20190721 函館2歳ステークス(※エア) 中京記念(※エア) ハヤテスプリント 吉野ヶ里記念(※取り止め) 北斗賞
- 日曜予想
- 函館11R 函館2歳ステークス 芝1200m 15:25発走 ※エア予想
- 中京11R 中京記念 芝1600m 15:35発走 ※エア予想
- 高知07R トレノ賞 ダ1300m 17:50発走
- 盛岡12R ハヤテスプリント ダ1200m 18:00発走
- 佐賀12R 吉野ヶ里記念 ダ1400m 18:10発走 ※取り止め
- 帯広10R 北斗賞 ダ200m 20:10発走
きゃ~遅刻遅刻ぅ~
昨日諸事情で帰ってきたのが今日になってしまい、徹夜で予想を書き上げるつもりが寝落ちしてしまい今に至る
地方3レースは既にある程度予想は考えていたのだが、J2レースは昨日の夜考える予定だったので時間が足りないためエアで
日曜予想
中京05R 2歳新馬 に 01 マイネルコロンブス(牡2・父ゴールドシップ 母トウホクビジン)が出走
「コロンブス」は両親からの連想だろう、個人的に好きな命名の仕方
黄金の国へたどり着くことができるだろうか
福島05R 2歳新馬 に 01 マイネルイリャルギ(牡2・父ベーカバド 母ヒカリヴィグラス)が出走
半兄は東京ダービー馬ヒカリオーソ
父がベーカバドに替わってどんなタイプになるだろうか
また、このレースでは 15 オヌシナニモノ(牡2・父カレンブラックヒル 母グラントリノ)が出走
お主、何者?
函館11R 函館2歳ステークス 芝1200m 15:25発走 ※エア予想
函館11R 函館2歳ステークス 【エア予想】
◎ 13 プリモジョーカー ◎単・複
◯ 12 アザワク ○単・複
▲ 10 バブルガムダンサー ▲単・複 全て100円ずつ 計6点
角川秀樹厩舎3頭出し
[地]バブルガムダンサー(牝2)は前走の門別・栄冠賞 1着、世代最初の重賞勝ち馬
2走前のJRA認定ウィナーズチャレンジ1 2歳オープン 3着
馬体が大きくフットワークも大きい、スムーズに運べると前走、そうでなかったのが2走前
大物だと思うが、芝1200mという条件が合うかと言われるとどうだろうか
芝がどうこう以上に、本質的にもう少し距離が欲しい気がしている
岩田康誠騎手との新コンビに注目
[地]アザワク(牝2)は前走の門別・JRA認定ウィナーズチャレンジ2 2歳オープン 1着
逃げ切り圧勝、栄冠賞の前日の一戦ということで相手関係はともかく、直線でも一瞬で後続を突き放す末脚がある
栄冠賞でも勝負になった気がするが、それをしなかったのは確実にここに駒を進めるためか?
血統的にも芝が向いておかしくない、穴人気しているのはそのためだろう
強い相手と戦っていないこと、1200mへの距離延長がどう出るか
[地]プリモジョーカー(牝2)は門別・JRA認定ウィナーズチャレンジ1 2歳オープン 1着
先行抜け出し、ヘイセイメジャー(2着)は道中最後方から進めた馬
後の栄冠賞はバブルガムダンサー(3着)→ヘイセイメジャー→コーラルツッキー(5着)、この組が上位独占
戦績的には個人的に一番狙いたいのだが、問題は芝への適正
父スズカコーズウェイは完全にダート向き、母ベラトリックスはグランド牧場の牝系ということでいかにもダート向き
戦ってきた相手と走りは十分買える
なおJ勢を一切考えていない模様、昨日の夜考えるつもりだったんです
エア予想というか3頭とも応援馬券で
中京11R 中京記念 芝1600m 15:35発走 ※エア予想
中京11R 中京記念 【エア予想】
◎ 07 プリモシーン ◎単100円 1点
エア馬券
プリモシーン(牝4)55.5㎏は2走前の中山・ダービー卿チャレンジトロフィー 2着
自分の中で強いと思っているフィアーノロマーノ(1着)をタイム差無しまで追い詰めた
前走の東京・ヴィクトリアマイル 2着
1:30:5のスーパーレコードのノームコア(1着)とタイム差無し
今見たら中京競馬場の降水確率は40%とのこと
馬場悪化の場合どうなるかは分からないが、牡馬換算で斤量57.5㎏のトップハンデとはいえ能力は一番だろう
そうなるとあとはFさんの捌き次第だね(ニッコリ
高知07R トレノ賞 ダ1300m 17:50発走
高知07R トレノ賞 【能力通用 10ソルプレーサ】
◎ 8-10 ソルプレーサ ◎単2割、枠複8=全 各1割 計9点
こちらもJ・3勝
ケイマ(牡6)はJ・3勝、移籍後2戦が共に圧勝で重賞に王手をかけてきた
しかしその2戦での鞍上は★濱尚美騎手と共に先行逃げ切りというレース
2歳戦とかでは良くあるが、こういう高い速力でぶっちぎってきた馬が重賞で同じように走れるかどうか
