20190505 NHKマイルカップ 北日本新聞杯 シアンモア記念 ばんえい十勝オッズパーク杯(※エア)
- 日曜予想
- 東京11R NHKマイルカップ 芝1600m 15:40発走
- 金沢10R 北日本新聞杯 ダ1700m 17:25発走
- 水沢12R シアンモア記念 ダ1600m 18:10発走
- 帯広10R ばんえい十勝オッズパーク杯 ダ200m 20:10発走 ※エア
日曜予想
金沢03R 3歳A3 に◎ 06 ユーフォリア(牝3)が出走
園田【0-3-3-6】、先日のサラブレッドオークションにて税込1,144,800円で競り落とされて、新天地・金沢にやってきた
力関係がはかりにくいメンバー構成だが、人気以上かつ相手なりに走ってくるタイプ、初戦から動けても良いのでは
応援も込みで◎複500円
また、ここにはワンモアグローリー(牝3)も出走
前走のノトキリシマ賞 準重賞 シンガリ10着
叩かれて良化どころかまさかの大敗、2歳時の輝きを取り戻せるか
東京11R NHKマイルカップ 芝1600m 15:40発走
東京11R NHKマイルカップ 【リベンジの時来たれり 07アレグリア】
◎ 07 グランアレグリア 1人
◯ 17 アドマイヤマーズ 2人
▲ 01 クリノガウディー 16人
△ 02 プールヴィル 14人
☆ 13 ファンタジスト 6人
★ 03 ダノンチェイサー 3人
注 06 グルーヴィット 4人
三連複軸一頭◎=◯▲△☆★注 計15点 ※人気は現時点でのもの
逆らわない
常識外れのぶっつけ本番でクラシック初戦をぶち抜いた
後述の面も考慮したかは分からないが、道中で積極的に動いて後続が並ぶ隙も与えなかった
2走前の阪神・朝日杯フューチュリティステークス 3着
アドマイヤマーズ(1着)に馬体を併せられたときに怯むようなシーンがあった
この時点では2戦2勝が楽勝、牡馬相手のG1で初めて厳しいレースを経験
優駿牝馬ではなくこちらに出走してきたのは、ほぼほぼ当初の予定通りだろう
いかにクリストフ・ルメール騎手だろうと、2400mを視野に入れていたら前走の競馬はできないだろう
また春の1600mのG1・2戦を全力で獲りに来るためにTRを使わずに温存、というのもあるはず
2走前のように厳しい競馬になったら、まだ分からないという面もあるかもしれない
しかしそこから立ち直り前走の勝ちっぷり、今なら多少厳しい競馬でもそう簡単に負けないのではないか
牡馬相手にリベンジの時は来た、スーパーホースへの道を踏み出せるか
相手はシンプルに、まずはG1・入着経験のある馬
2歳王者アドマイヤマーズ(牡3)については、もはや言うまでもないだろう
気になるのは鞍上・ミルコ・デムーロ騎手の流れが良くないことくらい
クリノガウディー(牡3)、プールヴィル(牝3)、ファンタジスト(牡3)あたりは実績の割に評価が低い印象
ただ着を拾ったというだけでは無く、前2頭は内容もしっかりしている、後者は当時より力を付けてきた感がある
トライアル組のレベルが個人的に正直?なので、ここは人気落ちの実績馬から
令和のトレンド?となりそうなぶっつけ本番でG1参戦のダノンチェイサー(牡3)
グルーヴィット(牡3)は前走の中京・ファルコンステークス 2着
初の芝でいきなり重賞連対と底を見せていない、初騎乗のダミアン・レーン騎手の捌きにも注目
金沢10R 北日本新聞杯 ダ1700m 17:25発走
金沢10R 北日本新聞杯 【キャディがお好き? 12スター】
◎ 12 スターキャデラック
◯ 07 スパンブリー
▲ 04 ロンギングルック
△ 01 ニューホープ
☆ 05 ジュウワンマックス
買い方は考える、三連単F◎◯▲→◎◯▲→◎◯▲△☆だと18点か、ちょっと多いか
結構、ではますます好きになりますよ
スターキャデラック(牡3)は前走のマイマイ結婚おめでとう記念 3歳A1 1着
直線では最後軽く気合を付けるくらいの楽な手応えでニューホープ(2着)以下を1.0差ちぎり捨てた
金沢移籍後2戦2勝、余裕の勝ちっぷりだ、馬力が違いますよ
浦和→大井で1勝、新馬戦を勝ち上がった後は堅実に駆けつつも勝ち切れなかったが、当地の砂が合うのだろう
