CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190423 東京プリンセス賞 コスモバルク記念

 

結果回顧はMATOME☆TE

高知・二十四万石賞は最低人気のエイシンファイヤー

しかしヒロノカイザー(8着)の代用で枠複があたるというミラクルが起こった

なお日曜の的中はこれだけ、競馬は何が起こるか分からない

 

 

火曜予想
大井11R 東京プリンセス賞 ダ1800m 20:10発走

大井11R 東京プリンセス賞 【女王復権 10アーク】

◎ 10 アークヴィグラス ◎単 1点

◯ 08 トーセンガーネット

 

一騎打ちの様相

 

実績を考えれば、トーセンガーネット(牝3)VSアークヴィグラス(牝3)で一騎打ちという構図

その次点はダバイダバイ(牝3)、ゼットパッション(牝3)、ラブミーピンク(牝3)だが、イマイチ信用できない面もあり何が来てもおかしくなさそう

 

アークヴィグラスは前走の浦和・桜花賞 3着

浦和1600mでは大きな不利となる外枠の10番枠から、道中は中段7番手を追走、一発狙うならこれしかないという後方待機

直線でも良い脚を見せていたが、高い先行力とコース適性を2番枠からフルに活かし切ったトーセンガーネット(1着)は遥かに遠かった

 

2走前のJ東京・クイーンカップ シンガリ9着

これは芝なのでノーカウントの一戦

 

3走前の東京2歳優駿牝馬 1着

道中は先行集団の5番手を追走、勝負所ではワンテンポ溜める、直線で内に進路を取って突き抜ける圧勝

重賞5連勝で2歳女王となった

 

近2走の敗戦には明確な理由がある

1800mへの距離延長となるが、父サウスヴィグラスの上級馬は距離をこなす、そして同馬が上級馬であるのは確定的に明らか

これほどの実績馬が何故か今回乗り替わりとなっているが(すっとぼけ)、森泰斗騎手なら不満は無いどころか信頼の一手

今回はある程度前に付けていけるはず、2歳女王に輝いた大井で真の実力を見せつける

 

トーセンガーネット(牝3)は前走の浦和・桜花賞 1着

上記の通り、能力と枠が完璧に噛みあった結果がゼットパッション(2着)以下に1.5差の圧勝となって表れたということだろう

 

今回は初の大井が鍵となる

先行力はここでもかなり活きると思うが、近走いろいろと噛みあっていないアークヴィグラスが巻き返し必至

二冠目も手にして女王の座を確たるものとできるか、注目の一戦

 

現時点のオッズ(アークヴィグラスの単5.8倍)ならもう単1点で良い

流石に明日でもっと売れるだろうが、今回1番人気はトーセンとなりそうだし、やはり単で良いかな

3着荒れろとスケベ心を出して三連単◎→◯→全というのもありかもしれないが、先週これで2回失敗しているので基本辞めておきたい

 

 

門別10R サッポロビール杯 第9回 コスモバルク記念 ダ1800m 20:40発走

門別10R コスモバルク記念 【勝ち方が問われる 04スーパー】

◎ 04 スーパーステション

◯ 05 ドラゴンエアル 三連単◎→◯→全 5点

 

絶対にあてるという強い意志

 

CBAの名にかけて、「コスモバルク」の名を冠したレースではずすわけにはいかない

この際、多少のガミは目を瞑る

 

連覇を狙うスーパーステション(牡5)は前走の大井・東京大賞典 6着

超強力J勢を相手に自分の競馬に持ち込んだ、オメガパヒューム(1着)から0.8差、今後の飛躍を予感させるには十分な結果だったと言える

 

去年はこのレース1着を手始めに、赤レンガ記念、星雲賞、旭岳賞、瑞穂賞、道営記念

を全て1着、重賞6連勝で北海道の絶対王者となった

既に勝負付けは済んでいるメンバー構成、更に上のステージに向けて、ここは勝ち方が問われる一戦

 

ドラゴンエアル(牡8)は去年のこのレース2着

スーパーステション(1着)より斤量1㎏背負いだったが、直線で一歩ずつ差を詰めて0.1差まで追い詰めた

このレースからスーパーが圧勝街道を歩んだのは上記の通り、ある意味、スーパーを覚醒させたのは同馬なのかもしれない(?)

 

今年は斤量差無し、次点筆頭

スーパーが先を見据えてかなりの余裕残しだったりすれば、あるいは僅かに逆転の目もあるのかもしれない

 

「北海道の鷹」オヤコダカ(牡7)は前走のオルフェーヴル・プレミアム A1A2-1 7着

道営記念の同日にここに出ている、その時点で察するものがあった

 

去年は5戦0勝3着1回、2歳時からトップクラスで走り続けていて年齢的なものもあるのかもしれない

果たして、復活はあるのか

 

スズカリバー(牡7)とサラトガスピリット(牡7)は共にJ・5勝で移籍初戦

前走が障害未勝利戦で、レース間隔がだいぶ空いているということまで共通している

後者は芝馬でダートで実績が無い、また斤量1㎏背負う、前者はダート馬なので狙うならこちらなのだろうが……

 

サトノプリンシパル(セ9)はかつては距離の実績があるが、今1800mの距離がどうか

ステージインパクト(牡7)は1800mが得意で斤量1㎏貰いでどこまでやれるか

3着は何が来てもおかしくなさそう、高目に期待して全流し

 

 

https://i.imgur.com/SmvcA3Hh.png

G1の日お馴染み新聞風応援イラスト()

まあ今日は当然G1ではないが、コスモバルク記念を記念して号外的な感じで

 

偉大な先輩との会話、お酒も入ってハイになっている

スーパーステションだけにスーパーなテンション、ナンチッテ