20190901 小倉2歳ステークス 新潟記念(※エア) ビギナーズカップ ロータスクラウン賞 黒潮菊花賞 はまなす賞
- 日曜予想
- 小倉11R 小倉2歳ステークス 芝1200m 15:35発走
- 新潟11R 新潟記念 芝2000m 15:45発走 ※エア
- 盛岡11R ビギナーズカップ ダ1400m 17:40発走
- 佐賀12R ロータスクラウン賞 ダ2000m 18:00発走
- 高知07R 黒潮菊花賞 ダ1900m 18:10発走 本日の勝負レース!
- 帯広10R はまなす賞 ダ200m 20:10発走
本日の勝負レース!
馬券妙味や自信度もろもろを考慮して、このレースが一番!と考えるレースを選定
はずしたら恥ずかしいので今日ですぐ終わるかもしれない
日曜予想
高知01R C3-7 に 05 「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ8)が出走
前走のはちきん特別 C3-8 シンガリ10着
珍しくそこそこ二の脚が付いて中団から、しかし勝負所手前で既に手応えが怪しくなってしまい大差のシンガリ負け
復帰3戦目となるが、大きな変わり身はもう望めないのだろうか
郷間勇太騎手が初騎乗、ものすごく手が合ったりすればあるいは……
小倉11R 小倉2歳ステークス 芝1200m 15:35発走
小倉11R 小倉2歳ステークス 【混戦】
◎ 06 ヒバリ
◯ 07 カイルアコナ
▲ 05 トリプルエース
△ 13 ゼンノジャスタ
☆ 10 マイネルグリット 馬複BOX◎◯▲△☆ 10点
Fさん
ヒバリ(牝2)は前走の2歳新馬・牝 1着
中団を追走、道中で内に切り替えていく
直線どこを突くのかなと見ていたが、馬群を割って抜け出してから残り200mの末脚が鮮やかだった
2歳戦はこういった大人びた走りを見せてくれる馬を買いたくなる
まあ、一応、Fさんが継続騎乗というのも心強い……のかもしれないですねぇ……
Fさんのお手並み拝見と行こうか(上から目線)
前走(1着)は同型を競り潰して自身は快勝のカイルアコナ(牝2)の先行力は魅力
前走(1着)の着差こそ小さいが、きっちり勝ち切った走りを評価して(外)トリプルエース(牡2)
フェニックス賞組からは、内を突いたマイネルグリット(牡2・1着)より外から伸びたゼンノジャスタ(牡2・2着)をあえて上に見る
先ほどの大人びた走り云々でいうなら逆なのだが、前者は和田竜二騎手が◯に騎乗で国分優作騎手に乗り替わる点がカギ
後者は田中健騎手が継続騎乗というのは心強い
新潟11R 新潟記念 芝2000m 15:45発走 ※エア
新潟11R 新潟記念 芝2000m 【エア予想】
◎ 08 クリンチャー ◎単・複各100円 計2点
エア馬券
クリンチャー(牡5)57.5㎏は王道路線のG1・G2を歩んでいたが、ここに来てハンデG3に登場
新潟コースが合うようなイメージも正直無いのだが、現時点で単32.4倍の13番人気は流石に舐められ過ぎではないか
夏は格より勢いとは言うが、ここは格を信じてみたい
盛岡11R ビギナーズカップ ダ1400m 17:40発走
盛岡11R ビギナーズカップ 【あたり馬券を運ぶ? 02キャリー】
◎ 02 コパノキャリー
◯ 09 コンバットファスト
▲ 03 フィヨルドツアー
△ 08 サンエイシャトル
☆ 05 フェリスウイング 三連複軸一頭◎=◯▲△☆ 計6点
OK, everyone. Please repeat after me.
