CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190627 栄冠賞

 

大井・帝王賞オメガパフューム

フュームって打とうとするとどうしてもパヒュームになるからややこしくて困る

最後までダミアン・レーン騎手が持って行ったか……

 

スーパーステション(11着)は逃げられない時の脆さが出てしまったかな

シュテルングランツ(シンガリ14着)に付き合って逃げ争いをするわけにはいかないので控えたのは普通

先行勢に厳しい展開だったとはいえ、今後は控える競馬も試していく必要があるかもしれない

 

地元では能力が違うため、控える競馬はできないだろう

地元で無双した方がお金的には間違いなく良いのだろうが、ただのファンとしては積極的に交流重賞に打って出て欲しい

もっと強くなって、また大井で会いたいと思っているのだが、どうだろうか?

 

 

木曜予想

大井11R 武蔵野オープン 3上特別 に 06 「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡11)が出走

 

前走のムーンストーン賞 4上オープン特別 8着

2走前のゆりかもめオープン 4上特別 6着がやや復調を感じさせただけに案外ではあった

 

ゴーディーといえば武蔵野オープン(1600m)

2014年 1着 2015年 2着 2016年 1着 2017年(1400m) 1着 2018年 8着

この時期になるとエンジンが掛かって来るのだが、11歳という年齢で果たしてどうか、という思いもある

そして今年は条件が1200mとなっている

 

8頭立てと頭数は手頃だが、浦和・しらさぎ賞を逃げ切ったタイセイラナキラ(牝6)、巻き返すラブミークン(牡7)

快速クルセイズスピリツ(牡4)、移籍2戦目ハヤブサマカオー(牡4)などメンバー自体は骨っぽい

まずはこれらに次ぐ5着入線、あわよくば復活を期待したいが……

◎単・複 金額はオッズ見て考える、頑張れゴーディー!

 

 

門別11R 栄冠賞 ダ1200m 20:40発走

門別11R 栄冠賞 【世代最速の重賞Vへ!】

◎ 05 バブルガムダンサー

◯ 09 ティーズダンク 

▲ 07 ヨハネスボーイ

△ 08 ホンコンノワール

☆ 11 コーラルツッキー 三連複BOX◎◯▲△☆ 10点

 

要注目の出世レース

 

去年のこのレース2着ウィンターフェル、同3着ステッペンウルフは南関東クラシック路線でも好走

それ以前の上位入線馬も(距離が伸びても)活躍している馬が多数、目が離せない一戦

 

01 エンジェルパイロ 1戦1勝
前走牝馬同士のフレッシュで勝ち上がり、ボルドーヴェルチュ(2着)は次走アタックで1着、水曜のウィナーズ2で4着

02 ヨハネスボーイ 2戦1勝
前走ウィナーズ1で4着(馬体重
開幕週のスーパーフレッシュで勝ち上がり、アイズオンユー(2着)は次走アタックで3着

03 ドローアプローズ 1戦1勝
前走フレッシュで勝ち上がり、チャルメーラ(2着)はまだこの1戦のみ

04 モリデンナイス 1戦1勝
前走牝馬同士のフレッシュで勝ち上がり、リンノカーニバル(2着)はまだこの1戦のみ

05 バブルガムダンサー 2戦1勝
前走ウィナーズ1で3着(馬体重
牝馬同士のフレッシュで勝ち上がり、コウキトウライ(2着)は次走アタックで5着

06 ミリミリ 2戦1勝
前走アタックで勝ち上がり、ピュアインペリアル(2着)は次走アタックで2着
牝馬同士のフレッシュで3着、ハニーリン(1着)は次走ウィナーズ1で6着、水曜のウィナーズ2で7着

07 ヘイセイメジャー 2戦1勝
前走ウィナーズ1で2着(馬体重
フレッシュで勝ち上がり、ブラックワトル(2着)は次走アタックで12着

08 ホンコンノワール 1戦1勝
前走フレッシュで勝ち上がり、マナモクプニ(2着)は次走アタックで1着、水曜のウィナーズ2で2着

09 ティーズダンク 2戦1勝
前走アタックで勝ち上がり、コパノキャリー(2着)は次走アタックで2着
フレッシュで2着、ビービーアルバ(1着)はまだこの1戦のみ

10 ルミナスアロー 1戦1勝
前走牝馬同士のフレッシュで勝ち上がり、スーパーローズ(2着)は次走アタックで5着

11 コーラルツッキー 2戦1勝
前走ウィナーズ1で5着(馬体重
フレッシュで勝ち上がり、スティールペガサス(2着)は次走アタックで1着

※ウィナーズ1で1着のプリモジョーカーは不出走

 


バブルガムダンサー(牝2)は前走のJRA認定 ウィナーズチャレンジ1 2歳オープン 3着

直線では進路が無くなり、やや追いにくそうなシーンがあった

最後はプリモジョーカー(1着)と0.3差だけに、スムーズならまた違っていた印象

 

牝馬ながら前走の馬体重524㎏、2009年の栄冠賞勝ち馬である母オノユウ譲りのパワフルなボディの持ち主

それだけに2度使われた上積みが大きそう、栄冠賞母娘制覇に向けてばく進する

 

ウィナーズ1組からは、最先着(2着)だが出走7頭で唯一の馬体重減だったヘイセイメジャー(牡2)を切り

自分は「2~3歳戦は汚れた馬柱を買え教」でもある(今この宗教を作った)

4月のスーパーフレッシュ以来だったヨハネスボーイ(牡2)、フレッシュの勝ちっぷりから見限れないコーラルツッキー(牝2)の巻き返しに魅力を感じる

 

距離が伸びて面白そうなのは父スマートファルコンティーズダンク(牡2)、あとは父フリオーソホンコンノワール(牡2)だろう

戦ってきた相手も悪くない成績を残している、牡馬の底力にも期待したい