ

主導権を握ったが、勝負所で勝ち馬が良い手応えで並びかけてきて引き離せない

直線入り口で交わされると、今日のお仕事終了といった感じで失速、掲示板確保が精一杯だった

 

いつもの負けパターン、降級戦だったが勝ち馬はちょっと強かった

今はもう1600mでは集中力が続かないのかもしれない、1400mで同型不在のレースを待とう

 

 

大井11R ブリリアンカップ ◎単6割・馬複◎=○▲△☆各1割 計5点 馬複○=◎3,480円あたり

1 ◯ 02 キャプテンキング

2 ◎ 16 タービランス

3 - 09 クリスタルシルバー

 

4 △ 08 ヒガシウィルウィン
5 - 15 ディアデルレイ
6 - 06 ヤマノファイト
7 - 11 ハッピースプリント
8 ▲ 10 サウンドトゥルー
9 - 04 ウマノジョー
10 - 03 サブノクロヒョウ
11 - 01 サンドプラチナ 
12 ☆ 13 シュテルングランツ
13 - 07 ハセノパイロ
14 - 12 ムサシキングオー
15 - 05 モズライジン
16 - 14 コティニャック

 

○=◎で的中!(配分1割)

 

本線のはずなのに凄まじく悔しいんだが?枠複1=8 5,820円なんだが???

 

2番人気キャプテンキング(牡5)が勝利、重賞3連勝

ダッシュ良く前に出かけたが、結果的に抑えて6番手の内を追走、勝負所で馬群の中から進出を開始

直線では外に切り替えてじわじわと伸びる、ゴール前で粘り込みを狙ったタービランス(牡6・2着)に襲い掛かり、タイム差無しで交わし切ったところがゴールだった

 

J・2勝馬で2017年の羽田盃 1着馬

順調に使えない時期もあったが、5歳を迎えて完全に軌道に乗ったと言えるのではないか、距離もOKを改めて示した

重賞3連勝というのは並の馬にできる芸当では無い、この豪華メンバーを撃破しての勝利ならなおさら

今後も非常に楽しみだ

 

3番人気タービランス(牡6)が2着

3番手から積極策、直線ではギリギリまで追い出しを我慢して抜け出しに掛かる

正直勝ったと思った、しかし勝ち馬がこれを僅かに上回った

 

2走前の川崎・報知オールスターカップ 2着、この時は2018年の羽田盃馬ヤマノファイト(1着)に競り負けた

今回は2017年の羽田盃馬に競り負けた、しかも共にタイム差無し

羽田盃馬対決(?)の謎の因果だが、今日は勝った馬を褒めるしかないだろう、あと一歩だったんだけどなあ

 

5番人気クリスタルシルバー(牡4)が3着

好スタートから逃げようか、という勢いだったが周りに行かせて道中は4番手を追走

直線で先頭に立ったが、外の2頭の勢いが勝っていた

 

ヒガシウィルウィン(牡5)は2番人気4着でした

道中どこにいた?という感じで存在感を示す事の無い4着だった

求めるハードルが高すぎるのか、あるいはまだ完調では無いのか

 

サウンドトゥルー(セ9)は1番人気8着でした

距離短縮も影響があったか、道中は最後方から前々に追い上げていけずじまいだった

追込馬はこういう事もある、前に付けられるというのは立派な能力の内

 

 

水曜予想

大井02R 平日から思いっきり遊べばいい賞 3歳110万円以下 に「リアルダビ◯スタ」のファニーフラッシュ(牝3)が出走、4戦目

 

前走の3歳130万円以下 9着、超絶に出遅れてレースは2秒で終了

デビュー2戦で騎乗した真島大輔騎手から乗り替わり、というのもあったが、レース内容はどんどん悪くなっている

 

持ち時計とメンバー的には「まともに走れば」見劣らないとは思うのだが

復帰3戦目と順調に使えてきているし、初騎乗の繁田健一騎手の手腕にも期待

 

 

大井11R 東京スプリント ダ1200m 20:10発走

 

大井の中心で、笹田と叫ぶ

 

前走の園田ウインターカップ 1着

ロケットダッシュで主導権奪取、同厩舎タガノカピート(11着)以下を引き連れて快調に飛ばす

勝負所でも手応え十分にリードを作る、直線では二段ロケット点火、キクノステラ(2着)以下に影も踏ませぬ圧勝

1400mへの距離延長が嫌われたか5番人気だったが、それをあざ笑うかのような逃亡劇を披露してくれた

 

明日の木曜には、名古屋で全国地方交流のSP1競走・東海桜花賞(ダ1400m・1着500万円)が行われる

正直、こっちに出たほうが名古屋コースと先行脚質も合うはずで、間違い無く相手も与し易い

しかし、新子雅司厩舎から登録があったのは交流重賞勝ち馬のエイシンヴァラー(回避)だった

 

つまり、そういうことだろう

生え抜きの同馬、今ならこのメンバー相手でもやれる……かはともかく、ぶつけてみても良いと――かつて二度挑み、二度跳ね返された交流重賞に出走たりえると――思われる馬となった、ということだ

 

世の中そんなに甘くない?

そんなことは、俺だってそれなりに生きてきたから分かっているつもりだ

 

藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキング(セ4)をはじめ、強力なJ勢

それを迎え撃つ地方勢も「大いに輝く三日月」キタサンミカヅキ(牡9)や移籍2戦目のショコラブラン(牡7)

これらの中に入ると、同馬の実績は流石に見劣ると言わざるを得ない

まず武豊騎手騎乗のヒロシゲゴールド(牡4)や移籍3戦目のアクティブミノル(牡7)、「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)らの同型を相手に、いつも通りの逃げに持ち込めるかどうかからだろう

 

それでも今の勢いなら……あるいは、一発大物喰いがあるのではないか?

3着でも540万円、東海桜花賞1着以上のマネーが手に入る、色気あっての大井参戦ではないか?

 

明日は大井に行こう

「園田の韋駄天」ナチュラリー(牡5)の走りを見に行こう

 

直線入口で「笹田!」と叫べたら、それはとっても嬉しいなって

頑張れナチュラリー!頼むぞ笹田知宏騎手!

 

 

大井11R 東京スプリント 【大井でも自然体で! 14ナチュラリー】

◎ 14 ナチュラリー 単◎1000円・複◎1000円 計2000円

 

 

https://i.imgur.com/SGUizl5h.png

 

応援イラスト()

時事ネタを取り入れていくスタイル、肖像画っぽくするつもりがこれじゃ葦毛だな

 

流石に一万円は話を盛りすぎた、実際は単・複千円ずつの計二千円予定

そういえば二千円札は新しくならないのかな?というか、そもそも今でも出回っているのか?