CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190707 プロキオンステークス 七夕賞 佐賀王冠賞 オパールカップ 柏林賞

 

先日、秋葉原に行ってきました

 

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昴かわいい!

 

 

日曜予想

高知01R オクラのおかか醤油和え特別 3歳-4 にサンキチクオリティ(牝3)が出走

 

前走の3歳-5 6着(9頭立て)

同馬はデビュー以来22戦で21回シンガリ負け、あと1回はブービーという成績だった

上記の23戦目にして遂に3頭も負かして、掲示板まで見えてきた

 

「強い馬が、強い勝ち方をすることに、競馬の真の面白さがある」とは、あのハルウララブームの時の武豊騎手の言葉

間違ってはいないだろう、しかし勝者は1頭、その陰に語られない多数の敗者たちにも物語は間違いなくあり、その面白さはきっと比較するようなものではない

自分がそう思うのは、(武騎手とは違って)自分の人生は語られない多数の側だから、という僻みからくる逆張りなのだろうか?

 

 

中京11R プロキオンステークス ダ1400m 15:35発走

中京11R プロキオンステークス 【巻き返す 01エナジー

◎ 01 サクセスエナジー ◎単3割・複7割

 

ただの逃げ・先行馬では無い

 

「2019年・すばるステークス勝ち馬」サクセスエナジー(牡5)は前走の浦和・さきたま杯 2着

二の脚が付かない感じ、序盤の位置取り争いで後手を踏む展開

しかし勝負所で外から進出、逃げたウインムート(1着)にはもうひと脚を使われたが2着は確保

 

快速自慢が揃う中でのスタートという課題と共に、不利な展開でも上位に食い込む地力を見せた、この敗戦は次に繋がるもの

主戦・松山弘平騎手に手が戻る一戦、1枠01番からスムーズに好位に取り付いて、先行押し切りを狙う

交流重賞での実績が目立つのか実績の割に人気薄、単複でも十分

 

 

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CBAの日記と永吉昴は、(勝手に)サクセスエナジー号を応援しています

 

 

福島11R 七夕賞 芝2000m 15:45発走

福島11R 七夕賞 【隠れ福島巧者? 13テンダネス】

◎ 13 ウインテンダネス ◎単4割

◯ 15 クレッシェンドラヴ

▲ 07 カフェブリッツ

△ 09 ロードヴァンドール ワイドBOX◎◯▲△各1割 計7点

 

重まで馬場悪化読み予想

 

実績最上位はミッキースワロー(牡5)57.5kg

福島【1-0-1-0】ではあるが、馬場悪化は?また、横山典弘騎手から菊澤一樹騎手への乗り替わりとなる

 

ウインテンダネス(牡6)56㎏は今話題の(?)サウスポー(左回り巧者)だが、実は福島【2-0-0-0】

G1、G2で揉まれてきた同馬がG3に登場、お前が勝たなきゃ誰が勝つ

 

クレッシェンドラヴ(牡5)55㎏は前走の福島民報杯 リステッド 2着

福島【0-2-0-0】、父ステイゴールド、母父Sadler's Wellsなら重馬場の鬼までありそう

 

去年の3着馬パワーポケット、2016年の3着オリオンザジャパンなど、ダート実績馬が突っ込んでくることのあるレース

カフェブリッツ(牡6)はダートで4勝を挙げている、長距離向きのスタミナが武器

 

ロードヴァンドール(牡6)55kgは先頭固定誘導馬マルターズアポジー(牡7)57kgの存在からか人気薄

主戦・横山典弘騎手が継続騎乗、離れた2番手などで気分良く先行なら侮れない、この人気なら手を回しても良いだろう

 

 

佐賀12R 佐賀王冠賞 ダ2000m 18:00発走

佐賀12R 佐賀王冠賞 【予算はいつもの半分で】

◎ 05 ハッピーハッピー

◯ 04 ラッシュアタック ワイド◎=○ 1点

 

破竹の12連勝へ

 

ハッピーハッピー(牝4)は前走の佐賀ヴィーナスカップ 1着

斜行による後味の悪さは少し残りつつも、ステップオブダンス(2着)を競り落としての重賞制覇は自信となっただろう

 

1400mから初の2000mへの距離延長は鍵となりそうだが、1800mで勝ち上がってきただけに問題は無いのでは

一線級の牡馬不在、ここはスカッと勝って佐賀に新星登場を改めて知らしめたい

 

スーパージンガ(牝3)は前走の高知・高知優駿 5着

高知の(不良)馬場が合わなかったのだろうか、成績的には良馬場の方が良いようにも見える

 

