CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190818 北九州記念(※エア) 札幌記念(※エア) ダイヤモンドカップ

 

 

日曜予想

高知01R はちきん特別 C3-8 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ8)が出走

 

前走のC3-9 9着(コパノミザール(1着)から8.7差)

追走一杯、見せ場どころの話ですらない大敗

 

6か月半ぶりの休み明けということで仕方ないところもあるが、それにしても豪快に負けた

叩かれてどこまで変わってくるかだが……

 

 

小倉11R 北九州記念 芝1200m 15:25発走 ※エア

小倉11R 北九州記念 【エア予想】

◎ 08 ファンタジスト ◎単300円 1点

 

エア馬券

 

1200mに路線変更後4連勝のミラアイトーン(牡5)56.5㎏

牝馬クラシック路線に目もくれず、デビュー以降一貫して1200mを走り続けるディアンドル(牝3)52㎏

快速先行の牝馬(外)モズスーパーフレア(牝4)と、上記◎あたりで上位人気を形成

 

ファンタジスト(牡3)54kgは去年の小倉2歳ステークス 1着

1400m以下【3-0-0-0】、短距離では底を見せていないロードカナロア産駒

春は牡馬クラシック路線にも挑んだが、結果を見るとやはり距離が長かったのだろう

 

近走の馬柱は汚くなっているが、それは「挑戦した証」

負けない強さより、負けてそこから立ち上がる強さの方が尊い時もあるはず

そういうことで、◎の応援馬券

 

 

札幌11R 札幌記念 芝2000m 15:45発走 ※エア

札幌11R 札幌記念 【エア予想】

◎ 09 フィエールマン ◎単100円

◯ 01 ブラストワンピース ◯単100円 計2点

 

エア馬券

 

G1馬4頭参戦、ということで盛り上がっているようだ

                 G 1
以前も言ったがG1馬には、挑戦者を相応の舞台で迎え撃つ「義務」がある

その義務を果たした上でG2で好メンバーが揃うなら、それは当然盛り上がる

 

しかし今回は春の古馬王道路線である天皇賞宝塚記念を、何やかやと理由を付けて回避してきた馬がいる

それで豪華メンバー!と煽られても、個人的にはそれは違うんじゃないかな?と言いたくなる

凱旋門賞が目標だろうがそれは同じこと、当然凱旋門賞を獲ったら掌を返すが

 

フィエールマン(牡4)とブラストワンピース(牡4)の事を言っている

だったらせめてここをしっかり勝って、G1馬の矜持を示してから行け

 

 

水沢11R ダイヤモンドカップ ダ1600m 18:00発走

水沢11R ダイヤモンドカップ 【二冠濃厚 09パンプキンズ】

◎ 09 パンプキンズ

◯ 02 ニシノヴォーカル

▲ 01 エバーフレイム

△ 03 リュウノボサノバ

☆ 08 コンバットミニスタ 三連単1着◎→◯▲△☆、馬複◎=○ 計13点予定

 

0609東北優駿→0818ダイヤモンドカップ→0916不来方賞 (→1006ダービーグランプリ

 

岩手3歳クラシック路線の二冠目

東北優駿 2着のグレートアラカーは船橋へ移籍

同 3着、4着のエムワンピーコ、ラフレシアオジョーは牝馬なので先日の盛岡・ひまわり賞オークス)に出走

これらの事情もあり、東北優駿出走馬は上記◎とリュウノボサノバ(牡3)の2頭のみとなっている

 

パンプキンズ(牡3)は前走の水沢・東北優駿 1着(グレートアラカー(2着・0.3差))

2走前のやまびこ賞 2着(グレートアラカー(1着)から1.1差)、大きく引き離されていた

それでも屈せず自身の「逃げ」に徹する走りで、岩手ダービー馬の栄光を掴み獲った

 

上記の通り、ライバルであったグレートアラカーもエムワンピーコも居ない一戦

格の違いで二冠奪取は濃厚と考えた

 

新興勢力はヤマトタケル(牡3)やヒノキブタイ(牡3)、ニシノヴォーカル

ここで気になるのは「脚質」、◎が逃げ馬、つまり◎に近い戦法をとる馬の取捨は考えなければならない

「能力の違いで結果的に逃げ・先行になっている」ならいいが、「後方からのレースに限って負け」ていたりすると、さてどうだろう

 

ヤマトタケルとヒノキブタイは、共に3走前に先行できずに6着と8着に敗れている

共に不良馬場だったのでそれが合わなかったという可能性も当然あるのだが、これはどうしても気になる

王道路線で逃げて結果を出してきた◎と、格の違いを見せられる可能性は考えておきたい

 

ニシノヴォーカル(牡3)は上記2頭と比べるとやや見劣る成績だが、差しでひと脚堅実に使ってくる点を評価

道中は内で息を潜めて、直線で大外一気の追撃でどこまでやれるか、相手筆頭で考える

 

リュウノボサノバ(牡3)は王道路線を歩んできた1頭

力を付けてきたしどこまで差を詰められるか、新コンビとなる山本聡哉騎手の捌きにも期待

 

エバーフレイム(牝3)は前走の盛岡・ひまわり賞 3着

エムワンピーコ(1着・1.5差)はともかく、ラフレシアオジョー(2着)からコンバットミニスタ(5着)まではタイム差無し

そのコンバットミニスタ(牝3)まで合わせて、相手に入れておきたい

 

 

https://i.imgur.com/egK68G6h.png

 

https://i.imgur.com/Ei3MbSOh.png

応援イラスト()

南瓜の馬車をダイヤモンドで装飾するの図

 

ダイヤモンドなんて本物を見たことないから上手く描ける訳が無い

見たことがあれば上手く描けるのかは、また別のお話