CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190521 赤レンガ記念

 

競馬雑記(日曜簡易結果、芝の王不在)

溜め込んでいる結果回顧はまとめて

東京・優駿牝馬ラヴズオンリーユー2:22:8レースレコード

この流れだと東京優駿安田記念も超絶レコードが出るだろう……と思ったが、現在都心では雨が降っています、さて影響は?

 

クロノジェネシス(3着)は、良く言えば内枠も活かして「勝ちに行く競馬」で3着

納得はいく、しかしあえて悪く言うならば「よそ行きの競馬」で敗れた

 

あくまであえてなので悪く言いたい訳では無いが、いつも通りの末脚に賭けていれば……という思いは残る

こういう時に――人事を尽くした時に――勝ち切れる人(馬)が、運を持っていると言われるのだろうな、と

 

 

火曜の盛岡10R ORターフ特別 オープン 名前の通り芝1700mでの一戦

しかし「岩手の芝の王」サンエイゴールドが不在

そもそも現在(退厩)となっている、何かあったのだろうか

 

 

火曜予想

金沢04R 3歳A3 にユーフォリア(牝3)が出走

 

移籍初戦だった前走の 3歳A3 3着

上位2頭には1.3差を付けられたが、同馬も逃げ粘りトーセンストレート(4着)以下は1.4差から引き離している

 

前走の2着馬コスモブッカー(牡3)、重賞帰りのセイガイハ(牡3)、連勝を狙うサッキースピネル(牡3)あたりが強敵となりそうだ

ここも先行策でどこまで粘れるか、応援馬券で◎複200円

 

 

門別06R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳牝馬新馬 にクラヴァーキン(牝2・父ヴァーミリアン 母クラキンコ)が出走

 

相変わらず独特の風味(?)がある名前、良いと思います

半兄クラトキン(父キングズベスト)は2勝、半姉クラサンムーン(父アドマイヤムーン)は未勝利、同馬は母の三番仔

 

父は種牡馬引退済みで、この現2歳世代が最終世代

両親の名を高める産駒だといいなあ、ヴァーミリアン贔屓なので最後にでっかい花火を打ち上げて欲しい

どんな走りを見せてくれるかな

 

 

門別11R 赤レンガ記念 ダ2000m 20:40発走

門別11R 赤レンガ記念 【勝って次のステージへ 05ステション】

◎ 05 スーパーステション

◯ 03 ステージインパク

▲ 02 ドラゴンエアル

△ 01 モズオトコマエ 三連単◎→◯→▲△ ◎→▲△→◯ 計4点

 

頭鉄板

 

2018 スーパーステションの2着馬

CB記念 ドラゴンエアル  4人気 2-3-3-3 10頭
赤レンガ ドラゴンエアル  1人気 4-4-3-3 7頭
星雲賞  モズオトコマエ  4人気 6-7-5-4 7頭
旭岳賞  ドラゴンエアル  2人気 1-1-1-1 8頭
瑞穂賞  ワークアンドラブ 3人気 3-3-4-4 5頭
道営記念 タービランス   2人気 5-5-3-2 11頭

2019 同

CB記念 オヤコダカ    4人気 6-6-6-2 7頭

 

何となくの傾向だが、ドラゴンエアル以外は中団~後方から進めた馬が連対をしている

たいていの場合逃げるスーパーステション(牡5)が強すぎるので、付いていく先行勢は振り落されがちということだろう

ドラゴンエアルは交流重賞入着級の馬、このレベルの馬や、道営記念のような頭数とメンバーが揃う時ならまた例外といった感じか

 

以下、1枠から順に相手探し

 

モズオトコマエ(牡5)は前走の しりうち春のカキまつり特別 A1~A4-1 1着

馬体重542㎏(+25)、減った分を戻したという感じだが叩かれた効果は大きそう

1枠1番から積極的に勝ちに行く展開だとどうかだが、じっくり脚を溜めて進むようなら

 

ドラゴンエアル(牡8)は前走のコスモバルク記念 3着

実績上位ということで同馬がまず鈴を付けに行く展開になることも多い

しかし今回は後述エスシーレオーネがいる点を考えると、マイペースで進められる可能性は高い

なお主戦・服部茂史騎手は金沢のJCS挑戦の為、宮崎光行騎手に乗り替わる

 

ステージインパク(牡7)は2走前のコスモバルク記念 4着

上記ドラゴンエアル(3着)とは0.1差、2017年の道営記念馬の末脚はまだ衰えてはいない

佐久間雅貴厩舎2頭出し、同厩舎エスシーレオーネを前、同馬を後ろで進める展開が向きそうだと考えた

 

クラキングス(牡5)は前走の 地獄の谷の鬼花火特別 A1~A3-1 4着

再移籍後2戦を見る限り、やや見劣る印象

 

ファン投票1位エスシーレオーネ(牡6)は前走のノーザンホースパーク特別 B3-2~C1-1 1着

わざわざ挑んでくるからには、未知の魅力を武器に積極策でぶつかって来るだろう

地力強化と勢いは認めても、同馬には厳しい展開となりそうだ

 

バスタータイプ(牡7)は前走の 地獄の谷の鬼花火特別 A1~A3-1 5着

実績はあるが近年は使い込めていない

田中淳司厩舎2頭出しだが、上記ドラゴンエアルが本線だろう