今回は真島正徳騎手から初騎乗の兒島真二騎手に乗り替わる一戦

同厩舎のイケノアサ(牝5)と騎手を交換してきた、このシャッフルがどう出るか

 

ラッシュアタック(牡6)は6走前の六角川特別 A1・A2 1着、2000m実績あり(5頭立て)

血統・実績からも距離は向きそう、牝馬が中心の構成だが、2000mということで少し捻って牡馬の意地に期待

 


盛岡12R オパールカップ 芝1700m 18:10発走

盛岡12R オパールカップ 【芝こそ生きる道 09レーベン】

◎ 09 マツリダレーベン

◯ 11 サンエイフラワー

▲ 08 クリムパルフェ 馬複◎=◯▲△ 2点予定

 

伏兵多数

 

マツリダレーベン(牡3)は前走のサファイア賞 準重賞 1着(マイネルオリエンス(2着)と0.5差)

四角先頭、直線もうひと伸びして最後は抑える余裕があった

 

盛岡芝【3-2-0-1】、重賞勝ち、準重賞連勝中、完全に芝でこそのタイプ

ここでも主軸という考えで良いだろう

 

サンエイフラワー(牝3)は盛岡芝【1-3-1-1】

近走では◎の後塵を拝しているが、距離短縮は好材料で逆転まで一考

 

遠征二頭は血統に魅力、クリムパルフェ(牝3)は父ナカヤマフェスタ

前述のマイネルオリエンスも父ナカヤマフェスタ、一発の気配が漂う

 

もう一頭の遠征馬トーセンジルコン(牝3)、好時計で勝ち上がってきたカメチャン(牝3)

初の芝となるが血統魅力のエスドリーム(牡3)、他にもトーセンエスパー(牡3)、トーセントルマリン(牝3)……

(芝が)未知の魅力組と既知の実力組の取捨が難しい

 

3着まで考えるならガミ覚悟で全流しでもいいのでは

自分は逆に馬複2点と目一杯絞ることで対応する予定

 

 

帯広10R 柏林賞 ダ200m 20:10発走

 

四歳三冠の第一戦

 


20190610 帯広 ライラック賞 4歳オープン ダ200m 馬場1.3
1 06 ジェイコマンダー 650
2 08 オレワチャンピオン 660
3 03 ミノルシンザン 640(不出走)

4 09 アアモンドグンシン 680
5 05 キタノユウジロウ 670
6 04 コウシュハレガシー 660
7 07 サンシルクラポピー 620(不出走)
8 10 ミスタカシマ 660
9 02 ハマノダイマオー 650
10 01 カネサダイマオー 650

 

オレワチャンピオン→ジェイコマンダー→キタノユウジロウで第二障害をクリアー

アアモンドグンシンは一度膝を突くも立て直す、ミスタカシマはかなり溜めていく

ジェイコマンダーの脚色が良く先頭に立って押し切り

キタノユウジロウはやや伸びが無い、追い上げたアアモンドグンシンが3着争いまで持ち込んだ

 

 

帯広10R 柏林賞 【上昇一途 06コマンダー

◎ 06 ジェイコマンダー

◯ 08 アアモンドグンシン

▲ 10 ミスタカシマ

△ 01 オレワチャンピオン

☆ 05 コウシュハレガシー

馬複◎=◯▲ 2点予定、ここまでのやられ方とオッズで買い方一考

 

ジェイコマンダー(牡4)700㎏は前走のトォータルフーズ会長杯 A2-2 1着

横一線の4番手で第二障害をクリアー、激しい叩き合いをゴール前で抜け出した

 

ここまでの重賞成績は2歳時2着3着、3歳クラシック7着6着10着だが、ここに来て力を付けている印象

連勝の勢いに乗って、重賞初制覇に期待

 

アアモンドグンシン(セ4)720kgは近走やや不振

しかし相手が古馬一線級の重賞だったり、同世代戦でも斤量を一番背負ってのもの

 

2走前のライラック賞 4歳オープン 4着

障害で手間取ったが、最後の末脚は良いものを見せている、同世代戦の重賞ならダービー馬の底力を見せたい

 

世代トップ牝馬ミスタカシマ(牝4)700㎏は、古馬となって牡馬との力関係かどう出てくるか

近走堅実オレワチャンピオン(牡4)700㎏、除外明けだがコウシュハレガシー(牡4)700㎏にもチャンスはあるだろう

 

◎が軸、◯▲が次点、△☆が3着争いという感覚

ここまででやられていたら三連系に手を出して、傷口を広げる可能性が高い