CBulkAriaの日記

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20190829 岐阜金賞 リリーカップ

 

 

木曜予想
笠松11R 岐阜金賞 ダ1900m 16:20発走

笠松11R 岐阜金賞 【実績断然 05ニューホープ

◎ 05 ニューホープ

◯ 04 ビッグシューター

▲ 08 リードメロディー

△ 01 ライトリー

☆ 06 ニホンピロコレール 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 6点予定

 

一筋縄ではいかない印象

 

春の重賞戦線で活躍していた馬がニューホープとリードメロディーしかいない

その他の馬たちの力量比較が難しい

 

ニューホープ(牡3)は前走のMRO金賞 6着

メンバーが強力だったうえ、二の脚が付かずに最後方からの競馬

元から一発狙いという作戦だったのかもしれない、後方からの馬なので仕方ないところもある

 

重賞1勝、2着2回3着1回の実績は断然

相手関係が大幅に緩和、このメンバーなら自力である程度動いていけるだろう

脚質的に伏兵の逃げ込みに屈する可能性は否めないが、馬券圏内突入なら堅いのではないか、ということで三連複の軸での狙い

 

リードメロディー(牝3)の春は堅実に走ってくるが、やや成長力に欠ける?といった印象

近2走は自己条件で2→2と纏めてきた、相変わらず勝ち切れないとも言えるが……

中距離経験も豊富、このメンバーなら上位進出は十分

 

ビッグシューター(牡3)は2歳時に2戦2勝、順調にいけばクラシック路線を歩んでいたはずの馬

復帰2戦(9→11)はさっぱりだが、1230m→1400mと本質的に短い距離だったと考えられる

 

出走予定も取止になった園田・クリスタル賞は1700m、今回は1900m、中距離を求めての参戦は明白

叩き3戦目でもあり、変わるならここしかないタイミングだろう

 

地元勢では逃げ込みを狙うライトリー(牝3)、4走前のクイーンカップ 8着(2番人気)

積極策で進めたが、同型多数でやや厳しい展開でもあった

 

距離延長は微妙だが、この枠でもあり思い切って行くしかないだろう

4走前の結果と人気するであろう◎が後方待機ということでマークも緩みそう、渡邊竜也騎手の捌きにも期待

 

ニホンピロコレール(牡3)は転入初戦だった前走の千日紅特別 3歳1 1着(1400m)

やや二の脚が付かずも、そこから外を回して一気に先頭に立つ、勝負所でリードを広げてそのまま押し切り

 

J・未勝利も入着多数で脚力自体は魅力

ただJ時代から1400mに戦績が集中、前走のやや我慢の利かなそうな走りが距離延長でどう出るか

 

 

門別11R 伊藤忠エネクスHL北海道特別 A1~A3-1 に◎ 02 バルダッサーレ(牡6)が出走

 

2016年の大井・東京ダービーの勝ち馬

Jで2勝目を挙げた直後の転入ということで物議をかもしたのも遠い昔の事のように思える

 

(当時の)ルールを守った上で出走してきて勝っただけ、文句を言われる謂われは無かった

門別出身の馬に勝たれるのはOKでJ出身はNG、というのも?である

近2年は南関東生え抜きがダービー制覇、良い方に考えれば、彼ら「余所者」の勝利で南関東の関係者に火が付いた、とも取れるのではないか

 

話が逸れまくった

その後の同馬は不振に陥ったが、復調して以降は重賞でも上位に顔を出すようになった

前走の大井・サンタアニタトロフィー 3着、頭打ちとなっての移籍では無い

 

門別の砂が合うかだが、実績からはいきなり勝って全く驚けない

応援馬券で◎単100円

 

 

門別12R リリーカップ ダ1200m 20:40発走

門別12R リリーカップ 【順当

◎ 09 バブルガムダンサー ◎単7割

◯ 12 エンジェルパイロ

▲ 07 コーラルツッキー

△ 04 プリモジョーカー 三連複軸一頭◎→◯▲△各1割 計4点予定

 

好レースに期待

 

角川厩舎4頭出し、桑村真明騎手の戦線離脱により、騎手の乗り替わりが起きている

厩舎のエースであるバブルガムダンサーには阿部龍騎

その阿部騎手が乗り続けていたプリモジョーカーにはルーキー・小野楓馬騎手

桑村騎手が乗り続けていたエンジェルパイロには岩橋勇二騎手など

 

バブルガムダンサー(牝2)は2走前の栄冠賞 1着

好スタートからじわりと先行、メンバー中唯一の500㎏台のダイナマイトボディから繰り出される豪快なフットワークで駆けていく

直線ではじわじわと逃げるエンジェルパイロ(4着)を追い詰めて、ゴール前でこれを交わし去った

前走のJ函館・函館2歳ステークス シンガリ15着、芝だったので完全に参考外

 

レース振りからは、1200mは本来やや短いのではないか?という思いもある

しかし枠がやや外目で揉まれにくいのは好材料、3走前(3着)のように道中で揉まれてスムーズさを欠くと、大跳びなだけに反撃が難しい

先行争いはそれなりに激しくなりそう、それらを見ながら進めて、直線バテない末脚で伸びてくるのではないか

 

エンジェルパイロ(牝2)は◎とは逆にいかにもスプリンター

前走(1着)は外目を回して先行、一旦控えてから抜け出す余裕のレース振り

外枠がやや微妙なところだが、速力と距離適性は◎以上だろう

 

コーラルツッキー(牝2)は前走のフルールカップ 1着

好スタートを切ったため1000mをそのまま逃げ切り快勝

ハナが絶対条件というタイプでは無い、先行力は魅力だし、デビューから服部茂史騎手が継続騎乗しているというのも心強い

 

プリモジョーカー(牝2)はJ遠征で9→9、芝だったため完全に参考外

門別2戦2勝で底を見せていないが、前述の通りルーキー・小野騎手の騎乗

そもそもここまでずっと阿部騎手騎乗だった、誰に乗り替わってもそれが好材料、というのは無いだろう

小野騎手は北海道騎手リーディング現在10位と期待の若手、このチャンスを活かせるか

 

◎単をメイン、三連複はそれだけだとガミでも損失補てんという感じで