「2歳戦は北海道勢」
『2歳戦は北海道勢』
コパノキャリー(牝2)は道営・未勝利【0-5-0-1】から転入初戦
以下、2着5回で敗れた相手
レインズパワー(フルールカップ2着、オープン1着)
ティーズダンク(栄冠賞出走、オープン2着と3着)
マナモクプニ(フルールカップ3着、ウィナーズ2着、オープン2着)
ノーザンヴィグラス(ウィナーズ1着)
ミナトノヨーコ(リリーカップ3着)
これだけ相手に恵まれないのも逆に珍しい気がする
前走のアタックチャレンジ 4着
キタカラキラムスメ(1着)は次走のウィナーズ2着、ネクサスエッジ(2着)はアタック3着2回と楽では無い相手だった
門別・未勝利(5着1回)のフィヨルドツアーが既にそこそこ通用している、それ以上の評価が必要
ハイレベル門別で揉まれてきた先行力で、初勝利を重賞Vで決める可能性は十分だ
c a r r y
堅実にあたり馬券を運んできてくれそうだ、キャリー だけに
Copano C a r r i e 冠名+人名より
◎の負けるパターンを考えると、盛岡1400mで詰めの甘い面がモロに出てしまうこと
先行するサンエイシャトル(牝2)やフェリスウイング(牝2)を捕まえきれない
もしくは早めに抜け出したところをコンバットファスト(牡2)やフィヨルドツアー(牝2)に差し込まれる展開だろう
佐賀12R ロータスクラウン賞 ダ2000m 18:00発走
佐賀12R ロータスクラウン賞 【予算はいつもの半分で】
◎ 02 スーパージンガ ◎単 1点予定 オッズで考える
◯ 09 オーチンハラショウ
▲ 03 ニシノバモス
△ 04 ニュールック
☆ 10 ニチウォ
★ 01 テイエムヒッパシレ
3馬身差
スーパージンガ(牝3)は除外明けとなるがむしろハンデに丁度良い、2走前の佐賀王冠賞 1着
11連勝中だった古馬ハッピーハッピー(2着・0.1差)を撃破した実力は断然
世代上位の一角スターオブジーンやムーンパスノキセキ、新興勢力となる予定だったムーンヴィグラスも不在
九州三冠達成を見守るだけのレースだろう
馬券としては……結論から言えば、積極的に買いたい馬が他にいない
2着以下をあてに行くリスクとリターンが釣り合っていないと感じている
オーチンハラショウ(牝3)は前走のB-5組 1着、これが実は初勝利
1800mの花吹雪賞 2着、7走前の九州ダービー栄城賞 3着と距離実績がある
しかしこれらはそれぞれ7番人気、9番人気でのもので、押し出されて人気した場合さてどうか
吉田順治騎手が初騎乗となるのもカギ
ニュールック(牝3)は世代上位の実績馬
ただ4走前の九州ダービー栄城賞 5着、これが示す通り2000mは本質的に長い
ニシノバモス(牡3)はJ・未勝利、世代限定戦なら巻き返しがあっても良い
3走前の文月特別 B-1組 7着(九州ダービー栄城賞2着ムーンパスノキセキ(5着)から1.1差)
血統からは距離は向きそうだが、J時代は短距離を中心に使われていた点は気になる
テイエムヒッパシレ(牡3)は6走前の九州ダービー栄城賞 6着
成績的に距離は向きそうだが、距離不安のニュールックより下の着順と地力にやや不安が残る
これはニチウォ(牝3)にも同じことが言えそう
これで三連複軸一頭◎=◯▲△☆★ 計10点とかで普段なら行くのだが、浮く気が全くしない
何が突っ込んできてもさほど驚けない、さりとて手数は増やせない
このレースしか買うレースが無いなら頑張って絞るが、今日は重賞が地方だけで4レースある
ならば引くのもまた勇気、除外明けということで単1.1倍になるかもしれない
ずっと単1.0倍で上記の三連複に突撃して散るCBAの未来が見えるみえーれ
基本的には見て楽しむレースにしたいと思っている
かわりと言っては何だが、◎が何馬身差で九州三冠を達成するかを予想すれば良いだろう
除外明けを考慮して3馬身差で
高知07R 黒潮菊花賞 ダ1900m 18:10発走 本日の勝負レース!
