20190605 東京ダービー
金沢・石川ダービーはロンギングルック、金沢生え抜きの同馬が悲願の重賞初制覇
しかもスターキャデラック(2着)以下を2.0差からぶっちぎる大差圧勝
想像していなかった強い走りだった
スターキャデラック→ニューホープ(3着)の序列は変わっていないし、ここに来て良くなってきていたのだろう、2000mも合っていたのかも
中島龍也騎手のガッツポーズが印象的だった
良かった……切っていたらマジで後悔していた
Longing Lookとは、あこがれのまなざし、といった意味らしい
あこがれの重賞タイトルを遂にダービーで掴み獲った同馬
こういうのも「名は体を表す」というのだろうか?
水曜予想
大井11R 東京ダービー ダ2000m 20:10発走
帝王不在は残念だが
来年も再来年も、騎手を続けていればきっとチャンスはあるだろう
今は怪我を癒して欲しい
20190424 羽田盃 ◎単 1点 はずれ
1 - 10 ミューチャリー 1:53.5
2 ◎ 06 ウィンターフェル 1:54.5
3 - 12 ステッペンウルフ 1:55.0(不出走)
4 - 02 カジノフォンテン
5 - 11 ヤマショウブラック
7 - 14 アエノエンペラー
8 - 03 サクセッサー
9 - 15 ジョーパイロライト
10 - 13 アギト
11 - 04 オーシャンブラック
13 - 09 シビックヴァーゴ
カジノフォンテン、サクセッサーが2番手、3番手
これらを前に見ながらウィンターフェルも先行
ミューチャリーは中団馬群から、直線入り口で間を割って一気の進出
前から抜け出したウィンターフェル、これを一瞬も並ぶ間も無く外からミューチャリーが交わし去り突き抜けての圧勝
大井11R 東京ダービー 【もう2着は要らない! 10ターフェル】
◎ 10 ウィンターフェル ◎単5割
◯ 12 ミューチャリー 馬複◎=○5割 計2点 配分は良い感じに
ミューチャリー(牡3)は前走の羽田盃 1着
直線での末脚は一頭だけ次元が違っていた、約2か月半ぶりも問題無し
同馬が要注目ということは間違いないだろうが、はたして本当に死角は無いのか
個人的には、2000mへの距離延長、上積みがあるかという点が気になっている
前者について、1800mまでだと強いマイラーでもこなせるが、2000mとなると少し話が変わってくる印象がある
後者について、ちょっと話は変わるが、Jでクラシック一冠目をぶっつけで制した二頭の次走がどうだったか、というのは記憶に新しいところ
これらは共に、前走の勝利が「鮮やかすぎる」という点で逆に気になっている
距離・状態共にベストパフォーマンスだったのではないか?という説だ
前走に続いて、ここもあっさり獲っていくようなら完全に本物と言って良いだろう
ウィンターフェル(牡3)は前走の羽田盃 2着
重賞で5度目の2着、勝ち馬には抵抗する暇さえ与えてもらえなかったが……
父ダノンバラードは1800m以上のレースのみ使われていた中距離馬
初の2000mは歓迎、むしろ今までの距離は忙しかった可能性まであるだろう
2走前の京浜盃 2着、馬体重525㎏(+12)は3か月ぶりの余裕残し、前走も使われて叩き3戦目
自分には◯の不安点が◎には好材料に見える、逆転が不可能だとは思えない
オッズ的にも、馬複◎=○(現在2.1倍)である程度の元返しの保険は掛けつつ単◎で十分なリターンが狙える(はず)
もう2着は要らない、強力羽田盃馬を撃破して世代最強の座を……勝利を掴み獲れ!