20190723 金沢スプリントカップ
数か月に渡ってサボり倒していた結果回顧を復☆活
何回目の復活か分からないが、サボりたい時はめっちゃ短くて良いから(自分に甘い)印を付けた馬の着順くらいはしっかり載せたい
とりあえずリハビリで先週の水曜のものから、木曜と日曜は次回
東京優駿とダービーシリーズの結果も(今さらすぎるが)やりたいと思っている
水曜結果(習志野きらっとスプリント、星雲賞)
船橋11R 習志野きらっとスプリント 三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 10点 三連複◯◎☆2160円あたり
1 ◯ 06 ノブワイルド
2 ◎ 10 アピア
3 ☆ 05 ヨンカー
6 - 08 ラディヴィナ
7 - 02 デイジーカーニバル
8 ▲ 09 サクラレグナム
11 △ 01 タガノカピート
12 ★ 04 コウエイエンブレム
3番人気ノブワイルド(牡7)が勝利
明らかに叩き台だった前走でもその片鱗は見せていたが、交流重賞勝ち馬の能力を示した
浦和JBCに向けて、楽しみな馬が調子を上げてきた
「帰ってきたスプリンター」アピア(セ8)は1番人気2着でした
1000m無敗が遂に途絶えた、しかしまともなら直線であんな失速をする馬では無いはず
馬体重550㎏(+14)、謎の転厩があった、それで調整が上手くいかなかったと取られても仕方の無い敗戦、残念
馬券的には、川崎・川崎スパーキングスプリントを勝ったラディヴィナ(牝6・6着)を軽視
敗れたノブワイルドとヨンカー(セ6・3着)をおさえられた、これは収穫ではあると思う
デイジーカーニバル(牡4・7着)は1200mで見直しかな
門別12R 星雲賞 馬単◎◯→▲、馬複◎=○ 計3点 はずれ
1 ▲ 05 スーパーステション
2 ◎ 04 オヤコダカ
3 - 06 モズオトコマエ
5 ◯ 10 ディナスティーア
1番人気スーパーステション(牡5)が勝利、レース連覇、門別の重賞はこれで10連勝
この展開で負けないならもう地元では負けないだろう
あとは順調に行って欲しい
「北海道の鷹」オヤコダカ(牡7)は2番人気2着でした
道中自分でレースを動かして先頭に立つ、直線でも現王者を最後の最後の最後まで追い詰めた末の2着
これは完全復活と言って良いだろう、今日はスーパーステションの日だった
馬券は裏喰ってはずれ、しかしこんな良いレースを見せられては文句も後悔も無い
これも久しぶりの気がするおめでとうイラスト()
「門別。をプロデュース」の主題歌を歌う牡馬ユニット「オヤコとステション」
ふたりでひとつ、では無くバチバチのライバル関係なので、煽りあったり脚をゲシゲシしたりFu(規制
スポーツでも何でもたまに言われるが、表ではバチバチやっている間柄というのは個人的に好き、別に裏で実は仲が良くてもそれはOK
表でも仲が良いことを悪いとは言わないけれどね
火曜予想
金沢10R 金沢スプリントカップ ダ1400m 17:40発走
金沢10R 金沢スプリントカップ 【完全復活 08ヴァラー】
◎ 08 エイシンヴァラー
◯ 07 ゴーインググレート
▲ 03 サノラブ
△ 02 ストーミーワンダー
☆ 04 ウインクレド 三連単F◎◯→◎◯▲→◎◯▲△☆ 12点予定
なかなか面白いメンバー
園田・エイシンヴァラー(牡8)はJ・6勝、去年の高知・黒船賞 1着
この後はJ遠征も含めてダートグレード路線を歩んだ(4→12→5→11)
秋に地方馬同士の重賞でも今一歩の成績(3→8→6)だったのは、連戦の疲れもあったのかもしれない
約半年ぶりの戦線復帰だった前走の園田・DASH心斎橋ナイター特別A1 4歳以上 1着
勝負所では久々ゆえかやや手応えの怪しさを見せたが、終わってみればゴールドスーク(2着)以下に0.5差からの完勝
休み明けで馬体重506㎏(-9)と減っていたが、上記の黒船賞勝ちの時は501㎏、これまでが絞り切れていなかったと考えられる
そこから少しレース間隔を取って、確勝を期して挑んできた一戦
ダートグレード覇者の能力を示す時だ
ゴーインググレート(牡9)はJ・5勝、前走の日本海スプリント 2着
スタートは五分だったが、900mの超短距離戦では二の脚で差が付いてしまう
そこから押して押して行き脚が付いた頃にはもう勝負所だったが、逃げたエイシンテキサス(1着)には突き放されたものの2着を確保
1400mへの距離延長は好材料、逆転があるなら同馬だろう
ハタノサンドリヨン(牝4)、サノラブ(牝5)、エグジビッツ(牝4)あたりの先行型が作る流れは、それを見つつ進める◎○に向きそうだ
その先行型からはサノラブ、前走の日本海スプリント 3着
序盤は主導権争いに加わるも、引いて内々を追走、直線でも内でしぶとく3着に粘り込んだ
これまでの好走はほぼ逃げに限られていた同馬
900mという特殊な条件とはいえ逃げではない形での好走、今の状態の良さを示しているだろう
同型の捌き、強力牡馬の存在はあるが、「夏は牝馬」の格言もある、格を勢いが凌駕するシーンがあるかもしれない
距離延長で末脚を活かしたい笠松・ストーミーワンダー(牡5)
堅実駆け名古屋・ウインクレド(牡6)まで手を回したい
▲のアタマもおさえたい思いもあるがそれだと18点、ちょっと点数が多い気はする
ここは◎◯の地力に期待
川崎11R 文月(ふみづき)オープン A1下 にフリビオン(牡5)が出走
移籍初戦だった前走の湘南ひらつかオープン A1下 6着
高知末期の走りを考えれば、目途が立ったと言えなくはないかもしれない
とはいえロイヤルパンプ(1着)から3.0差と大きく引き離されているのも事実、これを「目途が立った」と言うのも少し違う気はする
2000mへの距離延長は好材料、今回である程度の走りを見せてこそだと思っている
頑張れフリビオン!