20190626 帝王賞
本日見た夢を報告します
江戸時代くらいの時代にいた自分が、将軍みたいな人に呼び出される
子供から大人まで自分を含め5~6人集まっていたのだが、最後にやってきたのが武豊騎手だった
「うわあ武豊だカッコいいなあサイン欲しいなあ、でも今は将軍様の御前だしなあ」と頭を下げながら横目で見つつ思っていたところで目が覚めた
もうちょっと長かったけれど他はもう思い出せない、何だこの夢
水曜予想
園田07R 3歳C1三 にヴィノシティマジス(牡3)が出走
移籍初戦だった前走の3歳C2 1着
南関東で完全に底を見せたという訳ではない同馬の能力を考えれば、当然これくらいはやれていい
ここあたりのクラスなら、まだ通過点という印象だ
大井11R 帝王賞 ダ2000m 20:05発走
大井11R 帝王賞 【道営最強馬の挑戦 09ステション】
◎ 09 スーパーステション ◎単400円・複1000円
◯ 11 インティ
▲ 05 オメガパヒューム
△ 10 ミツバ 三連複BOX◎◯▲△各100円(と後述の誕生日馬券) 計8点 2000円
◎単・複の配分はオッズ見て良い感じに
ルヴァンスレーヴとゴールドドリームが回避
この二頭を「ダート最強馬」といまいち思えないのはこのあたりにある
出られないものは仕方がないが、レースに無事出走する、というのも立派な能力の内
脚力はともかくタフさという点で、過去のダート最強馬たちと比較にならない
私の夢はスーパーステション(牡5)、3走前の東京大賞典 9着
オイシン・マーフィー騎手騎乗のアポロケンタッキー(10着)を番手に引き連れての逃げを打つ
直線ではアポロケンタッキーが馬群に沈んでいく中で最内で激しく抵抗
差し差し決着の中でオメガパヒューム(1着)から0.8差
健闘だろうと負けは負けなのだが、初の交流G1でこれだけやれた、門別での連戦連勝は決してフロックでは無い
今回アポロケンタッキーは戸崎圭太騎手なのでともかく、同型のインティ、気分屋のオールブラッシュ(牡7)が早仕掛け、などが予想される、楽な逃げにはならないだろう
しかしそれで潰れるなら、その程度だったというだけのこと
一度厳しいレースを経験して、今年の門別2戦は更に凄みを増してきた感がある
G3あたりから……ではなく、いきなりG1(級)にぶつけていっているのも、陣営にそれだけの自信があるということなのではないか
J勢は二強が消えても好メンバー、オッズ的に単・複メインでいけそう
「道営最強馬」から「ダート最強馬」へ、これは決して夢では無い、もう手が届きそうな所に来ている
スタートでダッシュが付かず3番手の外からの競馬、勝負所で早めに先頭に立って後続とのリードを広げる
逃げ込みを狙ったゴール前でゴールドドリーム(1着)に交わされたが、この不利な展開で0.2差というのは立派
連勝は7で止まったが、底知れない能力をまだ秘めている印象
1600mを二度使われてからの初の2000m、前走で見せたスタート、◎のところでも触れた他馬の動向……と課題も多い
しかしそこは名手・武豊騎手がしっかりフォローをしてくれるはず、G1(級)2勝目を挙げた時、ダート最強馬にまた一歩近づくだろう
オメガパヒューム(牡4)はダミアン・レーン騎手なので餞別代わりにおさえる、展開も向きそう
前走(4着)で人気を落としそうな今年のJpn1勝ち馬、ミツバ(牡7)の反撃に注
あとは大レースお馴染み誕生日馬券
永吉昴(9月20日、0は10で代用)とナターリア(6月29日)ということで、三連複09=02=10、06=02=09 各100円
02 アポロケンタッキー(牡7)、06 サウンドトゥルー(セ9)、まあ無くは無い
しかしサウンドトゥルーとリッカルド(セ8)は当初、船橋・京成盃グランドマイラーズに出走予定だった(例の禁止薬物騒動で出走不可に)
あえて嫌な言い方をすると帝王賞から逃げようとしていた、レース前から気持ちが負けてしまっている感は否めない