古馬なので同じように話はできないだろうが、斤量の恩恵も無くなる今回、死角無しと言えるかは分からない
ソルプレーサ(牡7)は2走前の園田・園田FCスプリント 3着
押して5番手を先行、直線では大外から良く末脚を伸ばしていた
タイム差無しまで追い詰めたエイシンエンジョイ(2着)は、後に笠松で重賞Vの実力馬
前走の栗原工業100年特別 B-2 2着
スタート今一歩で脚を使ってしまう、更に人気を背負って勝ちに動いた分、最後に甘くなってしまった
遠征帰りで馬体重533㎏(+7)でもあった、この一戦で見限ることは無いだろう
sorpresaとはイタリア語で「驚き」といった意味のようだ
しかし同馬もケイマと同じJ・3勝馬、重賞制覇を成し遂げても全く驚けないだろう
同枠のチャオ(セ8)は1300mはやや短いのではないか、地力でどこまで
盛岡12R ハヤテスプリント ダ1200m 18:00発走
盛岡12R ハヤテスプリント 【感激の重賞制覇! 02カンゲキ】
◎ 02 カンゲキ
◯ 05 ケンガイア
▲ 04 イッキトウセン
△ 06 グローリアスライブ 三連単F◎◯→◎◯▲△→◎◯▲△ 12点予定
遠征勢強力
カンゲキ(牡3)は前走の大井・優駿スプリント 15着
スタートが今一歩で後方から、そのまま見せ場無し
少し負けすぎな感は否めないが、馬群の間隙を縫って進むようなレースは向いていないだろう
同馬は2歳の早い時期に賞金を加算したこともあり、常に斤量を背負う立場となった
この時も斤量58㎏を背負っていたが、好発から逃げ切って見せた
サンエイムサシ(牡3)という地元の同型がいるが、おそらく先手はこちらだろう
好素材の重賞初制覇を観劇といこう
ケンガイア(牝3)が崩れた4戦は大井(右回り)か1500m以上
盛岡(左回り)1200mを狙い澄ました参戦で本気度が高そう
◎が先行争いで末が甘くなった場合、それを見つつ進めそうな同馬の逆転まで考えられる
イッキトウセン(牡3)は去年の門別・栄冠賞 1着
能力は間違いないし、末脚が生きる展開になりそうではある
とはいえ6戦連続で馬券圏外であるのは事実、軸としては不向きか
グローリアスライブ(牝3)は3走前の水沢・留守杯日高賞 1着
その時と同じ村上忍騎手が手綱を取るのも心強い
しかし1200mはやや短いのではないか、地力でどこまで
遠征勢が中心となりそうで、地元勢は苦戦だろう
サンエイムサシは先手を取ってこそ、◎をアタマで考えるなら自動的に切りの選択しか無かった
リュウノボサノバ(牡3)は前走(3着)で少し底を見せたかな、という思いもある
佐賀12R 吉野ヶ里記念 ダ1400m 18:10発走 ※取り止め
佐賀12R 吉野ヶ里記念 【取り止め】
7月21日(日)の佐賀競馬は、大雨のため取り止めとなりました。なお、代替開催はございません。
「帰ってきた皇帝」ウルトラカイザー(牡11)軸で堅いはずのレースが
当然里帰りジョッキーズの2戦も取り止め、残念だけど天気には勝てない
帯広10R 北斗賞 ダ200m 20:10発走
帯広10R 北斗賞 【そろそろ逆転 09ウンカイ】
◎ 09 コウシュハウンカイ
◯ 08 メジロゴーリキ
▲ 03 マルミゴウカイ
△ 04 センゴクエース 馬複◎=◯▲△ 3点予定
王者の鬼門?
もっか3連勝中のオレノココロ(牡9)800kgが中心視される一戦
しかし同馬のこのレースでの成績が2着、3着、5着、5着、謎の相性の悪さがある
近2年は旭川記念を勝って直行で挑み敗戦と臨戦過程も同じ
いかに絶対王者とはいえ、1年同じペースでは走り続けられないということなのではないか
7月はバイオリズム的なものが低くなる周期に入っているのかもしれない
人気を集めるのは間違いないだけに、思い切って切りという選択肢もありだと考えた
連覇を狙うコウシュハウンカイ(牡9)790㎏はこのレースの成績が8着、2着、2着、1着
そろそろ逆転しても良い頃なのではないか
単純にオレノココロが沈むなら同馬が出てこないはずがないだろう、みたいなところはある
前々からしぶとさ活かしてメジロゴーリキ(牡5)790㎏の粘り込み
マルミゴウカイ(牡6)790㎏は去年のこのレース2着、復調気配の今なら再現も
「ばんえいのエース」センゴクエース(牡7)790㎏は前走のミントスポット杯 オープン混合 4着
例によって第二障害で苦戦、レースが終わったころに末脚発揮で飛んできた
飛躍の年となるはずが、かつてのイマイチ頼りない姿に逆戻りしている現状
今回も第二障害をどうクリアーするかだけではあるのだが……人気次第で切りを考える△までとなる