南関東ではしばし後れを取りましたが、いまや巻き返しの時です
ということで相手探し、先行勢を中心に考える
スパンブリー(牡3)は前走の能登禄剛崎賞 3歳 中央3歳未勝利 1着
出ムチをくれて主導権争いを仕掛けてきたフライトストリーム(6着)と外のギブリ(7着)を馬なりで抑えて先頭
勝負所で追い上げてきたヒルノベルゲン(3着)を直線半ばで振り払い、追い込んだサトノサイベリー(2着)の強襲も抑えきった
目標にされ続ける厳しい展開だったと思う、これを勝ち切ったことを高評価
2走前の3歳A2 2着(スターキャデラック(1着)から0.8差)
この時は約3か月ぶりかつ移籍初戦だった、どこまで差を詰められるか
ロンギングルック(牝3)は前走の宝達山開山祭特別 3歳A1 1着
逃げ切り勝利、安定して先行できるようになり3連勝中
2歳時から重賞戦線で揉まれてきた「金沢生え抜き」、牡馬が相手でも見劣らない
上記スパンブリーとは同厩舎、どちらかが行ってどちらかが控えるだろう
後方勢は絞ってニューホープ(牡3)、末脚が活きる展開なら
ただ上記の先行勢で決まりそうな気がするので抑え評価、最内1番枠を活かしてロスなく立ち回って浮上
ジュウワンマックス(牡3)は鞍上・青柳正義騎手が3連勝中のノーブルアーレス(牝3)より同馬を選んだ?
2走前に減っていた馬体重が戻ってきて移籍3戦目、一発の気配を秘める
◎は堅そうだが◯と▲の逆転も面白そう、△と☆は3着候補といった感じなので買い方を決めかねる
オッズ等を見てもう少し考えたい
G1週お馴染み新聞風応援イラスト()
冠名+人名らしいが、キャデラックといえばやはりこれ(?)
水沢12R シアンモア記念 ダ1600m 18:10発走
水沢12R シアンモア記念 【歴戦の古馬か 底知れぬ4歳か】
◎ 02 ロジストーム
◯ 05 シークロム
▲ 04 サンエイキャピタル
△ 01 イーグルカザン
☆ 06 パーフェクトデイ 三連単1着◎→◯▲△☆ 12点
もっとよく考えて馬券を買った方が良い
これがほんとの思案more記念、ナンチッテ
ロジストーム(牡6)は前走の赤松杯 1着(イーグルカザン(1着)から0.3差)
馬体重565㎏(+10)はキャリア最高、南関東から再転入初戦ということで余裕残しながらも逃げ切り
一度使われたことで更なる良化が見込めるし、2番枠(6頭立てだが)と枠も良い
シークロム(牡7)も同型で速い馬だが、枠の差と、村上忍騎手が選んだ?ということで◎を上に見た
イーグルカザン(牡11)とパーフェクトデイ(牡6)のひと脚、快速が揃って展開も向きそうなので連対まで十分
こういう時、ただ一頭の無印シャドウパーティー(セ10)が突っ込んできたりしそう
心情的には「水沢の奇跡」サンエイキャピタル(牡4)を推したいのはある
前走の盛岡・不来方賞 1着、これで5戦5勝
チャイヤプーン(2着・0.1差)をねじ伏せての勝利、2000mも問題無しと完全に底を見せていない
しかし今回は初の対古馬かつ骨折休養明けで約6か月ぶり
1戦1勝馬の身かつ約11か月ぶりだった4走前のウイナーカップ 1着
この実績がある同馬に休み明けがどうこう言うのもどうかとは思うが、◎と◯は共に実績のある古馬
順調にきていたとしても、本来はまず胸を借りる一戦なのではないか
帯広10R ばんえい十勝オッズパーク杯 ダ200m 20:10発走 ※エア
◎ 03 メジロゴーリキ ◎単100円
エア馬券
センゴクエース(不出走)が今年のばんえいのエースとなる、そう思っていた時期が私にもありました
シーズン初戦で1番人気に推されながらも、まさかの第二障害を越えられず競走中止、1000㎏戦の後遺症なのだろうか……
しかしこの試練を乗り越えた時、真のエースの歩きをまた見せてくれるだろう、その日が来ることを信じて
レース3連覇を目指すコウシュハウンカイ(牡9)720kg、レース3勝目を狙うオレノココロ(牡9)720kg
この実績古馬にメジロゴーリキ(牡5)720㎏が現時点でどこまでやれるかを見ておきたい、応援馬券で
過去のイラスト()のリサイクル()
通信ケーブル持って来なきゃ