◎ 03 ナンヨーオボロヅキ
◯ 04 ディアレイカ
▲ 08 ダイチヴィーゼ
△ 07 ボルドーアストル
☆ 02 キモンリッチ 三連単1着◎→◯▲△☆ 12点予定
恐れていたことが現実に?
以前も触れた、3歳秋のチャンピオンシップの日程について
情報が無いのでただの推測でしかないが、今回不在のアルネゴーは西日本ダービーに直行するのではないか
出走馬の分散を懸念していたが、それが現実になってしまったのかもしれない
まあ推測で話すのはこのくらいにしておこう
高知二冠を目指す2頭の激突が見られなかったということだけが事実
つまりナンヨーオボロヅキ(牝3)の高知二冠達成はほぼ確実と言って良い、前走の栴檀特別 1着
道中は外目の4番手を先行、勝負所でじわりと先頭に立つ、直線では追い込んできたアルネゴー(2着)の追撃を0.1差凌ぎ切った
世代トップの実力と、逃げだけではない自在性も見せつけた
前述の通りアルネゴー、また世代上位の一角コスモアニモーソも不在の一戦
二冠達成を見守るだけのレースだろう
相手選びの一戦で狙いはディアレイカ(牝3)、前走の栴檀特別 4着(ナンヨーオボロヅキ(1着)から0.9差)
道中は5番手を追走、勝負所でじりじり前を追う、直線でも前とはやや離れていたが粘りを見せていた
4走前の高知優駿 6着(ナンヨーオボロヅキ(1着)から3.0差)
着差を考えなければ高知勢では3位の入線、中距離を経験しているということも強みになる
半姉ディアマルコ、本質的にこれくらいの距離が向いてもおかしくない、力を付けてきた今なら面白い存在だ
J時代に(芝)1800mで入着があるダイチヴィーゼ(牡3)
◎にかわいがってもらえる展開なら逃げ粘るボルドーアストル(牡3)
キモンリッチ(牡3)は父ヴァーミリアン母父ネオユニヴァーズという血統が魅力、この距離で一変がないか
帯広10R はまなす賞 ダ200m 20:10発走
帯広10R はまなす賞 【二強対決】
◎ 06 ミスタカシマ
◯ 03 アアモンドグンシン 馬複◎=◯ 1点予定、やられ具合とオッズで考える
▲ 01 コウシュハレガシー
△ 04 アオノブラック
3・4歳馬による一戦
3歳3強のうち、大将格メムロボブサップとギンノダイマオーが不在
アオノブラック(牡3)690㎏は出走してきたが、4歳勢との斤量差は最大で20㎏
これだと素直に4歳勢が有利と考えていいだろう
ミスタカシマ(牝4)690㎏は前走の山鳩賞 4歳オープン 2着
アアモンドグンシン(セ4)710㎏は前走の山鳩賞 4歳オープン 1着
前走通りでいけば◎と◯が逆だろう、あえてこうしたのはローテーション
今は落ち着いてきたとはいえ夏はだいぶ暑かった
◎は6月1戦、7月1戦、8月2戦を叩いてここへ、◯は6月2戦、7月2戦、8月2戦
3走前の柏林賞 1着、1か月開けて2走叩かれてきた◎にもうちょっと上積みがあるのではないか、という考え
とはいえ◯も2→1と調子は上げてきている印象、なんにせよどちらかが勝つだろう
ブロンズコレクター返上なるか?コウシュハレガシー(牡4)700㎏
3歳代表アオノブラック(牡3)690㎏の3着突入も
キタノユウジロウ(牡4)700㎏とジェイコマンダー(牡4)700㎏にもチャンスはありそうだが、◎◯との比較ではワンパンチ欠ける印象だ