CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190529 さきたま杯

 

日曜結果などは次回まとめて

東京・東京優駿日本ダービー)はロジャーバローズ、重賞初制覇で3歳世代の頂点に立った

浜中俊騎手がダービージョッキー、おめでとうございます

 

東京は数少ない逃げ先行やや不利な競馬場というイメージが抜けないけれど、そんなことはもうないな

ジャパンカップのアーモンドアイとかもそうだったけど、速いタイムで前から押し切りというのが今のトレンドか

 

サートゥルナーリア(4着)がまさかの馬券外、三強で同馬が消えるとは……

イレコミ、出遅れ、差しが間に合わないとかいろいろ考えられるけど、実は距離かなあ

シュヴァルツリーゼ(16着)は今後も追いかけます

 

 

水曜予想
浦和11R さきたま杯 ダ1400m 16:35発走

浦和11R さきたま杯 【秋への試走 03エナジー

◎ 03 サクセスエナジー

◯ 01 キタサンミカヅキ

▲ 02 モーニン

△ 09 ウインムート

☆ 10 コウエイエンブレム 三連複軸二頭◎○=▲△☆ 3点

 

まあこれでいけるでしょう、という謎の自信がある

 

今年のJBCは浦和開催

ここに出てきた馬たちは、同条件で行われるJBCスプリント獲りへの本気度が強いメンバーと言っても良いだろう

その中で、既に浦和への適性を見せている馬を中心視、ありそうな馬を相手に

 

レース連覇を狙う「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジー(牡5)は前走の高知・黒船賞 1着

逃げ馬を外から番手マーク、勝負所でじわりと先頭に立つ王道の競馬

直線でただ一頭追い込んできたヤマニンアンプリメ(2着)の追撃をタイム差無しで振り払ったところがゴールだった

 

重賞3勝目、58㎏を背負っていたが関係無く力を示した

近走は逃げることが多かったが、同馬はあくまで逃げの手も取れる先行馬なので展開に左右されにくい

主戦・松山弘平騎手が騎乗停止で池添謙一騎手に乗り替わるが、大きな問題とはならないだろう

 

「大いに輝く三日月」キタサンミカヅキ(牡9)は前走の船橋かしわ記念 5着

地方勢最先着と地元の意地を見せつけたが、やはり1400m以下でこそ

 

2走前の大井・東京スプリント 2着、重賞3勝目は2番手からの先行策で決めた

重賞を勝つ度に位置取りが前になっている、つまり9歳にしてまだまだ成長している

去年のこのレース2着(タイム差無し)の逆転は十分

 

まだやれるコリアG1馬モーニン(牡7)、叩き2戦目で前進ウインムート(牡6)

移籍2戦目と距離短縮でコウエイエンブレム(牡6)の相手3頭で

 

先行勢は揃ったが、何が何でもハナというタイプは高知コスタアレグレ(牡9)くらい

意図的にJ東京中心に使われて実績を残している追込一手のサンライズノヴァ(牡5)には厳しい展開になるのではないか

 

「浦和の番犬」ブルドッグボス(牡7)は前走の2018年の名古屋・かきつばた記念 5着

約13か月ぶりの復帰戦となる、流石に一度使われてからだろう