CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190929 スプリンターズステークス 金沢プリンセスカップ 銀河賞(※エア)

 

 

日曜予想
中山11R スプリンターズステークス 芝1200m 15:40発走

中山11R スプリンターズステークス 【最速証明 02スマッシュ】

◎ 02 ダノンスマッシュ ◎単5割

◯ 08 タワーオブロンドン ワイド◎=○5割 計2点

 

秋の訪れを告げる電撃戦

 

ダノンスマッシュ(牡4)は前走の札幌・キーンランドカップ 1着

ダッシュから外目で控える競馬、勝負所でじわりと進出開始

直線ではエンジン全開、外から一歩一歩前を追い詰め捕まえて、タワーオブロンドン(2着)以下の追撃を0.1差振り切り快勝

 

函館・函館スプリントステークスを不慮の騒動により除外、ローテーションの狂いがあってもこの強さ

乗り替わった鞍上・川田将雅騎手の落ち着いた手綱捌きも光った

春も◎を打った同馬に再度の◎、G1馬となる力は間違いなくあると思っている

 

人気を分けているタワーオブロンドン(牡4)はサマースプリントシリーズに全力だったはず

本来は同厩舎のグランアレグリアクリストフ・ルメール騎手で参戦予定だった

 

しかし能力は間違いない、2走前(2着)は勝ち馬より斤量1㎏背負いでもあった

Jでは芝のG1級はゆったりしたローテが常となったが、このローテで堂々G1に挑んでくる心意気を買いたい

なにより「一勝より一生」の名伯楽・藤沢和雄厩舎が送り出してきたのだから、勝負になると考えるのが当然

ワイドで2.5-2.8(※現時点)なのでこれを保険とする

 

 

https://i.imgur.com/E0CZv1bh.png

G1週お馴染みの新聞風応援イラスト()

久々のせいで異様に時間が掛かった、継続しないとこういうことになるんだなと実感

深夜に踏み出す足と腕はあっているかな、と鏡でフォームを映しながらお絵かきする不審者がそこにはいた、多分これであっているはず

 

 

https://i.imgur.com/eMAT7Ngh.png

コピペ乙です

 

 


金沢10R 楽天競馬はもらってうれしいが貯まる特別 A1二 に◎ 09 マルカンベルガー(牡5)が出走

 

前走のポイント貯めるなら楽天競馬特別 A1一 5着

31戦して掲示板外2回の超堅実派が約2か月ぶりの登場

 

07 ハクサンウェーブ(牡3)や01 デルマアブサン(牡4)、03 メジャーシップ(牡8)あたりが強そうだが、同馬も大きな差は無いだろう

夏をパスしたことが良い方に出ることに期待できるかもしれない

応援馬券で◎単・複各100円

 

 

金沢11R 金沢プリンセスカップ ダ1400m 16:55発走

 

地元デビュー馬vs他地区デビュー馬

 

※参考レース

20190818 サードニクス賞 ダ1400m 良
1 03 エクメディアリオン(牡) 1:33:1
2 07 フジヤマブシ(牡)    1:33:4
3 02 ドンナフォルテ      1:33:8

4 01 マロンブランド      1:34:5
5 08 グラムデイジー      1:35:6
6 04 シュネルン        1:36:8
以下略

牡馬二頭がペースを作る展開
内4番手から直線でも内を突いたドンナフォルテが馬券圏内を確保
外3番手を進めたグラムデイジーは付きバテ、出遅れ後方からそれなりに追い上げたマロンブランド


20190901 サファイア賞 ダ1400m やや重
1 07 ドンナフォルテ         1:32:8
2 04 エクメディアリオン(牡・56㎏) 1:33:0
3 08 マロンブランド         1:33:1

4 06 グラムデイジー         1:33:8
5 05 シオジレア(牡)        1:34:0
6 09 シュネルン           1:34:3
7 03 ミライヘノトビラ        1:35:1
以下略

勝負所で上位3頭が縺れつつ後続を離して先頭、外マロンブランドが直線入り口で離される
内エクメディアリオンと中ドンナフォルテで叩き合い、ゴール前でドンナフォルテが抜け出す
グラムデイジーはやや出遅れで進路が無くなり後方から


20190915 くろゆり賞 金沢デビュー馬限定・準重賞 ダ1400m 良
1 06 フジヤマブシ(牡・56㎏) 1:34:5
2 08 ミライヘノトビラ     1:34:8
3 05 グラムデイジー      1:35:7

4 07 シュネルン        1:35:7
5 04 マロンブランド      1:36;3
6 02 チョウマイモン      1:36:4
以下略

シュネルンが出鞭をくれていくが、内からマロンブランドも譲らない、外3番手にミライヘノトビラ
勝負所でこの3頭が縺れつつ後続を離して、先頭直線入り口でミライヘノトビラが単独先頭
グラムデイジーは序盤進路が無く、やや出遅れ気味のフジヤマブシと並んで後方待機から進出

 


この路線からは戦績からドンナフォルテが筆頭

内でしぶとく粘ったサードニクス賞から逃げ一手では無いだろう(斤量1㎏背負い)

 

ミライヘノトビラは内枠から控えたサファイア賞で見せ場無し

気分良く走れる逃げor早め先頭で、という若さのあるタイプと見える、揉まれにくい大外枠は歓迎

 

マロンブランドは未勝利馬

くろゆり賞は積極格が裏目に出た印象、今回は厩舎戦略的に控える競馬だろうしまだ見限れないか

 

グラムデイジーはもう少し距離があった方が良いのかもしれない

あまりスタートが早いタイプでは無く、この距離だと後方からどこまで

 

シュネルンとチョウマイモンは現状ではやや見劣る印象

だが厩舎は後者に吉原寛人騎手を配してきた、さて?

 


別路線組

コメート産駒のリザード(門別・未勝利)は1600mで2着3回

転入初戦で当地の馬場が合えば面白い、吉村智洋騎手を配してきたのも本気度の表れか

 

フリオーソ産駒のハイタッチガール(門別・1勝)は1700mのアタックを勝ち上がり

転入初戦は1500mで2着、1400mへの距離短縮は微妙もハイレベル門別出身で(斤量1㎏背負い)

 

タイムパラドックス産駒のハートフルシーン(J・未勝利)は転入後2戦2勝が共に圧勝

速力の違いで早め先頭で押し切る競馬が続いている、ここも素質で圧倒か

 

シルポート産駒のハクサンホーリーは久々だった前走で勝ち上がり

馬体重414kg(+20)を使われた上積みはありそう、あとは相手関係次第

 


金沢11R 金沢プリンセスカップ 【素質断然 06ハートフル】

◎ 06 ハートフルシーン

◯ 07 ドンナフォルテ

▲ 03 ハイタッチガール

△ 09 マロンブランド

☆ 02 リザード

★ 04 グラムデイジー

注 10 ミライヘノトビラ 三連複F◎=◯▲△=◯▲△☆★注 12点

 

好素材ハートフルシーン(牝2)を素直に軸として信頼

 

金田一昌厩舎は01、04、07、09の4頭出し、堅実な先行力のあるドンナフォルテ(牝2)を一番上に取る

マロンブランド(牝2)は控える競馬で見直せる、使われつつ着順を上げているグラムデイジー(牝2)も注意

 

ハイレベル門別デビュー組のハイタッチガール(牝2)は距離短縮と斤量1㎏背負いがどう出るか

どうでも良いが、父フリオーソ 母父Kingmamboということで血統構成(インブリード)がなかなか面白い

リザード(牝2)と共に言えることだが、戦ってきた相手自体はさほど強調するものが無いことは頭に入れておきたい

 

ミライヘノトビラ(牝2)は展開に注文が付くだろうが、外枠の時は安定しているのも事実で切るのは怖い

 


帯広10R 銀河賞 ダ200m 20:10発走 ※エア

帯広10R 銀河賞 【エア予想】

◎ 09 ハマノダイマオー ◎複300円 1点予定

◯ 02 アアモンドグンシン

▲ 01 キタノユウジロウ

△ 05 コウシュハレガシー

☆ 03 ミノルシンザン

 

エア馬券

 

4歳三冠第二戦、一冠目を制した牝馬ミスタカシマは不在

 

先日の岩見沢記念はコウシュハウンカイが勝利

センゴクエース(8着)とオレノココロ(9着)は夏の暑さの影響から抜け出せていない印象

 

しかし勝ち馬も同じ季節を過ごしていたはず、今シーズン馬券圏外無し、8月から4連勝

暑さに負けないタフさ、というのもまた競走馬の能力の内ということだろう

 

ということで8月から3連勝で挑むハマノダイマオー(牡4)720㎏の勢いを買ってみたい(単純)

キタノユウジロウ(牡4)750㎏やアアモンドグンシン(セ4)740㎏とは斤量差があるので、そこも活かして馬券圏内突入の期待

堅実駆けコウシュハレガシー(牡4)730㎏、最軽量のミノルシンザン(牡4)710㎏も面白いのではないか

 

ヒモ荒れがありそうな印象、ここまでの馬券の成績次第で一発逆転を狙うかもしれない

そして傷口を大きくするまでがセット